書籍の電子化・自炊のはじめ方

デヴィッド・ボウイの世界

2024.10.06

デヴィッド・ボウイのシングル曲「I Can’t Read」はアルバム「Tin Machine」に入っていますが、「Tin Machine」からのシングルカットではないのです。

「I Can't Read」という曲はスローなアコースティック・バージョンでシングルが出ています。 このシングルが発売されたのが、1997年のこと。 しかし、この曲はアルバム「Tin Machine」にも入っています。 「Tin Machi...
2024.10.06

ベルリン期の最高のパフォーマンスを収録した、デヴィッド・ボウイのライブアルバム「ステージ(Stage)〜’78アメリカンツアー」 

デヴィッド・ボウイの公式ライブアルバムはキャリアの割に、数が少ないと言われています。 中でもこの「ステージ」はベルリン期のデヴィッド・ボウイの公演を収録した最重要なライブアルバムです。 収録は「フィラデルフィア・スペクトラム・アリーナ」(1...
2024.10.06

「VH1 Storytellers」はデヴィッド・ボウイのライブアルバムの名盤だ! あまり知られていないかもしれないけど…公式ライブ盤です。

デヴィッド・ボウイはキャリアの割に公式ライブアルバムが少ないアーティストです。 中には、公式なのに日本盤が発売されていないものもあります。 私のお気に入りのライブ盤「VH1 Storytellers」がその一つです。 デビッド・ボウイの書籍...
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2024.10.06

スチームパンク映画の傑作! クリストファー・ノーラン監督の「プレステージ」。 実在の人物「ニコラ・テスラ」を演じたデヴィッド・ボウイがカッコイイ。

Photo by Recuerdos de Pandora  デヴィッド・ボウイが亡くなってから、ボウイが出演した映像作品を観てきました。 「戦場のメリークリスマス」や「ハンガー」など、デヴィッド・ボウイのミュージシャンだけでない、表現者と...
2024.10.06

「★(Blackstar)」を抜いてUKアルバム・チャートで1位を獲得したデヴィッド・ボウイのベスト「Best of Bowie(2002年発表)」。異例ずくめのリリースで、 CDアルバムは20種類以上のバリエーション、DVDは多数の隠しトラックあり。

Photo by Carla216  UKアルバム・チャートでは「★」を抜いて、1位を獲得してしまった「Best of Bowie」。 2002年に最初に発表されました。 このベスト盤は各国毎に収録曲を変えて発売され、20バージョン以上のア...
2024.10.06

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」からのシングル「プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル」「Survive(Live CD)」「Seven(Live CD)」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」から発売されたCDほど、たくさんのバリエーションがあるものはボウイのシングルのなかでも珍しいです。 後に「’アワーズ…’」は2枚組のCDが発売され、ほとんどのリミックスが収録されています。 しか...
2024.10.06

デヴィッド・ボウイの資料集(CDジャーナル 2016年2月号、デヴィッド・ボウイの生涯、rockin’on 2016年3月号、CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 デヴィッド・ボウイ…etc.)

デヴィッド・ボウイ関連の書籍に絞って紹介したいと思います。 まだ、CROSSBEATが届いていないのが残念です。 その代わり、私がボウイ記事を書く際に参考にしている書籍もピックアップしておきます。 CDジャーナル 2016年2月号 CDジャ...
2024.10.06

アルバム「リアリティ(Reality)」からのシングル「New Killer Star」「Never Get Old」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

Photo by Rosana Prada  このほどアルバム「リアリティ(Reality)」から「Pablo Picasso」の映像が公式公開されました。 この曲はザ・モダン・ラヴァーズのジョナサン・リッチマンの曲をカバーしたものです。 ...
2024.09.28

「★(Blackstar)」とアルバム「’hours…’」の関連性。デヴィッド・ボウイが「★」を7曲収録にした意味を「’hours…’」の楽曲「Seven」に問う。

「★(Blackstar)」には7曲という少ない楽曲が収録されています。 死を目前にしたデヴィッド・ボウイが世に送り出したアルバムだからこそ、この7曲という収録数にも意味があると考えていました。 私は「'hours…'」と「★」の関連性に気...
2024.10.03

ジギー・スターダスト映像の決定版「Ziggy Stardust And The Spiders From Mars:The Motion Picture」(D.A.ペネベイカー):デヴィッド・ボウイはジギー・スターダストをいかにして葬ったのか?

