2017.01.03 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの「美しき魂の告白(Changestwobowie)」 デヴィッド・ボウイの過去のベスト盤でよく知られているのは「魅せられし変容(Changesonebowie)」です。 最近、クリア・ヴァイナルとブラック・ヴァイナルのランダムLPが発売されたばかりです。 このアルバムの存在はずいぶん前から知っ...
2017.01.02 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイのアウトサイド・ツアー Photo by Jessica S. 年末にデヴィッド・ボウイのアルバム「Outside」で新年の幕開けにしようと考えていたのですが、実際には「Hours」ではじめてしまいました。 「Hours」はいいです。 このアルバムがヴァージン・...
2017.01.01 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 新年はデヴィッド・ボウイで明けます。 明けましておめでとうございます。 私の新年はいつもデヴィッド・ボウイを聴きながらやって来ます。 昨年はアルバム「ヒーザン」を聴いていました。 2017年はデヴィッド・ボウイの年です。 もうすぐ、デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOW...
2016.12.27 2024.10.03 デヴィッド・ボウイの世界 「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」は満足度が高い本でした。 まず、到着して驚きました。 まさかこんな本だったとは! この本はハードカバーです。 デヴィッド・ボウイのインタビューを集めた「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」と同じような本だと思っていたのですが、全然違っていました。 この本はミュージッ...
2016.12.24 2024.10.03 デヴィッド・ボウイの世界 「デヴィッド・ボウイ – 気高きアーティストの軌跡(ウェンディ・リー)」はボウイ伝記の決定版! 「デヴィッド・ボウイ - 気高きアーティストの軌跡」が到着しました。 この本はニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家が書いたデヴィッド・ボウイの伝記です。 私はデヴィッド・ボウイの伝記本は初めてです。 320ページにおよぶ本を到着した日...
2016.12.21 2024.10.03 デヴィッド・ボウイの世界 文藝別冊 KAWADE夢ムック「デヴィッド・ボウイ 増補新版」は、ただの増補版じゃない! 「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」と同時に届いたのが、河出書房新社の「デヴィッド・ボウイ 増補新版」です。 2013年5月に出版された「総特集 デヴィッド・ボウイ」は持っていたのですが、表紙が全く異なっていたので、買ってみました。 この...
2016.12.18 2024.10.03 デヴィッド・ボウイの世界 「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」来ました。 最近のデヴィッド・ボウイ関連書籍の多さは尋常ではありませんね。 前回記事で私が予約した書籍を紹介しました。 そのうち2冊が既に到着しました。 「デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」と「デヴィッド・ボウイ 増補新版」です。 まだ、全てを読めて...
2016.12.16 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの「セーフ(Safe)」フルバージョンを聴いて、レア音源だけのコンピレーションを期待してしまいました。 少し前に知ったデヴィッド・ボウイのレア音源「Safe」の話題です。 すでにFacebookでは取り上げていたのですが、ブログでも記しておきます。 参照 Safe (Full length version) 5分53秒の「Safe」 Ever...
2016.12.14 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの「アウトサイド」「アースリング」「アワーズ」の三部作は、ある意味ベルリン三部作よりすごい。 デヴィッド・ボウイはデビューから、グラムロック期(ジギー期)、ソウル期、ベルリン期というように、様々な音楽性を数枚のアルバムで渡り歩いてきました。 その音楽性の変化は、まさに驚きの連続で、ボウイほどリスナーを飽きさせないアーティストは他にい...
2016.12.11 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの最高のパフォーマンスの一つ、2000年グラストンベリー・フェスティバルはファンなら是非おさえたい。 デヴィッド・ボウイのライブとしては伝説となっているグラストンベリー・フェスティバルの音源がボウイの死後、BBCのサイトで公開されています。 参照 David Bowie at Glastonbury 2000(BBC)※期間限定? 参照 B...
