2002.04.21 2024.10.06 平井和正日誌 お引っ越し 平井ワールドの引っ越しを完了しました。 新しいアドレスは「」 今までいた会社のアドレスからプロバイダーアドレスに変更となった。 「slash-d」は私の屋号だ。本当は「/D」。「/」がメールアドレスに使えなかったのと、読みかたを知らせたかっ...
2002.04.14 2024.10.06 平井和正日誌 お引っ越し 平井ワールドの引っ越しを計画している。 私自身を取り巻く状況の変化によるものだ。 今のままでもいいかなと思っていたのだが、整理すべき所は整理しておきたいのだ。 ますます状況は難しくなるが、このまま落ち込んでいられないので、今できることをひと...
2002.04.07 2024.10.06 平井和正日誌 最新刊はいつ?(時空暴走気まぐれバス続編発表のアナウンス) 最近、平井作品の最新刊は「気まぐれバス」の続編というアナウンスがあった。 もう既に書き上げられ平井和正絶好調が報じられた。 しかし、実際に出版されているのは「幻魔大戦DNA」旧作であって、新作はいつになるのだと気をもませられる。 最も待ち遠...
2002.03.31 2024.10.06 平井和正日誌 私事なんですが 平井ワールドを続けるきっかけとなったのは私の所属事務所でそれぞれのメンバーがなにかインターネットで発表しようということに決まったからだった。 1999年7月のことだ。 当時はインターネットのホームページ制作の仕事をしていながら自分自身のホー...
2002.03.24 2024.10.06 平井和正の世界 SFブーム(雑誌SFJapanのこと) 「SFJapan」という雑誌を行きつけの本屋で見つけた。 もっと前に「手塚治虫スペシャル」というタイトルが気になったあの雑誌だ。 徳間書店から出版されていて、昔の「SFアドベンチャー」より判型は大きいが同様の雑誌だろうと想像できた。 SFJ...
2002.03.17 2024.10.03 平井和正日誌 幻魔大戦DNA2(月光魔術團・幻魔大戦DNA:第2回配本) 本日、月光魔術團・幻魔大戦DNAの第2回配本となった。 小さな箱で???と思ったのだが、駿台曜曜社の発送元で分かった。 今回は第二集と第三集の2冊だ。 一度に2冊きてしまうと読むのが大変だと感じてしまう。 実際は4巻分ということなので、いつ...
2002.03.10 2024.10.06 平井和正の世界 石ノ森章太郎:幻魔大戦 -神話前夜の章-(アニメーション) 石ノ森章太郎さんの幻魔大戦がアニメ化されていることをインターネットで知った。 もうスカイパーフェクTVで放映されているという。 私は加入していないので見ていませんが。 石ノ森章太郎独自の幻魔大戦アニメーション 幻魔大戦(1) 神話前夜の章〈...
2002.03.03 2024.10.03 平井和正日誌 DNA(月光魔術團 ウルフガイDNA・幻魔大戦DNA:平井和正著) deoxyribonucleic acid デオキシリボ核酸 (細胞核染色体の重要物質で遺伝情報を持つ) 月光魔術團は平井作品のなかでも大シリーズとなった。 私は未だに全てを読み通していないのだが、ウルフガイ、幻魔大戦それぞれのDNAシリー...
2002.02.24 2024.11.12 平井和正の世界 幻魔大戦シリーズ発表年表(平井和正、いずみ・あすか原作コミックから集英社文庫まで) 幻魔大戦ほど何度も出版社を変えながら出版された作品は平井作品の中でも少ない。 しかし、完全に出版されることも少ないのである。 (まだ、完結していないし) コミック版幻魔大戦や幻魔大戦DNAまで入れると幻魔ワールドの広がりは本当に追いきれない...
2002.02.17 2024.11.03 平井和正の世界 BLUE HIGHWAYS(平井和正の幻魔大戦DNA第1集・付録) 15日(金曜日)、早々と「幻魔大戦DNA」の第1集が送られてきた。 今まで「幻魔大戦DNA」を読んでいなかったので、本当に楽しみにしていた。「平井和正」のサインもちゃんと入っていました。(楷書ではなかったです。残念) BLUE HIGHWA...
2002.02.10 2024.10.06 平井和正の世界 平井和正と高橋留美子の対談集「語り尽くせ熱愛時代」到着! 「語り尽くせ熱愛時代」、来ました。 入金後すぐ送っていただいたみたいで、翌日には到着しました。 ウルフガイ復活の契機となった重要な対談集です。 ウルフガイ復活 対談集 高橋留美子さんの犬神明や虎4への思いや、平井和正先生のルーミックワールド...
2002.02.03 2024.10.06 平井和正の世界 平井和正の「語り尽くせ熱愛時代」をオークションで購入。 語り尽くせ熱愛時代 以前、このタイトルの本を読んでいない事を告白したと思います。 実際、渋谷の書店で赤いバックに高橋留美子さんの虎4をアップにした表紙の本を手に取りながら購入までに至らなかったことを覚えています。 対談集・エッセイに興味がな...
2002.01.27 2024.10.06 平井和正日誌 チェンジス「常に第一戦で活躍し続けること」 「常に第一戦で活躍し続けること」とはどういうことだろう? 平井和正はSF界のなかでまさにどんな時代もその先頭を走り続けてきた作家だと思う。 悲しきアンドロイドの登場する切れ味の鋭い短編小説から始まり、ほとんど耽美小説といわれる(?)小説群ま...
2002.01.20 2024.10.07 平井和正の世界 メガビタミン・ショック(平井和正の影響で実際にメガビタミンをやってみた) 駿台曜曜社からメガビタミン・ショックが届いた。 16日にインターネットで注文した。 こんなに早く届くとは思わなかった。 即座に郵便局で支払いをすませた。 メガビタミンをやってみた メガビタミン・ショック/span> image by Ama...
2002.01.13 2024.10.06 平井和正日誌 ルナテックからの年賀状 今年も本城さんから年賀状を頂いた。 昨年と同様にルナテックのe文庫作品の表紙を整列させたバックに謹賀新年の印象調の文字が当てはめられている。ひとつの作品がしめる面積は昨年より小さくなっている。 これは今までの全作品を掲載しているためだろうか...
2002.01.06 2024.10.06 平井和正日誌 2002(新年挨拶) 2002年、あけましておめでとうございます。 最初の平井ワールドなんで、少し緊張します。 しかし、今年の正月休みは長く、完全にぼけてしまいました。 休み中はハリー・ポッターを見にいったりしましたが、ほとんど寝正月。 たまに起きては料理をつく...
2001.12.30 2024.10.06 平井和正日誌 2001(年末所感) 2001年も最後となってしまった。 振り返ると、平井作品の新作発表は「時空暴走気まぐれバス」のみではなかったか? (「ストレンジ・ランデヴー」は掘り出し物で発表済みだとする) 不作の年だ。実際には「∞ブルー」が書きあげられた訳だが、読めるの...
2001.12.23 2024.10.06 平井和正日誌 コラボレート(9.11チャリティー「ザ・コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ」のこと) 9/11のテロは様々な分野に影響を与えた。 この事件にインスパイアされたアーティスト達はその作品の中で何ができるか模索した。 小室哲也は複数のアーティストのコラボレーションCDを発表。 ポール・マッカトニーやマイケル・ジャクソンは大物アーテ...
2001.12.16 2024.10.07 平井和正の世界 ヒライスト VS ポッタリアン ちまたでは映画「ハリーポッターと賢者の石」が公開され、J.K.ローリング作のハリーポッターシリーズが全世界で翻訳出版されている。既に世界的大ベストセラーだ。 イギリスでは4巻まで刊行されている、全7巻構想のシリーズで、最終巻のクライマックス...