Photo by Noger Chen
釈由美子をはじめて知ったのは2002年の映画「ゴジラ×メカゴジラ」でした。
ゴジラ映画を全て観ていたわけではありませんが、この映画だけは観ていました。
ゴジラ松井も2箇所で出てきます。
「ゴジラ×メカゴジラ」は、初代ゴジラから続くストーリーとして構築されています。
初代ゴジラの骨から作られたのが対G生体兵器「メカゴジラ（3式機龍）」なのです。
メカゴジラが宇宙人が作ったものではなく生体兵器という設定に新しさを感じました。
私が最も好きなゴジラシリーズです。
機龍（メカゴジラ）隊の紅一点、メカゴジラのオペレーターが釈由美子（家城茜）だったのですが、特にかわいいというわけでもなくメカゴジラの方が目立ってました。
メカゴジラはアブソリュート・ゼロ（絶対零度砲）を持っており、これが最終兵器となっていました。この兵器がシン・ゴジラに繋がっていくのかもしれません。
暴走するメカゴジラもエヴァンゲリオンっぽい。（エヴァの方が先。1995年）
……
その後、ドラマでも釈由美子を見ることになります。（たぶん「婚カツ！」）
水着のシーンもあって意外にプロポーションがいいということを知ったのでした。
I am 釈由美子写真集
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この写真集は釈由美子の水着写真集です。
もちろん、水着以外のカットもあるのですが、そのプロポーションの良さに驚かされます。
とにかく美しい写真集です。
私が最も好きな写真集ですので、どちらかというと男性向けなのかもしれません。
この写真集を出したとき釈由美子は既に30代になっていました。
女性は30代で最も輝くのかもしれませんね。
……
釈由美子は既に38歳になっていますし、最近はテレビでも見ません。
このような写真集を出すことは2度とないでしょう。
そう考えると、とても貴重な写真集です。
今、釈由美子がどれほどの認知度があるのか分かりませんが、はじめて知った方でも手に入れておいて損はないでしょう。
© bluelady.jp
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ゴジラ×メカゴジラも面白いですよ。メカゴジラの肩に乗りゴジラが去るのを見送る釈由美子の後ろ姿がカッコイイ。
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