Photo by Liliane Callegari
既にアーケイド・ファイアについては何度か取り上げているのですが、アーケイド・ファイア単独ページがなかったので、アルバムをまとめておきます。
アーケイド・ファイアはデヴィッド・ボウイの繋がりで知ったアーティストですが、単独でもとても好きです。
以前、ボウイの周辺アーティストとして紹介した記事は以下を参照してください。
Arcade Fire [EP]:2003年発表
アーケイド・ファイアはこのミニ・アルバムでデビューしました。
このEPには7曲も入っています。
私はアルバム「Funeral」と同時に購入しましたので、あまり聴かなかったEPです。
…もったいない。
Funeral:2004年発表
アーケイド・ファイアのファーストアルバムです。
バロック・ロックの傑作アルバムですね。
このアルバムを気にいっていたのですが、長い間アーケイド・ファイアのことを忘れてしまうことになります。
Neon Bible:2007年発表
ファースト・アルバムに比べると洗練された感があります。
オルタナティブ色が強くなったと感じました。
ただ、曲に少し統一感がないような気もします。
The Suburbs:2010年発表
このアルバムはインパクトがあります。
このアルバムが発表された当初の評価は、アーケイド・ファイアの到達点ともいわれたアルバム。
私は「Deep Blue」「We Used To Wait」あたりが大好きです。
Reflektor:2013年発表
デヴィッド・ボウイが参加したアルバム。
私はファースト・アルバム「Funeral」の次にこのアルバムを買いました。
あまりにも進歩していたので驚きました。
私にとっては最高傑作です。
おわりに
アーケイド・ファイアのアルバムを全て揃えたのは最近のことです。
デヴィッド・ボウイの死が契機となりました。
ボウイはアーケイド・ファイアとライブを行っていますし、彼らのことを高く評価していました。
ボウイの精神を受け継いだアーティストとして、アーケイド・ファイアをこれからも追い続けていきたいと思っています。
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