平井先生は「言霊使い」であると自称してこられたが、
現在の言霊はどうなっているのでしょうか?
ウルフガイシリーズ「人狼戦線」のあとがきを読んで
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「月光魔術團」を猛スピードで執筆中という情報で非常に安心した気分に浸っていたのですが、ハルキ文庫で刊行中のアダルト・ウルフガイシリーズ「人狼戦線」のあとがきで非常に不安になってしまった。
「月光魔術團」は35巻まで順調に進んでいるのだが、後1巻で完結というところで、言霊がこなくなってしまったらしいのだ。
平井先生は「言霊が他の重要な仕事に従事しており」とおっしゃっているが、実のところどうなのでしょう?
あまりにも魅力的な「月光魔術團」を終了させるのが嫌になってしまわれたのじゃないでしょうか?
ヒライストとしては喜ぶべきか?悲しむべきか?
どちらにしても私たちの前に作品が現れてくるまでには相当の時間が必要なわけだし、じっくりと待つとしましょう。
でも次回作ははたしてどうなるのでしょう?
新作着手の情報もはやく聞きたいものです。
とにかく言霊さん頑張ってください。
(以上 2000.3.20)
追記
この時期、私はかなり「月光魔術團」を気にしていたようです。
しかし、「月光魔術團」は積ん読状態になり、最終刊を読むまでにかなりの時間を要することになりました。
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