2016.12.04 2024.10.01 好きな女性ミュージシャン 「スリーサム(The 3 Some)」は一発屋? ファーストアルバムを発表した後は、どうなったのでしょう? 「私の好きな女性ミュージシャン」の第12弾は1999年にファーストアルバムを発表した「The 3 Some」です。私としては大好きなグループだったのですが、アルバムがリリースされたのは1枚だけだったようです。フィンランドのトリオで、憂いのあ...
2016.12.02 2024.10.04 F1 2016 2016年F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグがF1引退を発表してしまいました。チャンピオンを獲得したアブダビGPの5日後のことでした。 Photo by Takayuki Suzuki 2016年F1チャンピオンのニコ・ロズベルグが引退を発表してしまいました。まさか、そんな決断をするとは思ってもみませんでした。2016年F1ワールドチャンピオン引退2016年F1ワールドチャ...
2016.12.02 2024.10.05 映画情報 実写版「美女と野獣」のベル役にエマ・ワトソン!「ハーマイオニー」のレッテルを剥がすことが出来るか? Photo by j_10suited ディズニー映画・実写版「美女と野獣」の日本版予告映像が公開されました。来春の公開ということで、ベル役にはエマ・ワトソンが抜擢されています。エマ・ワトソンというと「ハリー・ポッター」のハーマイオニー・ジ...
2016.12.01 2024.10.06 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイ主演「ラビリンス 魔王の迷宮 30周年アニバーサリー・エディション」は今だからこそ面白い! デヴィッド・ボウイが「魔王ジャレス」を演じた映画「ラビリンス 魔王の迷宮」は30周年記念盤が発売されています。発売と同時に購入したのですが、やっと観ることができました。昔の作品をBlu-rayにするとざらざらした感じまではっきりと分かってし...
2016.11.30 2024.10.02 書籍情報 11月の積ん読(2016.11):吸血鬼ハンターD-消えた貴族軍団/菊地秀行、小説ほしのこえ/大場惑、放課後地球防衛軍(1)なぞの転校生/笹本祐一、はるかリフレイン/伊藤伸平 2016年も、もう11月が終わってしまいました。12月になったらあっという間に新年です。今年は本当に本が読めませんでした。来年こそはゆっくり本が読める年にしたいと思っています。吸血鬼ハンターD-消えた貴族軍団:菊地秀行D-消えた貴族軍団 吸...
2016.11.29 2024.10.04 グラフィック 「内田理央写真集 だーりおといっしゅうかん。」と「内田理央写真集 だーりおのいっしゅうかん。」の2冊同時発売の企画性 内田理央は全く知らなかったのですが、実は古畑星夏の写真集を探していて行き当たりました。古畑星夏の姉妹かと思いました。ネットをサーチしてみると内田理央は北原里英(こちらも知りません)に似ているとも言われているようです。誰かに似ていると言われる...
2016.11.28 2025.01.14 F1 2016 最終戦ついにチャンピオン決定!ニコ・ロズベルグ2位、F1史に残る「親子2代でワールドチャンピオン!」(F1 2016第21戦:アブダビGP) Photo by Martin Lee ロズベルグがワールドチャンピオンになりました。終盤、ベッテルがスーパーソフトタイヤで追い上げてきたときはドキドキしました。よく頑張りました。これで、ニコ・ロズベルグも父親のケケ同様、歴史に残るドライバ...
2016.11.27 2024.10.04 F1 2016 2016年最後のF1アブダビGPのポールはルイス・ハミルトン。マクラーレン・ホンダはいつもの様にアロンソのみQ3。ジェンソン・バトンはF1最後の予選を12位で終わる。 Photo by Nick Webb ついに2016年F1もアブダビGPで最後となりました。この予選を前にジェンソン・バトンは事実上の引退を認め、2016年を最後にF1を去る決意を固めたようです。(2017年はマクラーレンのアンバサダー)2...
2016.11.26 2024.09.29 F1 2016 ロン・デニスがいなくなったマクラーレン・ホンダは誰が統率するのか? 私が夢想するのはロス・ブラウン。 Photo by Paul Williams マクラーレンの顔といえば、ロン・デニスです。アイルトン・セナやミカ・ハッキネンの時代もロン・デニスがチームを率いていました。一時、マーティン・ウィットマーシュがCEOとしてチームを率いた時期もあ...
