2016.06.18 2024.12.26 映画情報 ゴーストバスターズ・リブート? 今度は女性ばかりのゴーストバスターズだ。マシュマロマンも出る? Photo by Raffi Asdourian 「ゴーストバスターズ」のリメイク版が公開される?TVで知って驚きました。「ゴーストバスターズ」は私が学生の時、30年以上も前に観た映画です。とても面白かったので、今でも時々DVDを引っ張り出...
2016.06.17 2024.12.31 ベスト・オブ・ボウイ ライブを目的に作られた「リアリティ」はデヴィッド・ボウイが目の前でパフォーマンスしているように聴けるアルバム。(ベスト・オブ・ボウイ) Photo by TimothyJ さて、ベスト・オブ・ボウイのページもあと3つのアルバムを残すのみとなりました。この「リアリティ」の発表と共に、ワールド・ツアーに出たデヴィッド・ボウイ。現実に私たちがボウイを目の当たりにする最後の機会を作...
2016.06.16 2024.10.05 生活情報 スプラトゥーンの一番くじはどうなったのでしょう? 発売されたばかりのはずがセブンイレブン4軒回っても売り切ればかり。箱買いやめてー。 苦労して手に入れたWii Uでお気に入りのゲームが「スプラトゥーン」です。Wii Uが生産終了になったとしても、このゲームがやれれば文句はありません。その「スプラトゥーン」の一番くじがセブンイレブンで発売されるということを知って楽しみにして...
2016.06.15 2025.01.13 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイの全アルバムの中で屈指のボーカルを聴かせる傑作アルバム「ヒーザン」。トニー・ヴィスコンティが帰還した記念すべきアルバム。(ベスト・オブ・ボウイ) Photo by schizoform 私は「ヒーザン」をデヴィッド・ボウイの傑作アルバムの一つと考えています。トニー・ヴィスコンティーとの仲が修復され、ついにスケアリー・モンスターズ以降では真に最高のアルバムが提供されたのです。なにより、...
2016.06.14 2025.01.14 F1 2016 不甲斐ないフェラーリとマクラーレン・ホンダ(F1 2016第7戦:カナダGP) Photo by Werner Bayer 雨になると予想されたカナダGP。また、ウォールが近いことからセイフティカーも懸念されましたが、荒れたレースになることなく、淡々と進んだレースでした。見所はスタートのみ。3番手スタートのフェラーリ・...
2016.06.13 2024.10.06 F1 2016 マクラーレン・ホンダ:アロンソが3戦連続でQ3進出!パワー勝負のカナダGPで2トークンを使用したエンジンアップデート(ターボチャージャー)の成果は? Photo by ericok ホンダはついにエンジンアップグレードのため2つのトークンを使用して、ターボチャージャーに改良を加えました。ターボチャージャーはエネルギー回生の主要部分であることから、ストップ・アンド・ゴーのパワーサーキットで...
2016.06.12 2025.01.10 ベスト・オブ・ボウイ 過去を清算し未来へ向かう、デヴィッド・ボウイのターニング・ポイントとなったアルバム「アワーズ…」。「オミクロン:ザ・ノマド・ソウル」のゲーム音楽で、リーブス・ガブレルスが参加した最後のアルバム。(ベスト・オブ・ボウイ) Photo by kashmut ※アルバムジャケットの元になった「ピエタ」「アワーズ…(Hours...)」は私がリアルタイムでデヴィッド・ボウイのアルバムをはじめて聴いたアルバムです。そのため、他のアルバムより思い入れが強く、評価が30...
2016.06.11 2024.10.06 平井和正の世界 映画「エクス・マキナ」は平井和正の世界に追いついたのか? 思い出される平井和正の初期作品「レオノーラ」「アンドロイドお雪」… AIロボットをテーマにした映画「エクス・マキナ」のトレーラーをみて、思い出したのが平井和正の初期作品「レオノーラ」と「アンドロイドお雪」です。どちらもアンドロイドをテーマにしたサイバー・パンクとミステリーを融合させた傑作小説です。「エクス・...
2016.06.10 2025.02.19 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイ50歳。ドラムンベースに取り組んだアルバム「アースリング」をリリース。(ベスト・オブ・ボウイ) デヴィッド・ボウイは50歳という年齢に達し、円熟味を増したアルバムをリリースするかと思いきや、「アウトサイド」より激しいアルバムを発表しました。それが「アースリング」です。ドラムンベースの攻撃的なビートはデヴィッド・ボウイには似合わないよう...
2016.06.09 2024.12.31 対 決 「スラムダンク」vs「黒子のバスケ」:バスケット漫画の最高峰は? 作者の脅迫事件から知っていた「黒子のバスケ」ですが、今まで読んだことがありませんでした。最近、思い立って全30巻を一気に読んでしまいました。実は私も中学時代バスケットをやっていました。その頃のポジションと言えばセンター、90度、45度という...
