Photo by Jeremy Stoutamyer
アロンソが参戦することで知ったデイトナ24時間レース。
耐久レースはほとんど見ないのですが、ニコニコ生放送でライブ映像が流れていました。
マクラーレンとホンダの関係が解消となって以来、アロンソには注目していませんでしたので、デイトナ24時間を見たのはたまたまです。
これを書きはじめた時点では、あと10時間30分ほどレース時間が残ってました。
その3時間ぐらい前に30分くらい見てました。
インディカーやF1ドライバーがいっぱい
耐久レースは遠目で目当てのドライバーがどこを走っているのか分からない上に、緊迫感が欠けるような気がして、あまり見たことがありません。
それに色々なクラスのマシンが混在しているので、どのマシンがトップなのかもよく分かりません。
私が見始めたときの実況からは、アロンソ以外にも、なじみのドライバーの名前が…
カストロネベスやグラハム・レイホール、ライアン・ハンターレイも出てます。
天野さんの解説の声も聞こえました。
……
F1ドライバーはアロンソだけかと思っていたらランス・ストロールやフェリペ・ナッセも出てました。
F1やインディカーで速さを競うドライバー達がマシンやタイヤをいたわることが出来るのかとても疑問です。
解説を聞いていたら、アロンソのチーム、ユナイテッド・オートスポーツは右リアのタイヤのパンクやブレーキトラブルで後退してしまったことが分かりました。
やっぱりアロンソが速すぎたのかもしれません。
耐久レースは車の丈夫さが一番なのでしょうか?
……
レース終了は29日の朝方ですね。
全レースを見ていたら眠れません。
このあたりも耐久にのめり込めない理由です。
ただ、結果は楽しみです。
結果(追記)
- 優勝:マスタング・サンプリング・レーシング キャデラック 5号車(フェリペ・アルバカーキ/ジョアン・バルボーザ/クリスチャン・フィッティパルディ)
- 2位:ウェーレン・エンジニアリング・レーシングのキャデラック 31号車(フェリペ・ナッセ/エリック・カラン/マイク・コンウェイ/スチュアート・ミドルトン)
- 3位:コア・オートスポーツのオレカ LMP2 54号車(ジョン・ベネット/コリン・ブラウン/ロマン・デュマ/ロイック・デュバル)
4位はユナイテッド・オートスポーツ 32号車(ブルーノ・セナ/ポール・ディ・レスタ/ウィル・オーウェン/ヒューゴ・デ・サデレール)
同じくユナイテッド・オートスポーツのアロンソ車(23号車)はトラブルで38位でした。
完走しただけでも立派でしょうか。
それにしてもキャデラックは凄いですね。アキュラ(アキュラ・ペンスキー)も9位、10で頑張りました。
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