2016.05.30 2025.01.14 F1 2016 レッドブルのダニエル・リカルド2位、ピットミスに泣く。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはロズベルグを抑え5位入賞。(F1 2016第6戦:モナコGP) Photo by Paul Williams 雨のスタートから中盤ドライコンディションに変わる荒れたレースのモナコグランプリ。セイフティカー先導でトップスタートしたリカルドはレースを優位にすすめます。しかし、スリックタイヤへ入れ替える最終ピ...
2016.05.29 2024.10.06 F1 2016 レッドブル:ダニエル・リカルド、モナコGPで初ポール獲得!! ルノーのエンジンはパワーを得たのか? Photo by Takayuki Suzuki モナコ・グランプリでルノーは3トークンを使ってエンジンをアップグレードしてきました。ニューエンジンを与えられたのはレッドブルのダニエル・リカルドとルノーのケビン・マグヌッセンの2人だけで、チ...
2016.05.28 2025.02.02 デヴィッド・ボウイの世界 到着しました40周年記念盤「Changesonebowie」!!! さて、期待したクリア・ヴァイナルは入っているでしょうか? 1976年5月20日、デヴィッド・ボウイ初のベストアルバムとして登場したのが「Changesonebowie」です。このほど、40周年記念としてアナログ、CD共に再発されました。アナログ盤の目玉はランダムでクリア・ヴァイナルとブラック・ヴァ...
2016.05.27 2025.01.21 デヴィッド・ボウイの世界 映画「ラビリンス/魔王の迷宮(Labyrinth)」のサウンドトラックはデヴィッド・ボウイが全曲手掛けている? デヴィッド・ボウイの80年台の作品の中に映画「ラビリンス/魔王の迷宮(1986年作品)」があります。何度か見た記憶があるのですが、DVDがどこかに行ってしまって、長らく見ていません。デヴィッド・ボウイが魔王ジャレスを演じていました。ヒロイン...
2016.05.26 2025.01.25 ベスト・オブ・ボウイ 経歴から抹消してしまいたいデヴィッド・ボウイのアルバム「ネバー・レット・ミー・ダウン(Never Let Me Down)」(ベスト・オブ・ボウイ) 「Day-In Day-Out」がプレイされるたびに、このアルバムはデヴィッド・ボウイではない誰かのアルバム…と心の中で言い続けていました。「スケアリー・モンスターズ」までの研ぎ澄まされたような音楽性はいったいどこに行ってしまったのでしょう...
2016.05.25 2024.11.10 F1 2016 2017年F1のトークン撤廃でホンダ・エンジンは大幅に改善される? マクラーレンのシャシー性能が問われる2016年シーズン。 Photo by JaffaPix .... +2.5 million views, thanks! 2015年、ホンダがF1にカムバックしてからというもの、ホンダのエンジンパワーのなさが取りざたされてきました。ホンダのエンジンがマクラーレ...
2016.05.24 2025.01.25 ベスト・オブ・ボウイ デヴィッド・ボウイは新曲を2曲しか用意できず、完全な失敗作となった「トゥナイト」。開き直ってカバーアルバムに仕立てたのだが中途半端に終わる。(ベスト・オブ・ボウイ) アルバム「トゥナイト」が失敗作だという評価には誰しも異論のないところだと思います。デヴィッド・ボウイは新曲を「Loving the alien」と「Blue Jean」の2曲しか用意していません。あとはイギー・ポップの曲と共作曲を5曲使い、...
2016.05.23 2025.02.02 電子書籍を作る・読む ドキュメント・スキャナーの電子化データに縦線が入り始めたら、使ってみてはいかがでしょうか?「富士通クリーナF1」+「キムワイプ」 私が電子化をはじめて最初の感想は「結構大変な作業」だということです。電子化を案内しているページにはたくさん出会いましたが、簡単にできそうな印象が大半でした。当たり前と言えば当たり前なのですが、電子化を奨励しつつ「大変だからやめたほうがいいで...
2016.05.22 2024.12.26 デヴィッド・ボウイの世界 インフィニティー・ブルーが選ぶデヴィッド・ボウイのアルバムBEST10 Jさんに好きなアルバムBEST3をコメントでいただきましたので、私のBEST3も考えてみました。Jさんの書き込みベスト3ボウイアルバムはstation to station, lodger, scary monstersです。次点で★とou...
2016.05.21 2024.12.29 音楽情報 リチャード・アシュクロフト「THESE PEOPLE」到着!!! ザ・ヴァーブのサウンドに酔いしれて下さい。 Photo by Kate 久々のリチャード・アシュクロフトの新譜です。「キーズ・トゥ・ザ・ワールド」から10年ぶりとなる4thアルバムなのです。いままで、何をしていたのでしょうか?でも、1曲目からヴァーブみたいな雰囲気で「元気そうですね。...