2016.06.08 2024.09.28 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイを知ってしまったら絶対に聴かなくてはならないアルバムが「アウトサイド」です。(ベスト・オブ・ボウイ) このアルバムをはじめて聴いた時、デヴィッド・ボウイにのめり込むしかなくなってしまいました。それほどに圧倒的なアートフォームを持ったアルバムが「アウトサイド」です。ブライアン・イーノと共同プロデュースしたはじめてのアルバムです。(ベルリン3部...
2016.06.07 2025.01.13 アニメ情報 ノイタミナ枠のアニメ「甲鉄城のカバネリ」をプライム・ビデオで見ました。面白いのだけど元ネタが透けて見えるような構成は、ねらって盛り込まれたオマージュなのでしょうか?(進撃の巨人、ガンダム Gのレコンギスタとの類似性) Photo by ume-y 以前からノイタミナ(noitaminA)の深夜枠でアニメーションをやっていたことは知っていました。(※ノイタミナはAnimationの逆さ読み)過去にも「ギルティクラウン」というアニメを見たことがあります。その...
2016.06.06 2025.01.24 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイが全曲を手掛けたソロアルバム「郊外のブッダ(The Buddha of Suburbia)」(ベスト・オブ・ボウイ) ブッダ・オブ・サバービアはただのサントラアルバムではありません。このアルバムは全曲デヴィッド・ボウイが書いています。さらに、デヴィッド・ボウイが一人で仕上げたといっていいほどのアルバムなのです。レニー・クラヴィッツをのぞいた参加ミュージシャ...
2016.06.05 2025.01.18 映画情報 リブート版スター・トレック第三弾:映画「スター・トレック BEYOND」はジャスティン・リンの監督作品。J.J.エイブラムスは製作に退いてしまいました。 昨年、取り上げた新しいスタートレックがついに目前です。トレーラーも公開され、だんだんドキドキしてきました。スター・トレック リブートクリス・パインをカーク船長に据えたリブート・シリーズの映画は過去2作公開されています。スター・トレック(20...
2016.06.04 2024.09.28 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイがソロ復活を遂げた「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」は「★」とは対極にあるジャズ・ファンク・アルバム(ベスト・オブ・ボウイ) ティン・マシーンのプロジェクトを終えたデヴィッド・ボウイは「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」でソロ活動を再開します。このアルバムはジャズテイストのアルバムで、その意味では「★」に類するアルバムです。しかし、モデルのイマンと結婚した直後に制...
2016.06.03 2025.02.02 アーティスト 「絵師で彩る世界の名画」絵師と名画の素晴らしい競演が実現! 「絵師」という言葉を知ったのは、それほど昔ではありません。イラストレーターと言っていただいた方が私には分かりやすいのですが、若者には「絵師」と行った方が通りやすいみたいです。その「絵師」が世界の名画を描いたらこうなったというグラフィック集が...
2016.06.02 2025.01.31 ベスト・オブ・ボウイ サウンド+ヴィジョン・ツアーを挟んでリリースされたティン・マシーンのセカンドアルバムはボーカルまで明け渡してしまって…(ベスト・オブ・ボウイ) EMIを離れヴィクトリーからリリースされた「ティン・マシーンⅡ」。サウンド+ヴィジョン・ツアーの後でティン・マシーンのセカンド・アルバムをリリースする予想外の行動に出たデヴィッド・ボウイ。このアルバムではボーカルまでハント・セールズに明け渡...
2016.06.01 2025.01.13 書籍情報 5月の積ん読(2016.5):天野可淡 復活譚、アルスラーン戦記15、ふまんがあります、碇シンジ育成計画18 5月の積ん読です。天野可淡の写真集をグラフィックカテゴリに入れようかとも思ったのですが、怖くて見返すことが出来ませんでした。天野可淡 復活譚:片岡佐吉【Amazon.co.jp限定】天野可淡 復活譚 ポストカード1枚付き image by ...
2016.05.31 2025.01.23 ベスト・オブ・ボウイ グラス・スパイダー・ツアーでアーティストとしてのデヴィッド・ボウイの評価は下落する一方。そんな時、原点回帰をはかったプロジェクト:ティン・マシーンを始動、起死回生を期するボウイが最高です。(ベスト・オブ・ボウイ) ネバー・レット・ミー・ダウンをリリース後、グラス・スパイダー・ツアーで商業的な成功を重ねたボウイ。しかし、アーティストとしてのデヴィッド・ボウイは跡形もなく消え失せてしまいました。それを自覚したデヴィッド・ボウイはキーボードを廃したシンプル...