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F1 2017 ベルギーGP予選:マクラーレン・ホンダ、スペック3.5エンジンにトラブル? Q3に進出できず。

F1 2017

 

パワーサーキットのスパ・フランコルシャンでホンダのスペック3.5と3.6エンジンがどうなるのか、注目していました。

ひょっとしたらQ3と思ったのも束の間…

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ルイス・ハミルトン、68回目のポールポジション獲得でシューマッハに並ぶ

マクラーレン・ホンダの前に、この予選でルイス・ハミルトンがついにポールポジション記録でシューマッハに並んだことを記しておきます。

スパでもフェラーリが強いと思っていましたが、ルイス・ハミルトンの集中力はすごかった。

こんなスピードを見せられると、チャンピオンもさらっていってしまうのではと思います。

レースではベッテルに頑張ってもらいたいです。

……

さて、心配なマクラーレン・ホンダですが…

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Q2の最終アタックでアロンソのマシン「ノーパワー」

来期、フェルナンド・アロンソがマクラーレンに残留するのかどうかが心配される中、ついにウィリアムズまでもが移籍先として噂に上っています。

ベッテルがフェラーリと3年契約を結んだことが発表され、アロンソはもうマクラーレンかルノーしかないのでは…と思っていたのですが、ウィリアムズだったら驚きです。

これからの後半戦マクラーレン・ホンダはアロンソを引き留めるためにもミスは許されない状況となっています。

しかし、アロンソのQ2最終アタックはマシントラブルであえなく終了、11番手という結果に終わってしまいました。

アロンソのスペック3.5はバンドーンの3.6より信頼性に問題があったのでしょうか?

トラブルが無ければQ3に行けたかもしれないので、とても残念です。

この記事を書いている時点ではトラブルの原因は分かっていません。

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予選結果

トップ3チームとその他のチームで1秒以上の開きがあっては、マクラーレン・ホンダが優勝争いをするのは遠い未来のような気がします。

順位 ドライバー チーム タイム
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’42.553
2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’42.795
3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’43.094
4 キミ・ライコネン フェラーリ 1’43.270
5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’43.380
6 ダニエル・リカルド レッドブル 1’43.863
7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’44.982
8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1’44.894
9 エステバン・オコン フォース・インディア 1’45.006
10 ジョリオン・パーマー ルノー 1’44.894
11 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1’45.090
12 ロマン・グロージャン ハースF1 1’45.133
13 ケビン・マグヌッセン ハースF1 1’45.400
14 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1’45.374
15 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1’45.441
16 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1’45.823
17 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1’46.028
18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1’46.915
19 マーカス・エリクソン ザウバー 1’47.214
20 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1’47.679

© bluelady.jp

F1 2017

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