Photo by Eddy BERTHIER
ドナルド・トランプを批判した曲を発表して話題になっているフランツ・フェルディナンド。
私がフランツ・フェルディナンドを知ったのはファースト・アルバム「フランツ・フェルディナンド」が出た時です。
ちょっとノスタルジックでダンサブルなギターが他にはない感じがしました。
今まで発売された4枚のアルバムは全て持ってます。
フランツ・フェルディナンド/Franz Ferdinand
このアルバムの1曲目「Jacqueline」を試聴したときからフランツ・フェルディナンドのファンです。
私が持っているのは15曲収録のもの。
ボーナス・トラックが4曲入っています。
捨て曲無しのよいアルバムです。
ジャケットは飾りがなさ過ぎるかな。
ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター/You Could Have It So Much Better
ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター image by Amazon
このジャケットもあまりよくないですけど、レトロな感じがよく出てます。
でも、私はファーストアルバムを越えられなかったと思っています。
少し、おとなしめのアルバム。
トゥナイト/Tonight
3rdアルバムはフランツらしさを感じるアルバムです。
2ndよりずっとこちらの方をよく聴いています
「Twilight Omens」が面白い。
このアルバムのボーナス・トラックはいらなかったかも。
ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション/Right Thoughts, Right Words, Right Action
ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション(デラックス・エディション)(初回生産限定盤) image by Amazon
4thアルバムには初回限定で2枚組のバージョンがあります。
手に入れるなら2枚組のほうが絶対いいでしょう。
ライブらしくはありませんがライブ・ボーナストラック「ライト・ノーツ、ライト・ワーズ・ライト、ロング・オーダー」がついています。
このディスクがいい。
限定盤にはボーナス・トラックも2曲ついています。
しかし、ボーナス・トラックの前にブランクが14秒ついているのが頂けません。
……
フランツ・フェルディナンドはやっぱりファーストアルバムが一番好きです。
最初に出会ったアルバムはどうしても別格になってしまいますね。
今後も追い続けたいアーティストです。
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