書籍の電子化・自炊のはじめ方

平井和正の世界

2024.10.06

人類ダメ・・・

photo by Anthony Quintanoアメリカでは同時多発テロ(9.11)によってワールドトレードセンターが崩壊した。ものすごい事件だ。小説や映画の世界より現実の出来事の方がすさまじいことが起きる。ハイジャックされた航空機がビル...
2024.10.06

ウルフの子ら

なんかレンズマンみたいなタイトルになってしまった。平井和正の絶頂期には「ウルフの子ら」と呼ばれるような作品、作家が続出した。ウルフの子らレンズの子ら (創元推理文庫 603-4) image by Amazonそれと知りながらたくさんの小説...
2025.02.07

犬夜叉は高橋留美子のウルフガイだ!

高橋留美子さんがウルフガイの女神様であることは平井ファンなら皆様ご存じのことと思う。「狼の鎮魂歌」を最後に中断していたウルフガイシリーズが「黄金の少女」となってアメリカを舞台に復活を遂げたのは高橋留美子さんのおかげである。高橋留美子のウルフ...
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2024.10.03

8マン(エイトマン)完結す?

オフィシャル・サイトの近況のページで8マンのことにふれられている。この秋には新作(8マンか?)もこの秋に完結しそうな勢いであることが分かった。幻魔大戦DNAの単行本化によって日の目をみるであろうこのシリーズであるが、やはり公開は来年というこ...
2024.10.06

夏休み

2週連続で季節の話題が続きますが・・・。先週から1週間近くも夏休みをとっていました。特にすることもなく、ゆったりとした休みとなってしまった。そんなおりですので、ツンドクとなっている本を何とか処理したいと思いつき平井作品に手をのばそうかと思っ...
2024.10.06

残暑お見舞い申し上げます

残暑お見舞い申し上げます。盆休みと言うこともあってこのようなタイトルにしてしまいました。都会では夏休みをずらす企業が増えていますが、当方はいつも通り「お盆休み」ということになりました。オフィシャルサイトを覗いてみるとやっぱり新刊の発表は休み...
2024.10.03

ドクター・レオナード・タイガーマン

幻魔大戦、真幻魔大戦に登場する悪役がドクター・レオナード・タイガーマンだ。興奮すると寅縞模様が顔に浮き出してしまう。真幻魔大戦ではムーンライトに異常な敵意を燃やし、クエーサー・カトーに取り入ろうとする。悪役の典型なのだが非常に滑稽でもある。...
2024.10.06

マイナー(平井和正作・月光魔術團のターゲット)

今、平井和正を知っている?という質問に答えられる人は何人いるだろうか?確かに昔からのファンは多いし、熱狂的でもある。しかし、今の若い人たちは意外に平井和正を知らない。月光魔術團の意義月光魔術団は若者をターゲットにした画期的な作品であったが、...
2024.10.03

毎週

ウルフガイ・ドット・コムもついに加速状態に入った。昨年、危機が騒がれたりしたが、もう問題ないようだ。毎週、木曜日の新作発表によってそう判断できる。地球樹の女神やハルマゲドンシリーズ等、これからの刊行が楽しみだ。しかし、全然読めなくて困ってい...
2024.10.03

リバイバルブームは繰り返す

リバイバル・ブームである。「コミック・バンチ」の売上部数の伸び、「宇宙戦艦ヤマト」の復活、「人造人間キカイダー」のリメイク、井上陽水のカバーCDの好調な売上、どれをとってもリバイバル。エイトマン復活このような状況のなか、一番の期待がエイトマ...
2025.01.13

平井和正の新作「21世紀8マン」に期待する超古代文明への接近

21世紀8マンはいったいどんなストーリー展開になるのだろう?今までの平井作品はストーリー展開が予測できず、意外な展開こそが本分である。しかし、前回8マンが復活したときのインタビューでは初代8マンの展開は超古代文明に及ぶことになっていたと語ら...
2024.10.03

21世紀8マンのオープニングタイトル決定「ビッグ・プレリュード」

21世紀8マンのオープニングが「ビッグ・プレリュード篇」だ。今、オフィシャルサイトはこの話題で持ちきりである。いつまで「21世紀8マン」などといわなければならないのだろう?タイトルが秘密なので仕方がない。幻魔大戦DNAの完全予約本に付録とし...
2025.02.11

21世紀8マンへの期待を感じさせるビッグ・プロローグ(真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニング・タイトル)

真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニングが「ビッグ・プロローグ」だ。久々に真幻魔大戦を手に取った。真幻魔大戦と幻魔大戦の2重奏が楽しめる幻魔大戦 全20冊合本版<幻魔大戦> (角川文庫) image by Amazon渡米するリア姫のくだりは幻魔...
2024.10.03

月光魔術團 

月光魔術團、書籍計画があるらしい。幻魔大戦全集と同じような内容であるらしいのだが、全て予約制ということで、詳細は未定だ。これは大変喜ぶべき事である。ハードカバー本で出るとなれば願ったりかなったりだ。しかし、そうなってくると費用が気になるとこ...
2024.10.01

1980

1980年は私にとって平井和正黄金期だ。前年、ウルフガイシリーズがコミックスとして刊行されている。また、「幻魔大戦」の第1巻もこのころ。アダルト・ウルフガイシリーズも「人狼天使・第三部」刊行間近。「若き狼の肖像」は出たばかりであった。各幻魔...
2024.10.06

小説はやっぱり本で読みたい。それが多数派の意見である。オフィシャルサイトの掲示板でもそうだ。寝転がって、電車の中で・・・どこでも本が読みたいのである。しかしPDFではなかなかそうはいかない。最近の平井作品はPDFが多くて困ってしまう。オフィ...
2024.10.06

ついに

ついに平井ワールド100回です。今までの100回分全部読んでくれた人っているのだろうか?たぶんいないんじゃないかな~。数回でやめちゃった人もたくさんいるんじゃないだろうか?もちろん1回っきりの人も。一人の作家に絞っての話題というのはなかなか...
2024.10.06

アクセス

平井ワールドももうすぐ100回をむかえる。よくもここまで毎週もったものだ。最近はあまりにも話題が乏しく、アクセス数も減少しているように感じる。事実、アクセス数は減少しているが、最近ではなくもうだいぶん前からである。この原因については私の内容...
2024.10.06

なにもない

先週、ハルキ文庫はどこへという話題でしたが、書店をよく探すとハルキ文庫のホラーシリーズを見つけることができたので安心した。でもゾンビーハンターの3巻はなかなか出ない。オフィシャル・サイトもウルフガイ・シリーズが終了してあまり新しい話題もない...
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