書籍の電子化・自炊のはじめ方
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50周年を目前にした今、ウルトラマン(Ultraman)から目が離せない!

ヒーローズ

Ultraman
Photo by Wacko Photographer 

2016年ウルトラマンは50周年をむかえます。
その来年を目前に、あまりにもインパクトのある映像が公開されています。
私がこの映像を知るのが遅きに失した感はあるのですが、国民的英雄であるウルトラマンのことは取り上げないわけにはいかないでしょう。

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2015.7.16公開 ULTRAMAN_n/a 映像

偶然見つけたPVが円谷プロダクションの「ULTRAMAN_n/a」です。

まず、以下の映像を見て下さい。


YouTube円谷プロダクション公式チャンネル「ウルトラチャンネル」より

 

この映像で度肝を抜かれてしまいました。

怪獣のリアルさもさることながら、圧巻なのはウルトラマンです。

スーツではあり得ない、背筋、腹筋、胸筋、アキレス腱の動きなどによって、見事に異星人(生物)であるウルトラマンを再現しています。

足には指が見えます。
靴を履いていないようです。

パンアップしていく映像の瞬間、もしや股間も再現されているのかと想像してしまうほどの出来です。

肋骨も浮き上がって見えます。

怪獣の突進を前に足場を固める足首の動きもリアル。

最初の攻撃で強烈なハイキックを放ち、反撃する怪獣の角を両手でわしづかみにして支えます。

ウルトラマンの顔はもはや仮面ではありません。
苦悶の表情を浮かべ、発声の際には口元が動いています。

突き飛ばされたウルトラマンの身体のカタチに破壊されるビルとガラスの破片も凄まじい迫力を生んでいます。

最後は怪獣を渾身の力で投げ飛ばすウルトラマン。

スペシウム光線はありません。
ウルトラマンの攻撃は蹴りと投げのみ。

これこそが、大人になった私の求めていたウルトラマンだったのです。

最後にカラータイマー音の聞こえる中、表示される「7 7」の意味は何なのでしょう。

ひょっとして、2016年7月7日に映画公開ということなのでしょうか?

これからの円谷プロの動きに目が離せません。

© bluelady.jp

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