書籍の電子化・自炊のはじめ方
2025.01.23

平井和正の初期作品の電子書籍が待ち遠しい。レオノーラ収録「悪夢のかたち」、「アンドロイドお雪」、「メガロポリスの虎」、「悪霊の女王」…etc.

最近、平井和正の電子書籍の発表が相次いでいます。しかし、本当に代表作と言えるものばかりです。私としては一般的に手に入りにくいと思われる初期作品も電子書籍として出版して欲しいと願っているのですが、遅々として進みません。電子書籍のいいところは在...
2024.10.05

日本のパワースポットに推したい岡山の「田倉牛神社」。「もののけ姫」の世界にも似た、いにしえの自然が美しい。

私がフリーになって10年以上続けて、夏に参拝している神社があります。それが「田倉牛神社(たくらうしがみしゃ)」です。商売繁盛は間違いないと、同じデザイナー仲間に紹介されたのがきっかけです。深い森の中にあるひっそりとした神社で、全国的には知ら...
2025.01.21

亜月裕の「昭和アホ草子 あかぬけ一番!」を一気読み!

最近「伊賀野カバ丸・それから」でカバ丸が復活して、思い出したのが亜月裕さんのコミックを初めて読んだ時のことです。その昔「伊賀野カバ丸」は大笑いしながら読んでいました。漫画を読んで笑えるなんて「伊賀野カバ丸」に出会うまでは知りませんでした。そ...
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2025.01.14

最終ラップの攻防!ロズベルグ vs ハミルトンのクラッシュでハミルトン優勝!ロズベルグはマシンが壊れ4位へ。ジェンソン・バトンは今年最高の6位入賞。(F1 2016第9戦:オーストリアGP)

Photo by Jake Archibald タイヤ戦略で各チームの明暗が分かれる中、真のクライマックスは最終ラップに訪れます。1位ロズベルグと2位ハミルトンのターン1・ターン2での攻防は最悪の接触!ロズベルグのフロントウイングが脱落しハ...
2024.10.06

F1オーストリアGP予選は縁石・雨等のコンディションでドキドキの展開。ジェンソン・バトンは雨のコース変化を読み切って予選5位。

Photo by Joe McGowan オーストリアGPはQ1クビアトのクラッシュでの赤旗やQ2、Q3のドライ→ウエット→ドライのコンディション変化によってドキドキする予選になりました。いつもと違うのは縁石に乗るだけでサスペンションが壊れ...
2025.01.10

デヴィッド・ボウイの日本語曲名をピックアップ②(アラジン・セイン、ピンナップス、ダイヤモンドの犬、ヤング・アメリカンズ)

さて、日本語曲名のピックアップ、第2弾です。今回はカバーアルバムの「ピンナップス」も入れておきます。前回の記事は以下を参照してください。Aladdin Sane/アラジン・セインCracked Actor/気のふれた男優この日本語タイトルは...
2025.01.23

6月の積ん読(2016.6):みんなの猫暮らし、結局できずじまい、アクセル・ワールド20、ブレイブスター★ロマンティクス、超時空要塞マクロス THE FIRST

6月の積ん読です。今月は表題の本以外にも購入しているのですが、単独ページで扱いたいので、このページの掲載数は少なめです。みんなの猫暮らし 家族と猫の、いとおしい日々。みんなの猫暮らし 家族と猫の、いとおしい日々。 image by Amaz...
2025.01.14

みんなで作ったデヴィッド・ボウイのベスト・オブ・ベスト「アルバム別ベストソングズ」。これでCDを作ったら素敵なベスト・アルバムが出来上がるはず。

Photo by Franklin Heijnen 3月から継続しました「ベスト・オブ・ボウイ」のページがやっとまとまりました。おつきあいいただきありがとうございました。皆さんの書き込みに大変感謝してます。このカテゴリーが最後まで続けられま...
2025.01.19

伊藤伸平の「まりかセブン」が8巻で打ち切りになってた。そんなバカな…

Photo by contri 私は小さい頃から漫画好きで、今でも発売を楽しみにしているコミックがあります。その中のひとつは伊藤伸平の「まりかセブン」です。ずいぶん前に8巻が発売されたのですが、数ページ読んだところで中断していました。ゴール...
2024.12.30

エースをねらえ!(山本鈴美香)を一気読み! 作者が宗教に走ったと中傷されるのは平井和正と同じなの?

