書籍の電子化・自炊のはじめ方
2025.01.23

筒井康隆「おれの血は他人の血」(筒井康隆コレクション)

私が好きだった作家をあげると「平井和正」「半村良」「小松左京」「大藪春彦」「筒井康隆」といった方たちである。今は亡き巨匠という作家たちばかりだが、「筒井康隆」は今も健在だ。私が氏の小説で最初に読んだのが「おれの血は他人血」であった。おれの血...
2025.01.29

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」からのシングル「プリティ・シングス・アー・ゴーイング・トゥ・ヘル」「Survive(Live CD)」「Seven(Live CD)」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

アルバム「’アワーズ…’(’hours…’)」から発売されたCDほど、たくさんのバリエーションがあるものはボウイのシングルのなかでも珍しいです。後に「’アワーズ…’」は2枚組のCDが発売され、ほとんどのリミックスが収録されています。しかし、...
2025.01.07

デヴィッド・ボウイの資料集(CDジャーナル 2016年2月号、デヴィッド・ボウイの生涯、rockin’on 2016年3月号、CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 デヴィッド・ボウイ…etc.)

デヴィッド・ボウイ関連の書籍に絞って紹介したいと思います。まだ、CROSSBEATが届いていないのが残念です。その代わり、私がボウイ記事を書く際に参考にしている書籍もピックアップしておきます。CDジャーナル 2016年2月号CDジャーナル ...
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2025.01.11

アルバム「リアリティ(Reality)」からのシングル「New Killer Star」「Never Get Old」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

Photo by Rosana Prada このほどアルバム「リアリティ(Reality)」から「Pablo Picasso」の映像が公式公開されました。この曲はザ・モダン・ラヴァーズのジョナサン・リッチマンの曲をカバーしたものです。原曲を...
2024.10.21

平井和正の作品を彩った生賴範義のイラストをコンプリートする、ものすごい画集が登場!「生賴範義イラストレーション<幻魔世界>」

平井和正の作品は生賴範義のイラスト無くして語れません。それらは一体となり作品を構成していました。その事実を体験できる素晴らしい画集が電子版で発表されました。生賴範義イラストレーション<幻魔世界>:電子版生頼範義イラストレーション 〈幻魔世界...
2025.03.05

「★(Blackstar)」とアルバム「’hours…’」の関連性。デヴィッド・ボウイが「★」を7曲収録にした意味を「’hours…’」の楽曲「Seven」に問う。

「★(Blackstar)」には7曲という少ない楽曲が収録されています。死を目前にしたデヴィッド・ボウイが世に送り出したアルバムだからこそ、この7曲という収録数にも意味があると考えていました。私は「'hours…'」と「★」の関連性に気づき...
2024.10.06

いつもパストール・マルドナドに厳しいマーク・ウェバー

Photo by Jake Archibald このところのF1ニュースで気になるのは、マルドナドの去就です。ルノーがワークス・チームとしてF1に復帰することが決まった際にはマルドナドは追われるのではないかという憶測もありました。しかし、契...
2025.02.11

ジギー・スターダスト映像の決定版「Ziggy Stardust And The Spiders From Mars:The Motion Picture」(D.A.ペネベイカー):デヴィッド・ボウイはジギー・スターダストをいかにして葬ったのか?

私のようにジギー・スターダスト時代を知らないファンにとって、貴重な映像が「Ziggy Stardust And The Spiders From Mars: The Motion Picture」です。この映像はジギー・スターダストの最終公...
2025.01.23

シルヴェスター・スタローンがアイルトン・セナを演じたら、クライマックスはストリート・ファイトだ!?

Photo by JJ Adamson 最近のF1ニュースでシルヴェスター・スタローンとアイルトン・セナを関連づけた記事が公開されました。アイルトン・セナは、セナのF1人生の映画化ならば、シルヴェスター・スタローンに演じて欲しいと思っていた...
2025.01.17

アルバム「ヒーザン(HEATHEN)」からのシングル「スロー・バーン」(デヴィッド・ボウイのシングル集)

私がデヴィッド・ボウイのシングルで最も記憶に残っているのは「ヒーザン」からのシングル「スロー・バーン」です。アルバム「ヒーザン」のJapanese Editionには13曲目に「Wood Jacson」が入っているのですが、そのため、シング...
2024.12.30

大藪春彦が生んだ最大のヒーロー「伊達邦彦」

学生時代に夢中で読んだのが大藪春彦の小説です。中でも「伊達邦彦」が登場するシリーズは、当時出版されていた全ての小説を読みました。「伊達邦彦」は処女作「野獣死すべし」に初登場します。最初は、大藪春彦の得意とする自分の野望のためには手段を選ばな...
2024.12.30

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑩(レニー・クラヴィッツ)

Photo by Larry Darling 私が大好きなアルバムが「ブッダ・オブ・サバービア」ですが、このアルバムのタイトル曲は2バージョンあって、一つは、あのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)がギターで参加しています。し...
2025.01.23

荻原規子の学園ファンタジーに加わった「エチュード春一番:第一曲 子犬のプレリュード」

荻原規子さんの小説のファンになって、とても楽しみにしていたのが、「学園もの」のファンタジー小説です。「RDGレッドデータガール」は夢中で読んでいましたが、6巻で終わってしまい…次はないのかと思っていたら、「エチュード春一番」という本が目にと...
2025.01.29

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑨(エイフェックス・ツイン)

Photo by Ville Hyvönen 「デヴィッド・ボウイの周辺のアーティストたち」というテーマで何ページも起こしてしまいましたが、本当は、デヴィッド・ボウイに影響を受けていないアーティストなど、この世の中にいないんじゃないかと思っ...
2024.10.06

1989年はマクラーレン・ホンダ「MP4/5」でのセナ・プロの戦いが激化。アイルトン・セナは戦略でアラン・プロストに敗れる。

Photo by Dima Moroz 1989年はアイルトン・セナがマクラーレン・ホンダで最多の勝利数(年間6勝)を上げながらもチャンピオンを逃した年です。ライバルはチームメイトのアラン・プロスト。プロストは1988年チャンピオンを逃し、...
2025.01.25

デヴィッド・ボウイ周辺のアーティストたち⑧(アーケイド・ファイア)

Photo by Mary デヴィッド・ボウイが亡くなってからのアーケード・ファイア(Arcade Fire)のメッセージやアクションを見ていると、本当にデヴィッド・ボウイが好きだったことが分かります。そこで、アーケード・ファイアを「デヴィ...
2025.01.25

レディビアードの新ユニット誕生! トミタ栞 feat. Ladybeard「バレンタイン・キッス」リリース! レディベビーはどうなっちゃうの?

Photo by istolethetv 永遠の5歳児・レディビアードさんが新しいユニット「トミタ栞 feat. Ladybeard」でシングルを発表したニュースが舞い込むきました。私がレディビアードの記事を書いたのは昨年の9月でした。その...
2025.01.10

デヴィッド・ボウイも出演した「戦場のメリークリスマス」、音楽は坂本龍一、メインテーマ「禁じられた色彩(Forbidden Colours)」はデヴィッド・シルヴィアンが歌っている。

Photo by badgreeb RECORDS デヴィッド・ボウイも出演した「戦場のメリークリスマス」を観ました。大島渚監督の1983年の有名な作品で、テレビでも何度も放送していたと思います。しかし、今回観てみてびっくりすることに…ほと...
2024.12.29

BABYMETALはアイドルではありません。デヴィッド・ボウイを考えていたらベビーメタルが見えてきた。(BABYMETALのセカンドアルバム、タイトル決定「Metal Resistance」)

Photo by Graham Berry デヴィッド・ボウイが亡くなってから、なかなか他のことが考えられないのですが、ふっと別のことが頭をよぎったりします。それが、ベビーメタルのことでした。以前からベビーメタルはアイドルの割にはテレビに出...
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