ずいぶん長い間愛用してきたXperia Z(SO-02E)に不満はなかったのですが、知人の使っているXperia XZを見て一目惚れ。
私もXZに機種変することにしました。
スマホの機種変にはGoogleアカウントを引き継ぐためにパスワードが必要なんですね。
忘れていてあわてました。
……
さて、スマホを変えるとカバーも新調するのが常ですね。
知人が使っていたXperia XZ Style Cover Stand(SCSF10)と、どちらにしようか迷いましたが、Xperia XZ Style Cover Touch(SCTF10)を選択することにしました。
Xperia XZ Style Cover Touch(SCTF10)の良いところ
Xperia XZはそのまま使おうとすると滑りやすく、いつ落とすか心配になるほどです。
SCTF10を買う前にハードカバーを少しだけ使っていましたが、それもつるつるで持っているという気がしませんでした。
しかし、SCTF10を使ってからは手に馴染むし滑らないので、とてもいいと思っています。
何より、このカバーの特徴である全面フラップが透明でフラップの上からでもタッチ操作が可能だということに驚きました。
使ってみるととても便利です。
カバーをつけると画面の明るさを調整できる
カバーをつけるとこのような画面が出てきます。
Style Cover Touchを選択するとカバーを閉じたときの画面の明るさを設定できます。
カバーを閉じると視認性が落ちるので明るさを調整できるようになっているんですね。
スマホというデバイスで最も嫌なのが、画面に耳や顔をつけて会話するということです。
そのため、画面は汚れやすく自分で触るのも、はばかられる時があります。
このようなスマホの欠点を解消してくれるのがXperia XZ Style Cover Touch(SCTF10)です。
フラップをしたまま操作が可能で、電話もかけられますので、耳や顔が直接画面にあたりません。顔の油脂で画面を汚さなくてすむのです。
フラップの感触は柔らかく、汚れも目立ちません。
これなら気持ちよく電話がかけられます。
さらに背面が滑りにくいラバーになっているので、持ちやすいです。
Xperia XZ Style Cover Touch(SCTF10)のイマイチなところ
私はこのカバーのシンプルなところと機能性に惚れ込みましたが、ファッション性や遊び心は皆無ですので、その点はどうしようもありません。
もう一つ気になるのはフラップを開くとスリープが解除されてしまう点です。
フラップにはしっかりしたマグネットがあるわけではないので、ちょっとしたことで開いてしまいます。
その度にスリープ解除してしまうのが、無駄なように思います。
フラップを開かなくても操作できるのですから、スリープ解除は電源ボタンで十分だと思います。
このカバーを取り付けると設定アプリがインストールされますから、そこでスリープ解除の有無も設定できれば言うことないのですが…
Xperia XZ Style Cover Stand(SCSF10)との比較
友人の使っているXperia XZ Style Cover Stand(SCSF10)はスタンド機能がありますので、映画を観るとき便利そうでした。
映画などを見ることが多い場合はこちらがおすすめです。
……
電話を使うことが多い場合はXperia XZStyle Cover Touch(SCTF10)が絶対便利です。
カバーを掛けたまま電話もとれますし、後で画面を拭いたりしなくてもすみます。
私の場合、仕事での電話が多いので、こちらを選んで正解でした。
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