私がはじめて少女漫画を読んだのは山本鈴美香の「エースをねらえ!」です。最近また、Sony Reader PRS-T2をヘビーに使い始めました。そこに入っていた「エースをねらえ!」を読み始めたのですが、止められなくなって全巻一気に読んでしまい...
2025.01.25

デヴィッド・ボウイのハーツ・フィルシー・レッスンに参加したデイヴ・オギルヴィーが作ったグループ「ジャカロープ」。ゴス・インダストリアルのサウンドとケイティー Bのポップなボーカルが織りなす衝撃作!「ドリームズ」と「ボーン・フォー」は必聴盤!

この写真はゴシック・ファンタジーをイメージして使用しました。ジャカロープとは無関係です。2005年と2006年、続けざまにゴス・インダストリアル・ロックサウンドの素晴らしいアルバムがリリースされました。それがジャカロープ(Jakalope)...
2025.01.21

ガービッジ(Garbage)の最新アルバム「ストレンジ・リトル・バーズ(Strange Little Birds)」が到着したところで、今までのガービッジをふり返っておきます。

Photo by Daniele Dalledonne 2001年ごろ、オルタナティブ・ロックにはまり、様々なアーティストを聴いていました。その中にガービッジがいます。このガービッジはニルヴァーナの名盤「ネバー・マインド」のプロデュースで知...
2025.01.23

アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」のキャラクターデザインは天野喜孝じゃなくて荒川弘? ジェネレーション・ギャップを感じるキャラクターデザインの変遷。

アルスラーン戦記は田中芳樹さんの小説で、あの「銀河英雄伝説」と人気を二分する作品です。私も「銀河英雄伝説」と同時に「アルスラーン戦記」を読んでいました。さらに「アルスラーン戦記」は過去にもOVAでアニメ化され、見ていた記憶があります。以下の...
2025.01.07

デヴィッド・ボウイの遺作「ブラックスター」は新しいジャズ・サウンドの上にフォーマットされたボウイロックの到達点(ベスト・オブ・ボウイ)

ついにベスト・オブ・ボウイのページもこれで最後になります。このアルバムはブログを開始してから始めてリリースされたアルバムとして、たくさんのページで取り扱いました。しかし、デヴィッド・ボウイの原点である「Early On」から1枚1枚のアルバ...
2024.10.05

東京都、奈良、徳島…それぞれの18歳選挙広報動画。参院選を前に話題に火が付く…が、若者に対する期待はどこへいったのか? ぺこ&りゅうちぇる・ハリセンボン・井上涼でいいの?

東京都の18歳選挙広報動画が話題になっています。実際に見てみると確かにターゲットの年齢層が低いと分かるのですが、本当に18歳をターゲットにしたものなのでしょうか?興味がわいたので「都道府県名 18歳選挙 ムービー」でサーチしてみました。様々...
2025.01.26

66歳の誕生日に突然告知されたアルバム「The Next Day」で、デヴィッド・ボウイは過去を回顧しながらも、全く新しいサウンドに向かう決意を示した。(ベスト・オブ・ボウイ)

2013年1月8日、66歳の誕生日に「Where Are We Now?」を突然ネット配信し、10年間の沈黙を破ったデヴィッド・ボウイ。さらに新作アルバムのリリースを発表し、ボウイファンを狂騒状態に陥れてしまいました。私もこの日を境にボウイ...
2025.01.07

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ザ・ゲッタウェイ」はメロウな雰囲気を味わえるアルバム。「カリフォルニケイション」「バイ・ザ・ウェイ」のハードさはないものの同一線上の作品か?

Photo by Vladimir レッド・ホット・チリ・ペッパーズの新譜が出るということで、楽しみにしていました。私が好きなレッド・ホット・チリ・ペッパーズというと「カリフォルニケイション」「バイ・ザ・ウェイ」「ステイディアム・アーケイデ...
2025.01.14

セーフティカーもなく淡々と進んだヨーロッパGP。(F1 2016第8戦:ヨーロッパGP)

Photo by Takayuki Suzuki 予選ではウォールにヒットするマシンが多く、セーフティカーも予想されたヨーロッパGP。ところが、まったく波瀾もなくスタートからレースは淡々と進みました。2ピット戦略と1ピット戦略が半々に分かれ...
2024.10.06

F1ヨーロッパGP、初開催のアゼルバイジャン・バクー市街地サーキットは波瀾の予選。Q3でクラッシュに終わったハミルトン。バトンはQ1も突破出来ず。

Photo by David Davidson 今年のF1ヨーロッパGPは初開催のアゼルバイジャン・バクー市街地サーキットになりました。ちょっと見るとモナコみたいに見えるサーキットですが、ガードレールではなくコンクリートで囲まれた区間もあり...
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