書籍の電子化・自炊のはじめ方
2025.01.23

デヴィッド・ボウイが参加した心に残るライブ&トリビュート(The Concert For New York City、Arnold Layne、Substitute: The Songs Of The Who)

Photo by john mcsporran デヴィッド・ボウイは自らのアルバム以外にも優れたパフォーマンスを提供しています。例えば、それは9.11の慈善コンサートだったり、シド・バレットの追悼ライブだったり、フーのトリビュートだったり…...
2024.10.06

有料になってしまったF1放送。F1ファンの減少は必至か? フジテレビの放送権はFOMではなくFOXスポーツとの契約となりF1視聴サービスは悪化の一途。それでも楽しむためのF1ライブ・ツールは?

Photo by pedrik 先週になって、やっとF1放送について確定しました。私はいままでインターネットの中継だけで、F1を観戦してきましたが、今年からはTV契約が必要になります。さらに、インターネットの見逃し配信もなくなり、インターネ...
2025.01.07

相次ぐ発表、デヴィッド・ボウイのアナログ・ヴァイナル盤。購買意欲をくすぐる「CHANGESONEBOWIE random vinyl」がとっても魅力的!

このところ、デヴィッド・ボウイのオフィシャル盤の発売が続いていますが、ほとんどがアナログ盤です。私などはプレイヤーが無く、すべて見送っているいるのが現状です。しかし、これほどアナログ盤の発売が続くと、つい手を出してしまいそうになります。4月...
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2024.12.26

サラ・ブライトマンにもロックなアルバムがあるのです。聴きくらべて欲しいアルバム「Classics」と「Fly」

Photo by Tim Wang 2005年頃だと思いますが、サラ・ブライトマンに凝った時期がありました。サラ・ブライトマンはクラシックとポップスをクロスオーバーさせたアーティストで、どちらかと言えばクラシックよりのアーティストと思います...
2025.01.07

「ティン・マシーン(tin machine)」からのシングル「Tin Machine – EP」「Radio Session」。もっとライブ曲があってもいいんじゃないかな?(デヴィッド・ボウイのシングル集)

ティン・マシーンからのシングルは「地球音楽ライブラリー」によると、アナログをあわせて、12種類出ているようですね。多いのか少ないのか判断に困る数です。以前、ティン・マシーンの記事を書いたときにジャケットの種類が複数あるというお話しをしました...
2025.01.26

イギー・ポップの最後のアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」はデヴィッド・ボウイがプロデュースした「イディオット」「ラスト・フォー・ライフ」に続く作品(全曲試聴開始)

Photo by Alex Const イギー・ポップのアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」の発売日(3月18日)が近づいてきました。ブログのコメントで何度か紹介してきましたが、いよいよという感じです。イギー・ポップの近作はおとなし...
2024.12.30

デヴィッド・ボウイの「すべての若き野郎ども(All The Young Dudes)」をはじめて聴いた衝撃のコンピレーション・アルバム「レアエスト・ワン・ボウイ(Rarest One Bowie)」

デヴィッド・ボウイのファンになって直ぐに購入したコンピレーションアルバムが「Rarest One Bowie」です。このアルバムはデヴィッド・ボウイと袂を分かったトニー・デフリーズによってリリースされたアルバムです。レアな楽曲が目白押しで、...
2025.01.25

ハリウッド実写版・攻殻機動隊(Ghost in the Shell)に北野武が荒巻大輔 役で登場!スカーレット・ヨハンソンとのマッチングは成功するのかな?

Photo by Dick Thomas Johnson 昨年からニュースになっているハリウッド版の「攻殻機動隊」に北野武監督が登場することが分かりました。「攻殻機動隊」は人気アニメ「サイコパス」にも影響を与え、実写とアニメの境界を無くした...
2025.02.19

家族愛あふれる異色の西部劇。デヴィッド・ボウイ vs ハーヴェイ・カイテルが渋い「ガンスリンガーの復讐」

いままで、デヴィッド・ボウイが出演した映画は、あまり観たことありませんでした。昨年見た「地球に落ちてきた男」と今では記憶が薄れてしまった「ラビリンス」くらいです。デヴィッド・ボウイが亡くなってから「戦場のメリークリスマス」「ハンガー」「プレ...
2025.01.10

