書籍の電子化・自炊のはじめ方
2024.10.06

HP「平井和正の世界」からピックアップナンバー

当ブログを再始動してから月が変わりましたので、すこしまとめをしておきたいと思います。 このブログがスタートする以前はHPサイトがありました。今では全ページこちらにリダイレクトされるようになっています。 以前のHPからの記事にはメモ的な記事も...
2024.10.02

今月の積ん読(2015.2):沈黙のWEBマーケティング、絶対なる孤独者、あまねく竜神住まう国、クラッシャージョウ、エイリアンシリーズ…

今月ブログをリスタートしてから、買った本をまとめておきます。(同じ本を買わないように備忘録として) ブログをリスタートしたので、関連書籍も買ってます。毎日書く方に夢中でノウハウ本以外は全然読めてません。 最近は本を買う度に「死ぬまでに読み切...
2024.10.06

ライトノベル変質! H系になっちゃった?

わたしも少なからずライトノベルを読んでいる。 いまだにこのジャンルの正確な定義は分からないのだが、アニメと同じように日本を海外にアピールできる代表的なジャンルに育ったらしい。 ライトノベルの元は平井和正の「超革命的中学生集団」や筒井康隆の「...
スポンサーリンク
2024.09.29

なぜ自炊なのか? なぜ電子書籍を買わないのか?

私の場合は電子書籍ストアから購入した書籍よりも自炊した書籍の方が圧倒的に多いです。 それは電子本と通常の紙の本が売れていた場合、紙の本を買ってしまうからです。 電子本より紙の本の方が購入価格が高くなるのですが、なぜ紙の本を買ってしまうのか?...
2024.10.06

上橋菜穂子・荻原規子:この児童文学がすごい!

平井作品も好きなのですが、近年は上橋菜穂子さんや荻原規子さんに、かなりはまりました。お二人は児童文学を代表する作家ということを知って驚きました。作品自体が児童文学のジャンルを超えてしまっているのです。 このお二人の作品に感銘したので作品をピ...
2024.09.28

eTilTranの使い方:コミックのノンブルを削除する

No.722さんが無料で配布しているのはChainLPだけではありません。 eTilTranというソフトウェアも配布していらっしゃいます。 No.722さんのブログを見ると えちるとらん = コミック傾き補正ビューア + 小説画像再配置ツー...
2024.09.28

MeTilTran解説:小説の文字を大きくする。2段組の小説を組み直す。

MeTilTran開発者のNo.722さんを心からリスペクトします。 このソフトウェアがなかったら、私が自炊にはまることもなかったでしょう。 No.722さんが無料で配布しているのはChainLPだけではありません。 MeTilTranとい...
2024.10.22

【アースリング / 1997.2.3発表】デヴィッド・ボウイの久々の変化が話題を集めた[Earthling]は、ドラムンベース、ジャングルを取り入れた実験的作品。

photo by Charles Atkeison アースリングを発表したのは1997年、デビッド・ボウイが50歳の時である。 凄まじい中年親父という印象をうけるノリのいいアルバムであるが、一部のファンには居心地の悪さに辟易された向きもあっ...
2024.10.06

第35回日本SF大賞に藤井太洋、長谷敏司の両氏、功績賞に平井和正氏

平井和正さま 本当にありがとうございました。 新聞記事より 第35回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)は21日、藤井太洋さんの「オービタル・クラウド」(早川書房)と、長谷敏司さんの「My Humanity」(同)に決まった。賞金は各50...
2024.11.06

電子書籍リーダーレビュー:Kobo Aura ONE、Kindle OASIS、Kobo Aura H2o、Sony Reader、Kindle Paperwhite、Nexus…

私の使っている電子書籍リーダー、タブレット等の使用法、操作感をまとめておきます。(かなり偏ってるかもしれませんが、参考程度と思ってくださいね) 端末毎の仕様に関してはメーカーのホームページを参照してください。 Kobo Aura ONE 主...
2024.10.09