2016.11.25 2024.10.06 書籍情報 菊地秀行<闇ガード>シリーズの新作「邪体曼荼羅」を読み始めたら、1980年代の「妖獣都市」が読みたくなってしまいました。「妖獣都市」は今読んでも面白い! 10月の積ん読記事で菊地秀行の「妖獣都市」の新シリーズが登場したことを書きました。実際に新シリーズ「邪体曼荼羅」を読み始めてみると、どうしても最初の「妖獣都市」が読みたくなってしまいました。上のページでも書いたように既に「妖獣都市」は手放し...
2016.11.24 2024.10.01 好きな女性ミュージシャン ニーナ・パーションのボーカルを知ったのはカーディガンズ(The Cardigans)4thアルバム「グラン・トゥーリスモ(Gran Turismo)」 Photo by Melissa Godoy ニーナ・パーションは「A Camp」でも取り上げました。今回はカーディガンズです。「私の好きな女性ミュージシャン」の第11弾になります。カーディガンズの魅力はニーナ・パーションのキュートなボーカ...
2016.11.23 2024.10.20 アーティスト 生賴範義展Ⅲ THE LAST ODYSSEY 開催!! お目当ての展覧会図録「生賴範義Ⅲ THE LAST ODYSSEY 1985-2015」と「生賴範義 拾遺集」の先行予約はないのかな? 2016年12月3日から2017年1月15日の期間「生賴範義展Ⅲ THE LAST ODYSSEY」が、みやざきアートセンターで開催されます。参照 生賴範義展Ⅲ THE LAST ODYSSEY 特設サイト私の場合、宮崎は遠いので、いままで...
2016.11.22 2024.10.01 好きな女性ミュージシャン 少し驚いたロックなメイヤ(Meja)のサードアルバム「リアリテイルズ(Realitales)」 Photo by Bengt Nyman 「私の好きな女性ミュージシャン」の第10弾、今回はメイヤです。メイヤは2000年頃に手当たり次第、洋楽を聴いていた時期に知ったのですが、ファーストアルバム、セカンドアルバムと普通にポップなアルバムと...
2016.11.21 2024.10.05 平井和正の書籍 平井和正の第二次幻魔大戦「ハルマゲドン」、初出「平井和正ライブラリー 第八集」の生賴範義カバーイラストで電子化!…で、疑問に思った表紙キャラクター。 平井和正の角川文庫版「幻魔大戦」は20巻を数えたところで中断してしまいました。1983年2月のことです。続編の「ハルマゲドン」が出版されたのは1987年8月でした。徳間書店の「平井和正ライブラリー 第八集」として刊行されています。その初出の...
2016.11.20 2024.10.06 書籍情報 写真集かと思った「カトパン」加藤綾子の著書「あさえがお〜心のハンドルをぎゅっとにぎる33の言葉」は新入社員教育にも使えそうな良書だった。 加藤綾子を知ったのは、もちろん朝の番組です。犬の散歩で朝早く起きるようになった私の情報源は、もっぱら6時台から7時台の情報番組でした。少し前までは8時台の情報番組も見ていましたが、番組構成が変わって見る価値を失いました。それからは5時25分...
2016.11.19 2024.10.01 好きな女性ミュージシャン これほどギターが似合う女性アーティストを知らない。シェリル・クロウ(Sheryl Crow) Photo by Kevin Burkett 「私の好きな女性ミュージシャン」の第9弾は、シェリル・クロウです。1996年のセカンド・アルバム「Sheryl Crow」から聴き始めました。全てのアルバムをフォローしているわけではありませんが...
2016.11.18 2024.10.06 書籍情報 伊藤伸平の女仮面ライダーが「キリカC.A.T.s」だった。 Photo by iwaryo 伊藤信平の「まりかセブン」が8巻で打ちきりになってしまって、残念に思っていました。そうしたら、すぐさま同じような漫画で復活していました。「キリカC.A.T.s」は女仮面ライダー?キリカC.A.T.s(1) (...
2016.11.17 2025.01.08 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの最新ベスト盤「レガシー〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ(Bowie Legacy)」のEU盤2CDがやっと到着しました。 デヴィッド・ボウイのベスト盤「レガシー」の2CD盤がやっと来ました。1CDの記事も書いていますが2CDについても書いてみたいと思います。もともと日本盤を予約していたのですが、US盤に変更したら「在庫なし」になってしまい、発売されてからEU盤...
2016.11.16 2024.10.06 音楽情報 スティングの久しぶりのロックアルバム「ニューヨーク9番地57丁目(57th & 9TH)」到着!! ヘタウマな感じが戻ってきた? Photo by Piotr Drabik スティングは徐々にロックから離れてしまいました。私の場合はアルバム「Brand New Day」を最後にスティングが違ったジャンルに旅立ってしまったと感じていました。2006年「Songs Fro...