2016.12.07 2024.10.03 デヴィッド・ボウイの世界 次々に発売されるデヴィッド・ボウイ関連書籍。「ミュージック・ライフが見たデヴィッド・ボウイ」「ヒーローズ──ベルリン時代のデヴィッド・ボウイ」「トニー・ヴィスコンティ自伝 ボウイ、ボランを手がけた男」「デヴィッド・ボウイ ザ・ゴールデン・イヤーズ」等々、デヴィッド・ボウイがもっと知りたい症候群が再発しそう。 デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」の開催を前に、デヴィッド・ボウイ関連書籍が次々に発売されています。 デヴィッド・ボウイのことをもっと知りたいという欲求には勝てず、アマゾンで色々な本を予約してしまいました。 発売前な...
2016.12.05 2024.11.20 デヴィッド・ボウイの世界 オフィシャルブック「デヴィッド・ボウイ・イズ」復刻!!カラーヴァイナルのアナログLP盤4タイトルにも注目です。 Photo by Eden, Janine and Jim デヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」が目前に迫ってきました。 この展覧会にあわせて様々な公式書籍、LP、CDが発売になっています。 そして、予想はしていまし...
2016.12.01 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイ主演「ラビリンス 魔王の迷宮 30周年アニバーサリー・エディション」は今だからこそ面白い! デヴィッド・ボウイが「魔王ジャレス」を演じた映画「ラビリンス 魔王の迷宮」は30周年記念盤が発売されています。 発売と同時に購入したのですが、やっと観ることができました。 昔の作品をBlu-rayにするとざらざらした感じまではっきりと分かっ...
2016.11.17 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの最新ベスト盤「レガシー〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ(Bowie Legacy)」のEU盤2CDがやっと到着しました。 Photo by cea + デヴィッド・ボウイのベスト盤「レガシー」の2CD盤がやっと来ました。 1CDの記事も書いていますが2CDについても書いてみたいと思います。 もともと日本盤を予約していたのですが、US盤に変更したら「在庫なし」...
2016.11.13 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの最新ベスト盤「レガシー〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ(Bowie Legacy)」発売! US盤デジパックがまだ到着しないのですが… Photo by Lutz Teutloff デヴィッド・ボウイ死後初のベスト盤「レガシー」が発売されました。 このベスト盤は1CDと2CDのものがあるのですが、私のところに到着したのは1CDの国内盤です。 2CDのものも予約していたので...
2016.11.07 2024.10.01 デヴィッド・ボウイの世界 カーディガンズのボーカル、ニーナ・パーション(NINA PERSSON)のユニット「A CAMP」は2枚のアルバムだけでなく、デヴィッド・ボウイ「Boy Keep Swinging」もカバーしていた! Photo by Bengt Nyman 「私の好きな女性ミュージシャン」の第6弾はニーナ・パーション、カーディガンズのボーカルです。 カーディガンズも好きなのですが、別のページで取り上げることにします。 私がニーナ・パーションを取り上げ...
2016.11.05 2024.10.20 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイを好きな人に悪い人はいない? マリリン・マンソンもボウイずき。 Photo by Jason H. Smith 私はマリリン・マンソンもとても好きです。 しかし、マリリン・マンソンのアルバムジャケットはとても悪そうな感じのものばかりです。 私はマリリン・マンソンがデヴィッド・ボウイに影響されていること...
2016.11.03 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの最高のライブ復活:ジギー・スターダスト・ザ・モーション・ピクチャー(サウンドトラック) Photo by Fabio Venni 2017年1月14日から「ジギー・スターダスト」の全国ロードショーが決まりました。 D.A.ペネベイカーが記録したジギー・スターダストの最終公演はDVDで見ていますが、劇場で観られたら最高だと思い...
2016.10.30 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイ ベスト・ソングズ10(No.05:インストルメンタル) デヴィッド・ボウイはベルリン三部作のうち「ロウ」「ヒーローズ」において、ブライアン・イーノと共にインストルメンタルを追求しました。 そのためボウイのインストルメンタルは1枚のアルバムを構成できるほど多数に上ります。 2001年のデヴィッド・...