書籍の電子化・自炊のはじめ方
2025.01.19

アメリカンコミックのヒーローのことをよく知らなくても、スーパーマン vs バットマンの次はアベンジャーズの対立:キャプテン・アメリカ vs アイアンマンの「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」が観たくなる! やっぱりスパイダーマン参戦が目当てかな?

Photo by HART (1-800-HART) アメリカンコミックのヒーローに子供の頃から親しんできました。最も有名なのはスーパーマンではないかと思います。いつもは新聞記者でありながら服と眼鏡を脱ぎ捨てると空飛ぶヒーローに早変わりしま...
2024.09.28

グラムロック最後のアルバム「ダイヤモンドの犬」はデヴィッド・ボウイがセルフ・プロデュースしたハンガー・シティの物語(ベスト・オブ・ボウイ)

デヴィッド・ボウイはジギーを葬り、スパイダース・フロム・マーズと離れ、真にソロ・アーティストとして歩み始めます。そして制作したアルバムが「ダイヤモンドの犬(Diamond Dogs)」です。このアルバムは核戦争後の近未来都市:ハンガー・シテ...
2025.01.23

東丈が戻ってきた家族版幻魔大戦「幻魔大戦deep」新版電子書籍登場!

ボヘミアンガラス・ストリートに続いて幻魔大戦deepの新版が発売されました。泉谷あゆみさんのイラスト表紙になっています。以前のものはタイポグラフィが美しく好きな表紙でしたが、今回のものの方が書籍らしくなっています。ただ残念なことに、最初に発...
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2025.02.13

デヴィッド・ボウイ & スパイダース・フロム・マーズ最後のアルバム「ピンナップス」(ベスト・オブ・ボウイ)

「ピンナップス」はデヴィッド・ボウイによる1960年代ロックのカバー集です。デヴィッド・ボウイの初期のアルバムでは、この「ピンナップス」のみ、あまり聴いていませんでした。「ジギー・スターダスト」「アラジン・セイン」とグラム・ロックを代表する...
2025.01.19

戦略ミスなのか? パワー不足なのか? マクラーレン・ホンダがポイントを取れないなんて!(F1 2016第3戦:中国GP)

前回記事でマクラーレン・ホンダを持ち上げたばかりの、中国GPは考えられない結果になりました。マクラーレン・ホンダはポイントを逃してしまったのです。上海インターナショナル・サーキットが、いくらパワーユニットに依存するサーキットとはいえノーポイ...
2024.10.06

不運なマクラーレン・ホンダ。ヒュルケンベルグの前輪脱落による赤旗で新品タイヤでの最終アタックが出来ずQ2で終わった中国GP予選。

Photo by emperornie 中国GPでは以前の予選ルールに戻りました。これで、時間を残して予選を切り上げるチームはなくなりました。最後のアタックで順位が変わる息詰まる攻防が復活しています。しかし、マクラーレン・ホンダにしてみれば...
2025.02.19

「ジギー・スターダスト」よりロックでドラマティックなデヴィッド・ボウイのアルバム「アラジン・セイン」も30周年記念盤が発売されて…(ベスト・オブ・ボウイ)

グラムロックの最盛期に、ジギーのツアーで書かれた曲をメインにして出来上がったのが「アラジン・セイン」です。ジギーがアメリカで出会ったサウンドをミックスしていって出来上がったものとも言えるかもしれません。(アメリカかぶれしたジギー?)「ジギー...
2025.01.23

ハリー・ポッターシリーズの新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」ってどんなの? エディ・レッドメインに注目? 4年間、3部構成予定のシリーズなのでダニエル・ラドクリフほど変わらないと思います。

このブログにハリー・ポッターの記事を最初に書いたのは2001年12月16日のことです。まだ、ブログという形式になっておらず、ホームページとして書いたものでした。当時、ハリー・ポッターの第一作「ハリーポッターと賢者の石」が公開されたばかりだと...
2025.01.17

デヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」30周年記念盤のこと(ベスト・オブ・ボウイ)

デヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」からのベスト選曲は2曲。聴き直さなくても決まっています。「Moonage Daydream」と「Lady Stardust」です。これらの曲は何度聞いたか分かりません。「Lady Stardust...
2025.01.19

バットマン対決:「クリストファー・ノーラン監督バットマン3部作」 vs 「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

