書籍の電子化・自炊のはじめ方
【PR】本ページはプロモーションが含まれています。

3月の積ん読(2016.3)雑誌特集:ユリイカ 2016年4月号 特集=デヴィッド・ボウイ、ロッキング・オン 2016年4月号、月刊MdN 2016年4月号(特集:おそ松さん)

書籍情報

hon2016.3

この企画ページは月刊のはずが1ヶ月も遅延してしまいました。
すみません。

2016年3月は面白い雑誌が多かったので、雑誌特集ということになりました。

スポンサーリンク

ユリイカ 2016年4月号 特集=デヴィッド・ボウイ

ユリイカ 2016年4月号 特集=デヴィッド・ボウイ
ユリイカ 2016年4月号 特集=デヴィッド・ボウイ image by Amazon

 

ユリイカは様々な特集を行うので、注目している雑誌です。
…と言っても私が買うユリイカは小説家や漫画家の特集が主です。

今回のユリイカはデヴィッド・ボウイの特集号ということを知って、ずいぶん前から予約していました。

…ところが、まだ、パラパラめくっただけで積ん読になってしまっています。

ユリイカは文字量が多いので、圧倒されます。
仕事の合間などにゆっくり読みすすめていこうと思っています。

デヴィッド・ボウイ特集の内容は文句なしです。

山本寛斎、リンゼイ・ケンプのインタビューや鋤田正義のフォト、吉村栄一のディスコグラフィーなど、ボウイファンにはたまらない内容になっています。

スポンサーリンク

ロッキング・オン 2016年4月号

rockin'on (ロッキング・オン) 2016年 04月号 [雑誌]
rockin’on (ロッキング・オン) 2016年 04月号 [雑誌] image by Amazon

 

このロッキング・オンはイギー・ポップのインタビュー記事が読みたくて購入しました。

リリースしたばかりのアルバム「Post Pop Depression」の制作秘話だけでなく、デヴィッド・ボウイとのベルリン時代の回想も読み応えがありました。

この雑誌については既にイギー・ポップ最後のアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」の記事で触れています。

以下をご参照下さい。

イギー・ポップの最後のアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」はデヴィッド・ボウイがプロデュースした「イディオット」「ラスト・フォー・ライフ」に続く作品(全曲試聴開始)
Photo by Alex Const  イギー・ポップのアルバム「ポスト・ポップ・ディプレッション」の発売日(3月18日)が近づいてきました。 ブログのコメントで何度か紹介してきましたが、いよいよという感じです。 イギー・ポップの近作はお...
スポンサーリンク

月刊MdN 2016年4月号(特集:おそ松さん)

月刊MdN 2016年 4月号(特集:おそ松さん)
月刊MdN 2016年4月号(特集:おそ松さん) image by Amazon

 

この雑誌についてもおそ松さん記事で取り上げています。

モダンでシニカルなアニメに生まれ変わった「おそ松さん」は社会現象を巻き起こす!! 女性人気の秘密は変幻自在のパロディーか?
Photo by Taichiro Ueki  私の世代では「おそ松」といえば「おそ松くん」で、モノクロのアニメ(まんが)を思い出します。 私の記憶で最初にでてくるキャラクターは「六つ子の兄弟」ではなく「チビ太」です。 これは何故か分かりま...

発売された時点ではアニメ放送中で「おそ松さん」は人気のまっただ中でした。
現在ではすでに放送を終了しています。

DVDやBlu-rayが好評発売中ですので、まだ、見たことが無い方はぜひ手にとってみてください。

おそ松さん 第一松 [Blu-ray]
おそ松さん 第一松 [Blu-ray] image by Amazon

 

おそ松さんは言わずと知れた赤塚不二夫さんのマンガです。
月刊MdNにも赤塚さんの「エスパーニャンコをねらえ」というエピソードが掲載されています。

赤塚マンガでは無個性だった六つ子。
このアニメが画期的なのは、それぞれの兄弟のキャラクターが立っているということです。

参照 キャラクター(おそ松さん公式サイト)

また、作画関係でも際だった特徴があります。
「おそ松さん」では、主線(輪郭線)」にブルーを採用しています。
これが、他のアニメにはない独特の雰囲気を出している秘密でした。

その他にも、各スタッフの制作目線でのインタビューは必読です。

デザインや制作に携わる方にも参考になると思います。

© bluelady.jp

書籍情報

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Linをフォローする
インフィニティー・ブルー

コメント

タイトルとURLをコピーしました