Photo by Barry Mulling
ベック(Beck)がデヴィッド・ボウイのファンだったことを最近思い出しました。
ベックはいくつかデヴィッド・ボウイの曲をカバーしています。
それにボウイのアルバム「Hours…」のボーナスディスクには「Seven」のベック・ミックスが収録されています。
ベックとボウイはかなり親しかったのかも…
いままであまり意識したことありませんでした。
ベックのアルバムは「Guero」しか、持っていません。
このアルバムが私にはしっくりこなくて、ベックを聴かなくなってしまいました。
ムーラン・ルージュの「ダイアモンドの犬」
それでもムーラン・ルージュのサントラに収録されているボウイの「ダイアモンドの犬」のカバーは大変よい出来でした。
ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック image by Amazon
すこしフワフワした感じがありますが、ベックの持ち味なんでしょうね。
このとき、ベックはボウイファンだったんだと認識しました。
「サウンド & ビジョン」のカバーがアートだった。
何故か今まで、ベックがボウイファンだということを忘れていていました。
ふっと思い出して「ベック」と「ボウイ」でネット検索してみるとベックがカバーしている「サウンド & ビジョン」がヒットしました。
YouTubedaniel jimenez martinez
こんな壮大な「サウンド & ビジョン」は見たことありません。
しかも演奏者のみんなが楽しそうです。
ベック見直しました。
© bluelady.jp
コメント
有名アーティストによるボウイカバー はいいですね。
amazonに注文した「BowieUnseen」、最初は今月18日到着予定でしたが、今月末から9月初めに伸びてしまいました。
海外では今月7日に発売されています。
aladdindogsさん、私にもamazonから遅延メールが届いてました。
なかなか発売日に届きませんね。
しかたないので気長に待ちます。