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話題のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品「メッセージ」と「ブレードランナー2049」

映画情報


Photo by Tabercil 

「ブレードランナー2049」のトレーラーが公開されました。

既にこのブログでも「ブレードランナー2049」については触れていました。

まさかブレードランナー(ブレードランナー 2049)の続編が観られるとは思ってもみませんでした。
Photo by Ian Dick  このブログを「ブレードランナー」で検索すると4つの記事がヒットしました。 いままで、「ブレードランナー」そのものについて書いたことはないのですが、けっこうブレードランナーを気にしていたことが分かります。...

監督はリドリー・スコットだと思っていたのですが、違っています。

リドリー・スコットは製作総指揮に退き、監督はドゥニ・ヴィルヌーヴになりました。

私はドゥニ・ヴィルヌーヴ作品を一度も観たことがありません。

が、今話題の監督のようですね。

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ブレードランナー2049のトレーラー

YouTubeWarner Bros. Pictures

このトレーラーを見ると旧作のブレードランナーの確かなエッセンスを感じます。

しかし、35年も前の前作とは比べものにならないくらいモダナイズされています。

ハリソン・フォードが出演することに違和感さえ覚えてしまいます。

老いたデッカードは何を語ってくれるのでしょうか?

「ブレードランナー2049」の監督がドゥニ・ヴィルヌーヴになっていて少し驚いたのですが、この監督繋がりで「メッセージ」という作品のトレーラーも見てしまいました。

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メッセージのコンセプトは未知との遭遇?

YouTubeSonyPicturesJapan

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はアカデミー賞にノミネートされているんですね。

この「メッセージ」という作品は本年度のアカデミー賞8部門にノミネートされた超大作のようです。

YouTubeSonyPicturesJapan

シン・ゴジラの樋口監督、攻殻機動隊の押井監督、エヴァンゲリオンQの前田監督らが絶賛しているところを見るとすごい作品だと分かります。

このトレーラーを見るとすぐに思い出したのはスティーブン・スピルバーグの「未知との遭遇」でした。

ファーストコンタクトものの映画の代表作として今でも記憶に残っています。

この「メッセージ」という映画が「未知との遭遇」をしのぐほどのインパクトをもたらしてくれることを願っています。

© bluelady.jp


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