書籍の電子化・自炊のはじめ方

平井和正

2024.11.06

∞BLUE出版告知(幻魔大戦DNA全巻発表):平井和正

「幻魔大戦DNA」のハードカバー本の全巻到着と同時に「∞BLUE」出版の知らせが届いた。 これは予想されたことなのだが、まさか同時にとは。 またまたハードカバー箱入りのうれしい企画だ。 とはいえ、未だに「幻魔大戦DNA」読み切れていない私は...
2024.10.06

最新刊はいつ?(時空暴走気まぐれバス続編発表のアナウンス)

最近、平井作品の最新刊は「気まぐれバス」の続編というアナウンスがあった。 もう既に書き上げられ平井和正絶好調が報じられた。 しかし、実際に出版されているのは「幻魔大戦DNA」旧作であって、新作はいつになるのだと気をもませられる。 最も待ち遠...
2024.10.03

幻魔大戦DNA2(月光魔術團・幻魔大戦DNA:第2回配本)

本日、月光魔術團・幻魔大戦DNAの第2回配本となった。 小さな箱で???と思ったのだが、駿台曜曜社の発送元で分かった。 今回は第二集と第三集の2冊だ。 一度に2冊きてしまうと読むのが大変だと感じてしまう。 実際は4巻分ということなので、いつ...
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2024.10.03

DNA(月光魔術團 ウルフガイDNA・幻魔大戦DNA:平井和正著)

deoxyribonucleic acid デオキシリボ核酸 (細胞核染色体の重要物質で遺伝情報を持つ) 月光魔術團は平井作品のなかでも大シリーズとなった。 私は未だに全てを読み通していないのだが、ウルフガイ、幻魔大戦それぞれのDNAシリー...
2024.11.12

幻魔大戦シリーズ発表年表(平井和正、いずみ・あすか原作コミックから集英社文庫まで)

幻魔大戦ほど何度も出版社を変えながら出版された作品は平井作品の中でも少ない。 しかし、完全に出版されることも少ないのである。 (まだ、完結していないし) コミック版幻魔大戦や幻魔大戦DNAまで入れると幻魔ワールドの広がりは本当に追いきれない...
2024.10.06

平井和正と高橋留美子の対談集「語り尽くせ熱愛時代」到着!

「語り尽くせ熱愛時代」、来ました。 入金後すぐ送っていただいたみたいで、翌日には到着しました。 ウルフガイ復活の契機となった重要な対談集です。 ウルフガイ復活 対談集 高橋留美子さんの犬神明や虎4への思いや、平井和正先生のルーミックワールド...
2024.10.06

平井和正の「語り尽くせ熱愛時代」をオークションで購入。

語り尽くせ熱愛時代 以前、このタイトルの本を読んでいない事を告白したと思います。 実際、渋谷の書店で赤いバックに高橋留美子さんの虎4をアップにした表紙の本を手に取りながら購入までに至らなかったことを覚えています。 対談集・エッセイに興味がな...
2024.10.06

チェンジス「常に第一戦で活躍し続けること」

「常に第一戦で活躍し続けること」とはどういうことだろう? 平井和正はSF界のなかでまさにどんな時代もその先頭を走り続けてきた作家だと思う。 悲しきアンドロイドの登場する切れ味の鋭い短編小説から始まり、ほとんど耽美小説といわれる(?)小説群ま...
2024.10.06

ソフト平井和正(「時空暴走気まぐれバス」復活)

オフィシャルサイトの近況によると私がつい最近読んだばかりの「時空暴走気まぐれバス」が復活するそうだ。この作品もシリーズ化されれば存在感十分の作品になるだろう。 読んだばかりなので、続きが早く読みたい。単発の作品と割り切っていたのでうれしい誤...
2024.10.07

女神様

平井作品の重大な転換期には必ず女神様が現れるようである。 ウルフガイから幻魔大戦の移行の時には高橋佳子さんが。 また幻魔大戦からウルフガイ復活の時には高橋留美子さんが。 それぞれ女神様だった。 今度の∞ブルーの開始にあたって、女神様の役割を...
2024.10.08

天使がかり 〜 ミカエル学校:平井和正の軌跡・高橋佳子氏との出会いと幻魔大戦執筆

「天使がかり」はコトダマ社から発行された「HIRAIST」 の章題である。 ※「夜にかかる虹」では下巻に収録。「HIRAIST」は後に「夜にかかる虹」(上下巻分冊)というタイトルでリム出版から出版された。 平井作品を理解する上で非常に重要な...
2024.10.06

「時空暴走気まぐれバス」読了

やっと「時空暴走気まぐれバス」を読んだ。 10カ月以上もツンドク状態が続いた。 「ストレンジ・ランデヴー」の読了と同時に「気まぐれバス」も読み切ってしまった。 「ドナ」や「ダツラ」ということばが真幻魔大戦・異世界篇を思い出させた。 これは言...
2024.10.06

平井和正「ストレンジ・ランデヴー」発表当時の状況

平井和正、久々の新作である。 3つの短編小説からなる。 短編の新作は久方ぶりだそうである。 しかも、新作の執筆も完了したというニュースが飛び込んできた。 そして、幻魔大戦DNAの単行本化も実現するという。 うれしい事ばかりだ。 来年は新作と...
2024.10.06

マイナー(平井和正作・月光魔術團のターゲット)

今、平井和正を知っている? という質問に答えられる人は何人いるだろうか? 確かに昔からのファンは多いし、熱狂的でもある。 しかし、今の若い人たちは意外に平井和正を知らない。 月光魔術團の意義 月光魔術団は若者をターゲットにした画期的な作品で...
2024.10.03

平井和正の新作「21世紀8マン」に期待する超古代文明への接近

21世紀8マンはいったいどんなストーリー展開になるのだろう? 今までの平井作品はストーリー展開が予測できず、意外な展開こそが本分である。 しかし、前回8マンが復活したときのインタビューでは初代8マンの展開は超古代文明に及ぶことになっていたと...
2024.10.03

21世紀8マンのオープニングタイトル決定「ビッグ・プレリュード」

21世紀8マンのオープニングが「ビッグ・プレリュード篇」だ。 今、オフィシャルサイトはこの話題で持ちきりである。 いつまで「21世紀8マン」などといわなければならないのだろう? タイトルが秘密なので仕方がない。 幻魔大戦DNAの完全予約本に...
2024.10.02

21世紀8マンへの期待を感じさせるビッグ・プロローグ(真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニング・タイトル)

真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニングが「ビッグ・プロローグ」だ。 久々に真幻魔大戦を手に取った。 真幻魔大戦と幻魔大戦の2重奏が楽しめる 幻魔大戦 全20冊合本版<幻魔大戦> (角川文庫) image by Amazon 渡米するリア姫のくだ...
2024.10.03

月光魔術團 

月光魔術團、書籍計画があるらしい。 幻魔大戦全集と同じような内容であるらしいのだが、 全て予約制ということで、詳細は未定だ。 これは大変喜ぶべき事である。 ハードカバー本で出るとなれば願ったりかなったりだ。 しかし、そうなってくると費用が気...
2024.10.01

1980

1980年は私にとって平井和正黄金期だ。 前年、ウルフガイシリーズがコミックスとして刊行されている。 また、「幻魔大戦」の第1巻もこのころ。 アダルト・ウルフガイシリーズも「人狼天使・第三部」刊行間近。 「若き狼の肖像」は出たばかりであった...
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