Photo by Ninian Reid
「レッド・ホット・アンド・ラプソディ」はジョージ・ガーシュインの100周年を記念して企画されたアルバムです。
また、エイズ・チャリティーのシリーズでもあります。
このアルバムはコンテンポラリー・ジャズの分類になると思います。
このようなジャンルのアルバムにもデヴィッド・ボウイが参加していたことが意外です。
やはりチャリティーだからでしょうか?
レッド・ホット・アンド・ラプソディ:1998年
Red Hot + Rhapsody: The Gershwin Groove image by Amazon
私はあまりジャズは聴かないので、このアルバムはとても新鮮です。
収録曲は以下。
Red Hot + Rhapsody
- Summertime/Hubert Laws and Mocheeba
- It Ain’t Necessarily So/Finley Quaye
- But Not For Me/Natalie Merchant
- They Can’t Take That Away From Me/Smoke City
- I Got Plenty O’ Nuthin’/Spearhead & Ernest Ranglin
- Summertime/Bobby Womack & The Roots
- I Was Doing All Right/Davina
- Embraceable You/Duncan Sheik
- Let’s Call The Whole Thing Of/Clark Terry
- I’ve Got A Crush On You/Luscious Jackson
- Peter Sellers Sings George Gershwin/Money Mark
- Nice Work If You Can Get It/Majestic 12
- The Man I Love/Sarah Cracknell & Kid Loco
- ‘s Wonderful / Rhapsody In Blue/Skylab
- Someone To Watch Over Me/Sinéad O’Connor
- Bess, You Is My Woman Now/Baaba Maal
- A Foggy Day (In London Town)/Angelo Badalamenti & David Bowie
最後の曲「A Foggy Day」にデヴィッド・ボウイとアンジェロ・バダラメンティがクレジットされています。
ボーカルを取っているのがデヴィッド・ボウイです。
しっとりとした曲でボウイの声が聴き応えあります。
……
このアルバムには日本版も発売されていて、10曲目の次に「Jovanotti 」の「 I Got Rhythm」が追加されていて18曲構成になっています。
レッド・ホット・アンド・ラプソディ image by Amazon
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Red Hot + Rhapsody: The Gershwin Groove
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