書籍の電子化・自炊のはじめ方
2024.10.01

ウルフガイシリーズ

ヤングウルフガイシリーズです。※ルナテック版が何故か無いようです。© bluelady.jp
2025.01.07

サイボーグ・ブルース

サイボーグ・ブルースは日本のサイバーパンクの代表的な小説の一つです。そればかりでなく、平井和正の施した「情念の投与」は他の平井作品に勝るとも劣りません。平井作品として絶対におさえておきたい小説です。8マンの鎮魂歌・サイボーグブルースを是非、...
2024.12.27

クリスタル・チャイルド

クリスタルチャイルドは地球樹の女神のコアストーリーとして泉谷あゆみさんのコミックで発表されました。この電子版はその原作になります。メインキャラクターは同じですが、地球樹の女神とは一線を画する作品です。(コミックと小説のどちらが先に発表された...
スポンサーリンク
2025.02.11

悪徳学園

犬神明の登場する短編「悪徳学園」は、ウルフガイ・シリーズと合わせて読んでいただきたいと思います。以下はルナテックから発売された電子書籍です。悪徳学園 image by Amazon角川文庫の表紙の電子書籍も発売されています。悪徳学園 ima...
2025.01.26

超革命的中学生集団

この小説はハチャハチャSFのフランス革命か?この作品はライトノベルの元祖として位置づけられています。当時の平井作品としては異色の作品でした。© bluelady.jpwww.bluelady.jp - Recommended超革命的中学生集...
2025.01.10

【ジギー・スターダスト / 1972.6.6発表】デヴィッド・ボウイのグラム・ロック期における最高傑作であり、ロック史を代表するコンセプトアルバム登場!

image by Ron Frazierさて、この「ジギー・スターダスト」というアルバムのことをブログに掲載するときがやって来ました。このアルバムが本当に好きなのですが、僕自身このアルバムのことを知っているのかと自問するとよく分からないので...
2024.11.06

平井和正最後の作品「幻魔大戦deepトルテック」

平井和正の最後の作品となったのが幻魔大戦deepトルテックである。豪華ボックス入りの本、先着特典で電子書籍CDがついていた。2008年の出版である。2008年、平井和正最後の作品に浸る幻魔大戦deep トルテック image by Amaz...
2024.10.09

【ハンキー・ドリー / 1971.12.17発表】デヴィッド・ボウイの傑作「ハンキー・ドリー(Hunky Dory)」はその名の通り「すごく素敵な・申し分ない」アルバムとなったのだが…

photo by Garry Knightトニー・ヴィスコンティがT.レックスのプロデュースに専念することになって、ミック・ロンソンはベースにトレヴァー・ボルダーを連れてきました。こうして後のスパイダースのメンバーがそろうことになります(ミ...
2025.01.23

【世界を売った男 / 1970.11.4発表】初期デヴィッド・ボウイ屈指のハードロックアルバム「世界を売った男(The Man Who Sold The World)」はトニー・ヴィスコンティとミック・ロンソンが作り上げたのか?

photo by steveフォークロック路線だった「スペイス・オディティ(Space Oddity)」とは打って変わってサードアルバムはハードロックアルバムでした。バンドはミック・ウッドマンジーの加入によって新生ハイプとなりデヴィッド・ボ...
2025.01.13

【スペイス・オディティ / 1969.11.4発表】デヴィッド・ボウイのセカンド・アルバムはフォーク・ロックテイストの2番目の「David Bowie」

「スペイス・オディティ」は、プロデューサーに、盟友:トニー・ヴィスコンティを迎えて制作されたアルバムで、リリース時のアルバム名は「David Bowie」(英)です。アメリカでは「Man of Words,Man of Music」というタ...
2025.01.18

【デヴィッド・ボウイ / 1967.6.2発表】リザ・ジェーンでデビューを飾り、デラム・レーベルからファーストアルバムをリリース。デビッド・ボウイのバンド時代からソロとしての下積み時代(1964年〜1969年)

photo by Franklin Heijnenデヴィッド・ボウイはトニー・ヴィスコンティのプロデュースによるアルバム「デビッド・ボウイ」(後のスペイス・オディティ)をリリースする前、数々のバンドを結成しては解散するという、下積み時代を過...
2024.12.30

デヴィッド・ボウイの初期作品 : Early On、I Dig Everything、David Bowie、The Deram Anthology

photo by Graham Tillerデヴィッド・ボウイの初期作品をまとめています。Early On (1964-1966)デヴィッド・ボウイの初期が気になって買ったもの。12絃ギターを持つ若いボウイのピクチャーディスクがいいです。デ...
2024.10.05

平井和正のベスト作品はABDUCTION -拉致-

訃報から数日経ちましたが、平井先生の作品自体は永遠です。これからはもっと平井作品を広めていきたいと考えるようになりました。そこで、とりあえず当方のベストです。まず、第一位は作品が比較的新しいことも踏まえて「ABDUCTION」をおしたいと思...
2024.10.06

喪失感

平井和正さんの死を知ったのは昨日(2015.1.18)の朝のことでした。最近は新作の発表もなく、このままこのようなことになってしまうのではという予感はあった。けど、喪失感は大きいです。大藪春彦さん山田風太郎さん半村良さん西村寿行さん竹島将さ...
2024.12.26

幻魔大戦(石ノ森章太郎 デジタル大全)

平井和正・石ノ森章太郎のコミックス版・幻魔大戦です。オリジナルの幻魔大戦ですが、古さを感じません。是非ご一読を。© bluelady.jpwww.bluelady.jp - Recommended幻魔大戦(1) (石ノ森章太郎デジタル大全)...
2024.10.06

新幻魔大戦(石ノ森章太郎 デジタル大全)

平井和正・石ノ森章太郎のコミックス版・新幻魔大戦です。発表はSFマガジンでした。文章主体のページも多いので、6インチ画面だと読みにくいかもしれません。© bluelady.jpwww.bluelady.jp - Recommended新幻魔...
2024.11.18

ウルフガイ(ヤングチャンピオン・コミックス)

購入可能な平井和正原作のコミックス:ウルフガイ(ヤングチャンピオン・コミックス)です。作画は泉谷あゆみさんです。全12巻です。© bluelady.jp
2024.10.22

ウルフガイ(THE ORIGIN)

ウルフガイ出ました。以前の出版では青鹿晶子がアメリカへ行くところで終わってましたが、今回は狼の怨歌まであります。本当に懐かしい。© bluelady.jpwww.bluelady.jp - Recommendedウルフガイ‐THE ORIG...
2024.10.03

少年マガジン<復刻扉画> 8マン ザ・ベスト(エイトマン)

※上の写真はイメージこんな本でてました。本の構成は基本的に連載時の扉絵になっています。連載作品の詳細あり以下の連載作品については詳細なあらすじが見開き3段組の構成で紹介してあります。 怪人ゲーレン サタンの兄弟 怪力ロボット〇〇七 光線兵器...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました