Photo by Kate
久々のリチャード・アシュクロフトの新譜です。
「キーズ・トゥ・ザ・ワールド」から10年ぶりとなる4thアルバムなのです。
いままで、何をしていたのでしょうか?
でも、1曲目からヴァーブみたいな雰囲気で「元気そうですね。」
と、声をかけたくなりました。
YouTubeRichardAshcroftVEVO
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THESE PEOPLE
でも、リチャード・アシュクロフトは少し痩せたんじゃないでしょうか?
頬がこけちゃってます。
髪が短くなっただけなのかな?
外見はさておき、サウンドはとてもご機嫌です。
ちょっと鼻にかかったようなボーカルは少し大人になったような感じもしますね。
These People
- Out Of My Body
- This Is How It Feels
- They Don’t Own Me
- Hold On
- These People
- Everybody Needs Somebody To Hurt
- Picture Of You
- Black Lines
- Ain’t The Future So Bright
- Songs Of Experience
- HOW THE WEST WAS LOST
最後の「HOW THE WEST WAS LOST」は日本版のボーナス・トラックです。
全体的なサウンドはザ・ヴァーブの雰囲気をまとっています。
なにか懐かしさを感じる気がします。
2010年の作品「United Nations Of Sound」が「The United Nations Of Sound」の名義で発表されただけに、リチャード・アシュクロフトの帰還は喜ばしいです。
ボーナス・トラック「HOW THE WEST WAS LOST」もマカロニウェスタンのBGM見たいな感じがいい感じです。
一番のお気に入りは「Ain’t The Future So Bright」です。
まだ、1度しか聴いてないアルバムですが、この曲がピンときました。
なにはともあれ、リチャード・アシュクロフトの帰還を祝福しましょう。
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