2016.05.20 2025.01.13 デヴィッド・ボウイの世界 デヴィッド・ボウイの日本語曲名をピックアップ①(スペイス・オディティ、世界を売った男、ハンキー・ドリー、ジギー・スターダスト) 「ベスト・オブ・ボウイ」ページのコメント欄でaladdindogsさんにデヴィッド・ボウイのアルバムの日本語タイトルを書き込んでいただきました。ちょっと面白そうだったので、気になった日本語曲名をピックアップしてみます。日本語のタイトルはスケ...
2016.05.19 2025.01.14 生活情報 LINEを越えたと噂される任天堂のSNS「Miitomo」で幻魔大戦のベガをつくってみた。「Miitomo」は電話みたいにリアルタイムのコミュニケーションは出来ないけれどゲーム感覚で楽しめるすぐれもの。 任天堂が提供しているコミュニケーションアプリ「Miitomo」。すでに全世界で1,000万人を越えるユーザーがいるといいます。実際に10日ほど使ってみました。アバターは平井和正:幻魔大戦のキャラを目指してみました。幻魔大戦のベガってこんな感...
2016.05.18 2025.01.14 アーティスト マイクル・ムアコック原作 エルリック「ルビーの玉座」(Michael Moorcook ELRIC – The Ruby Throne)の洋書を購入。コミックの圧倒的な画力に感動!!! Photo by admiral.ironbombs 余湖裕輝さんのツイッターでエルリックのハードカバーコミックが出版されていることを知りました。エルリックといえば、荒川弘さんの「鋼の錬金術師」を思い出される方もいらっしゃるかと思います。し...
2016.05.17 2025.01.20 F1 2016 3ストップ戦略のダニエル・リカルド vs セバスチャン・ベッテル。ダニエル・リカルドのアタックで見えた現代F1の欠点。 Photo by emperornie F1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝したことは、今回の最大の見所だったかもしれません。しかし、私が最も注目したのはレッドブルのダニエル・リカルド vs フェラーリのセバスチャン・ベッテル...
2016.05.16 2025.01.21 F1 2016 マックス・フェルスタッペン 18歳227日、F1史上最年少で優勝を飾る!!!(F1 2016第5戦:スペインGP) Photo by emperornieオープニングラップ、メルセデスのチームメイト同士の接触で始まったスペインGP。バトルはレッドブル vs フェラーリとなります。戦略的に各チームメイトが分かれるなか、このレースでトロ・ロッソからレッドブル...
2016.05.15 2024.10.06 F1 2016 マクラーレン・ホンダ、初の予選Q3進出!! フェルナンド・アロンソが地元スペインGPでやってくれました。 Photo by Takayuki Suzuki マクラーレン・ホンダはQ3にいけるのか?最近のF1の予選はそれだけが楽しみでした。テクニカルコースのスペインGP・カタロニア・サーキットが最初のチャンスでした。そこで、見事に決めてくれたのが...
2016.05.14 2025.01.23 ベスト・オブ・ボウイ トニー・デフリーズとの契約が切れ、EMIでビッグヒットを目指したアルバム「レッツ・ダンス」、あえて商業主義を貫徹し大成功をおさめたデヴィッド・ボウイ(ベスト・オブ・ボウイ) 莫大なマネジメント料を要求されていたトニー・デフリーズとの契約が切れて、EMIからはじめてリリースされたアルバムが「レッツ・ダンス」です。デヴィッド・ボウイは、それまでカルト的で芸術性を追求したアルバムを数多くリリースしてきました。そのため...
2016.05.13 2025.01.25 好きな女性ミュージシャン 夢中になったビョーク(Björk)。第一期と言えるサードアルバムまでがすごい。 Photo by Daniele Dalledonne ビョークの初めてのアルバムは1997年発表のホモジェニック(Homogenic)でした。このサウンドに触れてからというもの、オルタナティブ・ロックの代名詞として、ビョークをリスペクトす...
2016.05.12 2025.01.29 ベスト・オブ・ボウイ ロバート・フリップのギターが炸裂するロックアルバム「スケアリー・モンスターズ」デヴィッド・ボウイの集大成となった1980年の作品(ベスト・オブ・ボウイ) 「スケアリー・モンスターズ」はデビッド・ボウイのキャリアを総括するような傑作アルバムです。「Ashes To Ashes」でトム少佐を葬り去ったり、「Fame」を思わせる「Fashion」のようなファンキーな曲も含まれています。作詞にも「ダ...