【アウトサイド / 1995.9.25発表】ブライアン・イーノをプロデューサーに迎え、前衛的でアーティスティックなアルバムを完成させたデヴィッド・ボウイ。それが「1.Outside」だ!

photo by Al Pavangkanan 好きなアルバムだけに、アウトサイドを紹介するのは非常に難しいです。 ボウイのアルバムのなかで、確かなエポックを作った作品。期待外れだった「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」から2年、ボウイは完...
2024.10.06

平井和正・文庫版「悪霊の女王」の破壊衝動

2012年のことです。Sony Readerを手に入れて、最初はもう読まないだろう小説を電子化し始めました。しかし、Sony Readerを使い始めると携帯性の良さや読みたい本がすぐ読める気軽さから、今まで読みたくても読めなかった小説の電子...
2024.10.09

【郊外のブッダ / 1993.11.8発表】デヴィッド・ボウイの幻のソロアルバム「ブッダ・オブ・サバービア(The Buddha of Suburbia)」はサウンドトラックとして発表された。

photo by Casey Hugelfink 1993年4月、デヴィッド・ボウイは「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ(BLACK TIE WHITE NOISE)」を発表直後、BBCからドラマ用に楽曲の提供を依頼されます。 そのドラマは...
2024.11.13

ChainLP設定サンプル:初代Nexus7

コミックスにはカラーオンリーのものがあります。その場合、やはりカラーで読みたいと思いますが、E-Ink端末では無理。そこで活躍するのがNexus7です。しかも初代(2012年発売)。今購入すると2013年版のほうが安いようですが、私は201...
2024.09.28

【ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ / 1993.4.5発表】ティン・マシーンを経て、デヴィッド・ボウイ復活のソロアルバムはジャズ・ファンク。ミック・ロンソンが参加!

photo by mickeydb ボウイを知った直後このアルバムまで一気にさかのぼったのだが、あまり印象の残らなかった作品。 ボウイとしては普通っぽい。たぶん僕個人の趣味によるところが大きいのだけど、ジャズとかファンクとかがちょと苦手。そ...
2024.09.29

ChainLPで困ったこと:全てのページが挿絵、カラーページ扱いになった。汚れた原稿の余白が除去出来ない。

私がChainLPでなかなか解決できなかったことをまとめておきます。 ※以下は川原礫さんの「絶対なる孤独者(アイソレータ)」の例ですが、コミックではCLAMPさんの「×××HOLiC」が全て挿絵扱いになってしまいました。 ChainLP開発...
2024.09.28

【ティン・マシーンⅡ / 1991.9.2発表】EMIからヴィクトリー・ミュージックに移籍してリリースされた「ティン・マシーンⅡ(Tin Machine II)」は今では貴重盤?

アルバム「ティン・マシーンⅡ(Tin Machine II)」はデヴィッド・ボウイの歴史の中で、特異なものになってしまいました。 とにかく再発されにくいのです。 「ティン・マシーン」までのアルバムはEMIとの契約で何度も再発されたのですが…...
2024.09.28

【ティン・マシーン / 1989.5.22発表】グランジ勃興と時を合わせ登場したティン・マシーン。デヴィッド・ボウイはリーヴス・ガブレルス、セールズ兄弟と共に荒々しく生々しいロックの世界へ突入。

デヴィッド・ボウイが本当に凄いと思うのは「ネバー・レット・ミー・ダウン」みたいな大衆に迎合したようなアルバムを作った後に、ティン・マシーンをやってしまうことです。 「ティン・マシーン(Tin Machine)」は私のお気に入りのアルバムのひ...
2024.09.28

【ネバー・レット・ミー・ダウン / 1987.4.27発表】2018年ヴァージョンの登場で見直されたか! デヴィッド・ボウイの「ネバー・レット・ミー・ダウン(Never Let Me Down)」

「ネバー・レット・ミー・ダウン(Never Let Me Down)」は、デヴィッド・ボウイの歴史の中で、最も酷評されるアルバムです。 しかし、2018年にサウンドをリプロダクトしたアルバムが登場して、そこまで悪いアルバムじゃなかったという...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました