書籍の電子化・自炊のはじめ方
2024.10.03

毎週

ウルフガイ・ドット・コムもついに加速状態に入った。 昨年、危機が騒がれたりしたが、もう問題ないようだ。 毎週、木曜日の新作発表によってそう判断できる。 地球樹の女神やハルマゲドンシリーズ等、これからの刊行が楽しみだ。 しかし、全然読めなくて...
2024.10.03

リバイバルブームは繰り返す

リバイバル・ブームである。 「コミック・バンチ」の売上部数の伸び、「宇宙戦艦ヤマト」の復活、「人造人間キカイダー」のリメイク、井上陽水のカバーCDの好調な売上、どれをとってもリバイバル。 エイトマン復活 このような状況のなか、一番の期待がエ...
2024.10.03

平井和正の新作「21世紀8マン」に期待する超古代文明への接近

21世紀8マンはいったいどんなストーリー展開になるのだろう? 今までの平井作品はストーリー展開が予測できず、意外な展開こそが本分である。 しかし、前回8マンが復活したときのインタビューでは初代8マンの展開は超古代文明に及ぶことになっていたと...
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2024.10.03

21世紀8マンのオープニングタイトル決定「ビッグ・プレリュード」

21世紀8マンのオープニングが「ビッグ・プレリュード篇」だ。 今、オフィシャルサイトはこの話題で持ちきりである。 いつまで「21世紀8マン」などといわなければならないのだろう? タイトルが秘密なので仕方がない。 幻魔大戦DNAの完全予約本に...
2024.10.02

21世紀8マンへの期待を感じさせるビッグ・プロローグ(真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニング・タイトル)

真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニングが「ビッグ・プロローグ」だ。 久々に真幻魔大戦を手に取った。 真幻魔大戦と幻魔大戦の2重奏が楽しめる 幻魔大戦 全20冊合本版<幻魔大戦> (角川文庫) image by Amazon 渡米するリア姫のくだ...
2024.10.03

月光魔術團 

月光魔術團、書籍計画があるらしい。 幻魔大戦全集と同じような内容であるらしいのだが、 全て予約制ということで、詳細は未定だ。 これは大変喜ぶべき事である。 ハードカバー本で出るとなれば願ったりかなったりだ。 しかし、そうなってくると費用が気...
2024.10.01

1980

1980年は私にとって平井和正黄金期だ。 前年、ウルフガイシリーズがコミックスとして刊行されている。 また、「幻魔大戦」の第1巻もこのころ。 アダルト・ウルフガイシリーズも「人狼天使・第三部」刊行間近。 「若き狼の肖像」は出たばかりであった...
2024.10.06

小説はやっぱり本で読みたい。 それが多数派の意見である。 オフィシャルサイトの掲示板でもそうだ。 寝転がって、電車の中で・・・ どこでも本が読みたいのである。 しかしPDFではなかなかそうはいかない。 最近の平井作品はPDFが多くて困ってし...
2024.10.06

ついに

ついに平井ワールド100回です。 今までの100回分全部読んでくれた人っているのだろうか? たぶんいないんじゃないかな~。 数回でやめちゃった人もたくさんいるんじゃないだろうか? もちろん1回っきりの人も。 一人の作家に絞っての話題というの...
2024.10.06

アクセス

平井ワールドももうすぐ100回をむかえる。 よくもここまで毎週もったものだ。 最近はあまりにも話題が乏しく、アクセス数も減少しているように感じる。 事実、アクセス数は減少しているが、最近ではなくもうだいぶん前からである。 この原因については...
2024.10.06

なにもない

先週、ハルキ文庫はどこへという話題でしたが、 書店をよく探すとハルキ文庫のホラーシリーズを見つけることができたので安心した。 でもゾンビーハンターの3巻はなかなか出ない。 オフィシャル・サイトもウルフガイ・シリーズが終了して あまり新しい話...
2024.10.06

ハルキ文庫? 

ゾンビーハンターの2巻がハルキ文庫から発売されて、 2カ月目をむかえようとしているのだが、3巻が出ない。 ハルキ文庫を書店で探してみるのだが、実は見あたらないのである。 まさか、廃刊になったのでは・・・ 以前、ハルキ文庫の危機が報じられたこ...
2024.10.22

SFマガジン

SFマガジン6月号の表紙に平井和正の名前が・・・ 新作か?エイトマンのはずはないけど・・・ すぐさま目次を確認し開いたページは「死を蒔く女」であった。 初期の短編である。 このころの平井和正は非常にSFマガジンの似合う作家だと思う。 幻魔大...
2024.10.01

ウルフガイ完結間近(PDFコミック版)

PDFウルフガイもあと一回分の連載で終了してしまう。 あと一回でほんとに終わるのかな? そんなストーリー展開だ。 林石隆の影が闇から登場するところで今回は終わっているわけだが。 本編ではまだまだ終了までには色々とあったような・・・ ずばっと...
2024.10.06

平井ワールド英語版

最近は外国人の方からもメールを頂いたりします。 残念ながら、平井作品についてのご意見はないのですが、 インターネットの意外性を痛感しています。 このサイトも英語版を作れば、平井ファンを外国にも広めることができるかもしれません。 あとは平井作...
2024.10.06

平井ワールド?

デビッド・ボウイのボウイ・ネットはやっぱり素晴らしい出来だ。(リンク集参照) 透明感のあるデザインはなかなかまねのできない仕上がりになっている。 おそらくJavaScriptの組み合わせだと思うけれど、プログラミングも大したものだ。 絶賛で...
2024.10.06

過去に戻る

平井作品が読めないという特殊な状況に追い込まれてしまったことは 前回告白してしまったのだけれど、やはりこれを何とかしたいものだ。 コミックならば問題ない。 活字を読むことができない。 集中力が無くなってしまって、ストーリーを追うことが難しく...
2024.10.06

小説が読めない時代に

最近本が全く読めなくなった。 平井和正の本でさえダメだ。 他の小説家の本もやっぱりダメで、毎週のウルフガイだけが 心の支えとなりつつある。 時間がなくても好きな本を読むことだけはやめなかった私なのだが、 どうなっているのだろうか? 毎日の課...
2024.10.02

石ノ森章太郎の幻魔大戦「神話前夜の章」「髑髏都市の章」

「石ノ森版・幻魔大戦」を初めて読んだ。 元々、「幻魔大戦」は石森章太郎との共著である。 「幻魔大戦」と「新幻魔大戦」はその流れから生まれた作品だ。 「真・幻魔大戦」のころからそれぞれの作家が独自に幻魔大戦の世界をスタートさせている。 その「...
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