永井豪のキューティーハニーは「空中元素固定装置」をメインにしたハードSF。実写化するなら原作に忠実なSF作品にして欲しい。

西内まりや主演で「キューティーハニー」が制作されることが発表されました。マルチタレントで歌も芝居もとても好感が持てる西内まりやがキューティーハニーということで期待する反面、公開された映像に複雑な思いも混じります。キューティーハニーはもともと...
2025.01.14

「CLUB BOWIE」と「The Scumfrog Vs Bowie(Loving The Alien)」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

2003年はデヴィッド・ボウイの面白いアルバムが2組リリースされています。ひとつは「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ(Black Tie White Noise)スペシャル・エディション」の2CD+1DVD。もうひとつは「CLUB BOWI...
2024.10.06

デプロイメントの問題が改善されたマクラーレン・ホンダMP4-31(HONDA RA616H)のスピードは?

Photo by Anthony Berkeley バルセロナ・カタロニアサーキットで行われているプレシーズンテストも既に2回目となりました。1回目テストの後半でハイドロリックリークのトラブルが出たマクラーレン・ホンダの信頼性が心配でしたが...
2024.12.27

ジギー・スターダスト期のデヴィッド・ボウイの最高のライブは1972年のサンタモニカで間違いありません。(Live Santa Monica ’72)

Photo by Joe Wolf デヴィッド・ボウイのライブアルバムやラジオ番組(BBC Sessions)にはスタジオ・アルバムにない感銘を受けてきました。なかでもジギー・スターダスト期のライブはアコースティックな雰囲気も残していて、大...
2025.01.19

「F1 Access(Official F1 App・F1ライブタイミング)」はマルチデバイス対応。IDとパスワードが必要です。:インストール済みの「Official F1 App」とPCの「F1 Access」アカウントの設定方法、年間「Annual Pass」の購入について

いよいよF1開幕の準備ということで、昨年と同じように「Official F1 App」のAnnual Pass(年間使用料)を購入しようと思い立ちました。昨年の購入方法はこのブログでまとめておいたので、今年は簡単なはずだったんですが…201...
2025.01.23

なぜ今「翔んで埼玉:魔夜峰央」なのか? 自虐過ぎるコミックの魅力は? …この作品にはタブーをギャグに変える魔法がかかっているのです。(2月の積ん読(2016.2)特別編)

今年に入ってからネットニュースで頻繁に目に付くコミックがあります。それが魔夜峰央さんの「翔んで埼玉」です。もともと1980年代の作品で昨年の12月に復刊されました。その後、2ヶ月で30万部以上を売り上げているとか。日経新聞や毎日新聞でも取り...
2025.01.23

デビッド・ボウイのキャリアで最高のライブアルバム「リアリティー・ツアー(A Reality Tour)」:アナログBOXセット(A Reality Tour vinyl box)発売!

Photo by Mark Jeremy デヴィッド・ボウイのライブアルバムについては「DAVID LIVE」「Stage」「VH1 Storytellers」と記事にしてきましたが、デヴィッド・ボウイのベストライブアルバムを上げるとするな...
2025.01.21

田中芳樹の「銀河英雄伝説」、絢爛たる英雄群像を描ききったスペースオペラの傑作!ラインハルト・フォン・ローエングラム vs ヤン・ウェンリー

田中芳樹の「銀河英雄伝説」ほど、長寿の小説はないのではないでしょうか?私が最初に読んだのは「徳間ノベルス」の新書版で、その後も「徳間文庫」「徳間デュアル文庫」「創元SF文庫」と版を重ねています。その都度、買ってしまうのですが、最初から最後ま...
2025.01.23

デヴィッド・ボウイ最後のベストアルバム「ナッシング・ハズ・チェンジド〜オールタイム・グレイテスト・ヒッツ(Nothing Has Changed [The Best Of David Bowie])」

2014年11月デヴィッド・ボウイの生前最後のベストアルバム「ナッシング・ハズ・チェンジド〜オールタイム・グレイテスト・ヒッツ」が発売されました。前年「The Next Day Extra」が発売されたばかりでした。デビュー50周年の記念の...
2024.10.03

ホンダF1プロジェクト総責任者が新井康久氏から長谷川祐介氏に交代してしまいました。

Photo by ph-stop 2015年ホンダのF1プロジェクトはパワーユニット「RA615H」の信頼性不足から惨憺たる状況に追い込まれました。その責は新井康久氏に向けられることも多く、つらい日々を送られたことは想像に難くありません。私...
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