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NME JAPANで見つけた「ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、デペッシュ・モードへの愛を綴る」という記事には驚きました。
参照 ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、デペッシュ・モードへの愛を綴る(NME JAPAN)
若い頃のトレント・レズナーがデペッシュ・モードのファンだったとは!
この記事で知った、トレント・レズナーがデペッシュ・モードのライブに感じた思いや、その後の「プリティ・ヘイト・マシーン」への繋がりがとても興味深い。
私はトレント・レズナーもデペッシュ・モードも同時期に知ったものですから、デペッシュ・モードの歴史というものが理解出来なかったのです。
そして、アルバム「ブラック・セレブレーション」を聴いてみたくなりました。
ブラック・セレブレーション(Black Celebration):1986年
Black Celebration image by Amazon
私は「Violator」以降のデペッシュ・モードしか聴いたことがありません。
それ以前のアルバムはこの「ブラック・セレブレーション」が初めてです。
Black Celebration
- Black Celebration
- Fly On The Windscreen – Final
- A Question Of Lust
- Sometimes
- It Doesn’t Matter Two
- A Question Of Time
- Stripped
- Here Is The House
- World Full Of Nothing
- Dressed In Black
- New Dress
太字の3曲は「Singles 1986-1998」で聴いたことがありました。
しかし、通して聴いてみると、このアルバムの素晴らしさがよく分かります。ハンパじゃない美しさです。
「Violator」以前にもこれほどのアルバムをつくっていたとは!
1986年に出会っていたら私もハマりまくっていたことでしょう。
トレント・レズナーの感動がよく分かります。
……
NME JAPANの記事にはデペッシュ・モードが「”Heroes”」をカバーしている動画が掲載されています。
これを見るとデヴィッド・ボウイ、デペッシュ・モード、トレント・レズナーらの深い繋がりが分かってうれしくなります。
デヴィッド・ボウイのサウンドが遠い未来まで繋がっていくようです。
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コメント
Linさん、私もデペッシュモードはBlack Celebrationが初めてのデペッシュモードでした。
暗く重厚感のある世界が、私も好きではまりました。
同じ時代に聴いていたりした人がいると、感激します。
ましてや、トレントはボウイとの共演までしましたもんね。
Delta Machineのダブりは残念でしたが、好きなアーティストの名前が聞けて、嬉しかったです。
ジミーさん、ありがとうございます。
デペッシュモードやトレントレズナーもボウイ党で間違いないですね。
関連するアーティストはみんな聴いていきたいですが、全てをフォローするのは無理みたいです。
多すぎます。