眼鏡を選ぶのは本当に大変です。
新しい眼鏡はどんなものをかけても今までのものと違うので、違和感があります。
そのため、私はなかなか選べなくて、眼鏡を新調するときはいつも困っています。
買う前にイメージしていても、イメージ通りの眼鏡はなかなかありません。
もう、機能で選ぶしかないと思って、「無重力感覚」と評判の「ZEROGRA(ゼログラ)」を選んでみました。
前もってリサーチしていなかったので、買ってみていろいろ驚きました。
ZEROGRA(ゼログラ)は折りたためない
私が買ったものは型番「ZEG-014」です。
このモデルはツルを折りたたむことが出来ません。
眼鏡というものはツルが折りたためるのが普通です。
ところが、ZEROGRA(ゼログラ)は折りたたむ部分(つなぎ目のネジ)がありません。
これには驚きました。
ZEROGRA(ゼログラ)でもnendoコラボレーションタイプには折りたたみの出来るものがあります。
しかし、ネジなどはなく、たためる形状のツルになっているのです。
軽量を追求すると形そのものも変わってくるのですね。
折りたためないのでケースがでかい
折りたためないZEROGRA(ゼログラ)のケースは変わっていました。
大きなクリームパンみたいな形をしています。
ケースへの収納はこんな風にツルを曲げます。
このケースにも驚きました。
ZEROGRA(ゼログラ)は日本製
私は安価な量販店のほとんどの眼鏡は海外製品だと思ってました。
ところがZEROGRA(ゼログラ)は日本製だったのです。
しかも鯖江の職人さんによって一本一本作られています。
型番によっては2万円以下でも買えます。レンズもついてました。
日本製で安価、さらにかけ心地が軽い。
ZEROGRA(ゼログラ)は驚きずくめの眼鏡でした。
参照:ZEROGRA(眼鏡市場)
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