Photo by Joshua Livingston やっと「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を観てきました。今回の注目はなんと言ってもクリストファー・ノーラン監督のバットマン(クリストファー・ノーラン版バットマン)とザ...
2024.09.28

デヴィッド・ボウイ「ハンキー・ドリー」からのベスト選曲で気になったハリー・ポッター「ハーマイオニー・グレンジャー」(ベスト・オブ・ボウイ)

Photo by 916vince 「ハンキー・ドリー」はデビッド・ボウイのアルバムの中でも玄人受けするものです。このアルバムを好きと語るミュージシャンは数多く、デヴィッド・ボウイの傑作アルバムのひとつです。このアルバムからベスト曲を選ぶと...
2024.10.06

今年のマクラーレン・ホンダは安心して見ていられます。パワーユニット:HONDA RA616Hは大きな前進を果たしました。

Photo by Takayuki Suzuki F1も2戦を終えて、だいたいのパフォーマンスを予想できるようになりました。2015年、ホンダのパワーユニット開発の遅れで、さんざんな年を過ごしたマクラーレン・ホンダでしたが、今年は全く違った...
2025.01.26

デヴィッド・ボウイのグラム時代の基礎はこのアルバムで築き上げられた。「世界を売った男」からのベスト選曲は、もちろん「The Man Who Sold The World」なのですが…(ベスト・オブ・ボウイ)

初期のデヴィッド・ボウイで最もロックな味付けをされたアルバムが「The Man Who Sold The World」です。バンドもスパイダース・フロム・マースの基礎が出来上がっています。しかし、「スペイス・オディティ」と共に商業的には振る...
2024.12.27

「熱い幻想 夢枕獏全仕事」発見! 10年前に一迅社から刊行されたムックが出てきた。陰陽師、餓狼伝、闇狩り師、サイコダイバー、キマイラ、大帝の剣…etc.

夢枕獏と菊地秀行はかつて伝奇小説作家の双璧でありました。夢枕獏の「キマイラ」菊地秀行の「吸血鬼ハンターD」、夢枕獏の「魔獣狩り」菊地秀行の「バイオニック・ソルジャー」、夢枕獏の「闇狩り師」菊地秀行の「魔界都市新宿」…と、まるで対をなすように...
2024.10.03

デヴィッド・ボウイ、3つの公式ニュース:「I Can’t Give Everything Away:ジョナサン・バーンブルック・アニメーション・ムービー」「2016年UKアルバムチャート」「デヴィッド・ボウイ回顧展(DAVID BOWIE IS)日程・会場決定」

Photo by Jérôme Coppée このところデヴィッド・ボウイの目立ったニュースがないと嘆いておりましたが、やっとニュースらしいニュースがオフィシャルサイトで公開されました。2016年4月6日の3つのニュースがそれです。参照 公...
2024.10.21

BABYMETALのウェンブリー・アリーナ公演セットリストでプレイリストを作ってみた。The Late Show with Stephen Colbertにも出演! TV番組もいいぞ!!!

Photo by brunofoc BABYMETALウェンブリー・アリーナ公演のセットリストが分かったので、プレイ・リストを作ってみました。セカンド・アルバムを聴いてみて、よく分かったのですが、BABYMETALは映像が必要です。ライブを...
2025.03.04

デヴィッド・ボウイの80年代ヒット曲を集めた「ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ 1980-1987」CD+DVD

「ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ」3部作の最後は80年代のヒット曲を集めたCDとDVDの2枚組です。とかく批判されがちなデヴィッド・ボウイの80年代ですが、名曲「Ashes To Ashes」がこの頃の作品であることを忘れてはいけませ...
2025.01.19

マクラーレン・ホンダ初ポイント獲得! フェルナンド・アロンソに代わったストフェル・バンドールンが10位入賞!(F1 2016第2戦:バーレーンGP)

Photo by Jake Archibald 2016年初のトワイライト・レースとなったバーレーンGP。このサーキットは燃費がきついことで知られています。しかし、今年のレギュレーションでタイヤ戦略が広がったため、燃費戦略よりもタイヤ戦略に...
2025.01.23

「ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ」3部作の第2部は1974〜1979年のソウルフルな曲が集まったベストアルバム。

「ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ」は3部作になっていて、これほどしっかりしたコンセプトを感じられるボウイのベスト盤は他にはありません。第1部の「ザ・ベスト・オブ・デヴィッド・ボウイ 1969-1974」はグラム期、第2部の「ザ・ベスト...
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