Photo by Drew de F Fawkes
2012年のアルバム「LIVING THINGS」から、リンキン・パークを追って来ました。
ラップやメタルといったテイストが入っていながらオルタナティブな感じのサウンドがとても好きになりました。
メタルっぽい曲も美しさが溢れるのが特徴ですね。
今度発売された「ワン・モア・ライト」も美しさが際立ってました。
このアルバムはロックというよりポップな感じでしょうか?
ワン・モア・ライト(One More Light)
One More Light image by Amazon
2014年のアルバム「The Hunting Party」では荒々しいメタルサウンドが目立っていました。
が、「ワン・モア・ライト」は明らかに路線変更した作品です。
One More Light
- Nobody Can Save Me
- Good Goodbye
- Talking To Myself
- Battle Symphony
- Invisible
- Heavy
- Sorry For Now
- Halfway Right
- One More Light
- Sharp Edges
1曲目「Nobody Can Save Me」からポップな曲が始まります。
2曲目はリンキン・パークらしいラップを取り入れた曲なのですが、エレクトリックさを少し押さえることでマイルドな味付けになっています。。
3曲目以降もすこし柔らかいアレンジになっている気がします。
9曲目のタイトル曲「One More Light」は極めつけの一曲です。
私は「ワイルド・スピードスカイミッション」のチャーリー・プースの曲「See You Again」を思い出してしまいました。
このアルバムは今までのリンキン・パークとは違います。
やさしさや暖かさが漂ってきます。
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