Photo by villunderlondon
2003年の「フレンジャーズ」を聴いて以来ミューの大ファンです。
サウンドの疾走感、ボーカルの透明感、美しいオルタナティブ・ロック、どれを取っても申し分ありません。
「フレンジャーズ」はヘビロテ・アルバムで仕事の友でした。
その後、出たアルバムは全て買い続け、ミューのアルバムはコンプリートしているつもりでした。
ところがです。このページを書くためにネットで検索してみて愕然としました。
「フレンジャーズ」より前に2枚もアルバムが出ていました。
私が聴いたこともないアルバムがあるということを知って、すぐさまアマゾンで検索してみました。
2007年に再発されたアルバム「Half the World Is Watching Me」と「Triumph for Man」はどちらも新品は既に手に入らないようです。
しかも「Half the World Is Watching Me」の中古価格は法外な値段になっています。
とても手が出せませんでした。
Frengers:2003年
このアルバムは本当によく聴きました。
同じような曲調の曲が多いのですが、そこがまたいいんです。
And The Glass Handed Kites:2005年
& The Glass Handed Kites image by Amazon
オープニングトラックの「Circuitry Of The Wolf」のギターが最高です。
ボーカルがなくても引き込まれます。
ドライブしていて眠くなっても目が覚めます。
No More Stories Are Told Today I’m Sorry They Washed Away No More Stories The World Is Grey I’m Tired Let’s Wash Away:2009年
このアルバムは雰囲気が違います。
といってもミューは全てのアルバムの雰囲気が違うのですが、このアルバムは特に違うような気がしますね。
Eggs Are Funny:2010年
Eggs Are Funny image by Amazon
ベスト盤です。
+ -:2015年
このアルバムはスローな感じの曲が多いです。
プラス・マイナスにはライブ盤も付いたデラックス・エディションがあります。
ブックレット仕様のボックス盤で豪華です。
……
ミューのアルバムはそれぞれ異なるサウンドを持っているので飽きません。
ただ、私は2枚目ぐらいまでが好きです。
気がつけば「フレンジャー」を聴いています。
© bluelady.jp
www.bluelady.jp – Recommended
※Amazonにリンクします。
Half the World Is Watching Me (Bonus CD)
Triumph for Man
こんなアルバムが出ていたなんて…
by Amazon
コメント