Photo by Ian Dick
このブログを「ブレードランナー」で検索すると4つの記事がヒットしました。
いままで、「ブレードランナー」そのものについて書いたことはないのですが、けっこうブレードランナーを気にしていたことが分かります。
ハリソン・フォード主演のこの映画は1982年の作品です。
もう30年以上が経過したことになります。
ハリソン・フォードも若かったですね。
「ブレードランナー 2049」
そして、続編の予告映像が公開されました。
ハリソン・フォードは歳をとりましたが、近作でも元気な姿を見せています。
「エクスペンダブル3」に登場したときには、ついに「消耗品」の仲間入りかと少し笑ってしまいました。
その後、自家用機で不時着したときには、もうダメかと思いました。
しかし、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で元気な姿を見せて、安心させてくれました。(劇中では亡くなってしまいましたが…)
8年前に「インディー・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」でジョーンズ博士が復活したときに既に驚きでした。
その上、ブレードランナーまで復活するとなると、もうハリソン・フォードは超人です。
……
「ブレードランナー」は30周年記念盤が出た時に買ってみたきりです。
すでに忘れてしまったので、DVDを見ながら、このページを書いています。
30年以上前の作品とは思えないほどよく出来ています。
時間があれば、ながら見ではなく、じっくり見たいものです。
……
原作はフィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」です。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229)) image by Amazon
私の好きな平井和正もフィリップ・K・ディックの影響を受けているので「ブレードランナー」を見ると平井和正の初期作品を思い出してしまいます。
「ブレードランナー 2049」も絶対見たい作品です。
来年の冬まで待つなんて、長すぎますね。
© bluelady.jp
コメント
私もこれは楽しみです。リドリースコットが監督でないのが気になりますが
ボウイの兄テリーの葬儀 の言葉がブレードランナーの台詞でしたね。
Jさん、ありがとうございます。
監督が違うことがちょっと不安ですね。
でも、元がいいので大丈夫な気がします。
「ブレードランナー」は一番好きな映画です。
名画館で何度も観ました。VHSに始まりDVD、最終版・・等々何種か買いました。
ハードボイルド作品としても観ています。
続編、、思い入れが強いだけに不安もありますが楽しみ。
音楽は誰なのでしょうね。
たこべいさん、ありがとうございます。
音楽、私も楽しみです。
最近、サウンドトラックで残念な思いをしました。
トレント・レズナーとモグワイが手掛けたサントラ「Before the Flood」をずいぶん前から予約していたのですが、入荷見込み無しでキャンセルされてしまいました。
デジタル配信はあるのにCDがないなんて(泣)。
いったいどれくらい日本に入ってきているのでしょうね。
あ、すみません。ちょっと話がずれました。かなりショックを受けたものですから…