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夏休み前、最後のF1GPがドイツGPです。
ここは長いストレートがあるため、パワー勝負のサーキットです。
このようなサーキットではマクラーレン・ホンダにチャンスはありません。
参照 Qualifying highlights – Germany 2016(formula1.com)
マクラーレン・ホンダはQ2敗退
アロンソに3戦連続のQ3進出がかかっていましたが、まったくおよびませんでした。
バトンにも遅れをとりいいところなしです。
ホンダのパワーユニットはいつになったらアップグレードされるのでしょうか?
パワーサーキットでは勝負になりません。
メルセデス・エンジンの利を活かしたウイリアムズとフォース・インディアに対抗できませんでした。
トップは母国で頑張ったロズベルグ
メルセデス対決はポイントをリードされ、後がないロズベルグがどこまで頑張れるか注目しました。
ロズベルグは母国ですので、頑張りたいところ。
ここは見せてくれました、トップです。
フェラーリはレッドブルに追い越されてしまいました。
フェラーリ vs レッドブルはレッドブルが勝ってしまいました。
これでルノーエンジンがよくなってきたことを証明しましたね。
……
パワーサーキットでは本当につまらない予選になりました。
決勝までこの調子だと見るべきものは無いでしょう。
予選結果
順位 | ドライバー | チーム | タイム |
---|---|---|---|
1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1’14.363 |
2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’14.470 |
3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1’14.726 |
4 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1’14.834 |
5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1’15.142 |
6 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1’15.315 |
7 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1’15.510 |
8 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1’15.530 |
9 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1’15.537 |
10 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1’15.615 |
11 | エステバン・グティエレス | ハース | 1’15.883 |
12 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1’15.909 |
13 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1’15.989 |
14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン | 1’16.041 |
15 | ロマン・グロージャン | ハース | 1’16.086 |
16 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1’16.665 |
17 | ケビン・マグヌッセン | ルノー | 1’16.716 |
18 | パスカル・ウェーレイン | マノー | 1’16.717 |
19 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1’16.876 |
20 | リオ・ハリアント | マノー | 1’16.977 |
21 | フェリペ・ナッセ | ザウバー | 1’17.123 |
22 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1’17.238 |
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