私のようにジギー・スターダスト時代を知らないファンにとって、貴重な映像が「Ziggy Stardust And The Spiders From Mars: The Motion Picture」です。 この映像はジギー・スターダストの最終...
2024.10.06

アルバム「ヒーザン(HEATHEN)」からのシングル「スロー・バーン」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

私がデヴィッド・ボウイのシングルで最も記憶に残っているのは「ヒーザン」からのシングル「スロー・バーン」です。 アルバム「ヒーザン」のJapanese Editionには13曲目に「Wood Jacson」が入っているのですが、そのため、シン...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑩(レニー・クラヴィッツ)

Photo by Larry Darling  私が大好きなアルバムが「ブッダ・オブ・サバービア」ですが、このアルバムのタイトル曲は2バージョンあって、一つは、あのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)がギターで参加しています。...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑨(エイフェックス・ツイン)

Photo by Ville Hyvönen  「デヴィッド・ボウイの周辺のアーティストたち」というテーマで何ページも起こしてしまいましたが、本当は、デヴィッド・ボウイに影響を受けていないアーティストなど、この世の中にいないんじゃないかと思...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑧(アーケイド・ファイア)

Photo by Mary  デヴィッド・ボウイが亡くなってからのアーケード・ファイア(Arcade Fire)のメッセージやアクションを見ていると、本当にデヴィッド・ボウイが好きだったことが分かります。 そこで、アーケード・ファイアを「デ...
2024.09.29

デヴィッド・ボウイも出演した「戦場のメリークリスマス」、音楽は坂本龍一、メインテーマ「禁じられた色彩(Forbidden Colours)」はデヴィッド・シルヴィアンが歌っている。

Photo by badgreeb RECORDS  デヴィッド・ボウイも出演した「戦場のメリークリスマス」を観ました。 大島渚監督の1983年の有名な作品で、テレビでも何度も放送していたと思います。 しかし、今回観てみてびっくりすることに...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイのアルバムジャケット、カバーアートワークを支えたジョナサン・バーンブルック。ヒーザン(Heathen)から★(Blackstar)まで、そのデザインが意味するものとは?

Photo by AIGA/NY  デヴィッド・ボウイのアルバムジャケットのアートワークはどれも、デザイン性と表現が豊かなのが特徴です。 特にアルバム「ヒーザン(Heathen)」以降のアートワークは秀逸で、驚きをともなうものでした。 これ...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑦(モット・ザ・フープル、スパイダース・フロム・マーズ、ホリー・ホリー、ミック・ロンソン)

Photo by mickeydb  デヴィッド・ボウイの傑作アルバム「ジギー・スターダスト」を支えたバックバンド「スパイダース・フロム・マース」は、ボウイがジギー・スターダストを葬った後も、ピンナップスまではボウイと活動を続けています(ピ...
2024.10.21

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑥(ナイン・インチ・ネイルズ)

photo by thirteenthbat 私がナイン・インチ・ネイルズを最初に聴いたのは、「ザ・フラジャイル」というアルバムです。 このアルバムは、それでもおとなしくなったという評価を聞きました。 「それでも〜」という割にハードな音楽性...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑤(ロキシー・ミュージック)

Photo by Eva Rinaldi  ブライアン・フェリーを中心としたバンドがロキシー・ミュージックです。 このバンドはデビッド・ボウイやマーク・ボランと共にグラムロックを牽引したアーティストとして知られています。 私がロキシー・ミュ...
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