書籍の電子化・自炊のはじめ方

21世紀8マン

21世紀8マン
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2024.12.01

【シリーズ構成解説】平井和正のBLUEシリーズとは?

平井和正の「BLUEシリーズ」は平井和正最後のシリーズ作品である。平井和正の逝去によって、このシリーズは3作品のみである。「マシナリー」という概念を生みだし、「21世紀8マン」とも言われ、古いファンには「8マン」の復活を思わせることになった。
2024.10.03

父の書斎で、平井和正の「サイボーグ・ブルース」を見つけてしまったら…(ぼくは平井和正作品と出会った_①)

今日、ぼくは出張中の父の書斎を掃除した。お母さんに押しつけられた手伝いだったが、事前に父に許可されていた仕事でもあり、たまには親孝行もいいと思い行動に移した。ぼくはこの春から中学になる。小学生最後の春休みは割と暇だったのだ。つっこみどころ満...
2024.11.06

Sony Readerで平井和正の「BLUE LADY」を読む

ウルフガイ・ドットコム併設のe文庫から平井作品は購入可能だ。また、pdabook.jpからも平井作品は手に入れられる。※現在ではpdabook.jpは閉鎖されています。e文庫も管理されているか分からない状態です。(2024.11)e文庫のデ...
2024.12.09

平井和正の「∞BLUE」を紐解く。「21世紀8マン」とは何だったのか?

2002年出版の平井和正「∞BLUE(インフィニティー・ブルー)」についての記事を、当時の文章とあわせながら再構築することを試みることにする。この作品は「21世紀8マン」と呼ばれながら、発売時に大きな期待を持って迎えられた作品である。発売前...
2024.11.03

BLUE HIGHWAYS(平井和正の幻魔大戦DNA第1集・付録)

15日(金曜日)、早々と「幻魔大戦DNA」の第1集が送られてきた。今まで「幻魔大戦DNA」を読んでいなかったので、本当に楽しみにしていた。「平井和正」のサインもちゃんと入っていました。(楷書ではなかったです。残念)BLUE HIGHWAYS...
2024.10.03

平井和正の新作「21世紀8マン」に期待する超古代文明への接近

21世紀8マンはいったいどんなストーリー展開になるのだろう?今までの平井作品はストーリー展開が予測できず、意外な展開こそが本分である。しかし、前回8マンが復活したときのインタビューでは初代8マンの展開は超古代文明に及ぶことになっていたと語ら...
2024.10.03

21世紀8マンのオープニングタイトル決定「ビッグ・プレリュード」

21世紀8マンのオープニングが「ビッグ・プレリュード篇」だ。今、オフィシャルサイトはこの話題で持ちきりである。いつまで「21世紀8マン」などといわなければならないのだろう?タイトルが秘密なので仕方がない。幻魔大戦DNAの完全予約本に付録とし...
2024.10.02

21世紀8マンへの期待を感じさせるビッグ・プロローグ(真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニング・タイトル)

真幻魔大戦、幻魔大戦のオープニングが「ビッグ・プロローグ」だ。久々に真幻魔大戦を手に取った。真幻魔大戦と幻魔大戦の2重奏が楽しめる幻魔大戦 全20冊合本版<幻魔大戦> (角川文庫) image by Amazon渡米するリア姫のくだりは幻魔...
2024.10.03

原点回帰

クリエイターがモチベーションを維持するために必ず必要とすることがあるらしい。それは原点回帰ということ。「初心に戻ってやり直す」とよく言われるが、そういう事が必要らしい。ジギー・スターダストとアラジン・セインで世界を制覇したデビッド・ボウイは...
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