Photo by Charlie Llewellin
モリッシーを聴くのは、実は初めてです。
モリッシーはデヴィッド・ボウイの低迷期(ネヴァー・レット・ミー・ダウン〜ティン・マシーン期)にザ・スミスを解散。ソロ・デビューし、人気を博したと、何かで読んでいました。
そんな時期にデヴィッド・ボウイに代わるように登場したという印象が強く、いままで聴く気が起きなかったのです。
でも、もういいかな…と思いました。
Low In High School
Low in High School image by Amazon
けっこうな歳のはずですが、声が若々しいのでびっくりしました。
ボウイというよりはデペッシュ・モードやデュラン・デュランぽいかな…と思います。
収録曲は以下。
Low In High School
- My Love, I’d Do Anything For You
- I Wish You Lonely
- Jacky’s Only Happy When She’s Up On The Stage
- Home Is A Question Mark
- Spent The Day In Bed
- I Bury The Living
- In Your Lap
- The Girl From Tel-Aviv Who Wouldn’t Kneel
- All The Young People Must Fall In Love
- When You Open Your Legs
- Who Will Protect Us From The Police?
- Israel
歌詞は分かりませんが、ボーカルやサウンドに、もう少しアクがある方が好きです。
「Who Will Protect Us From The Police?」は好きかも。
でも、私にとってはボウイの代わりにはなりそうにありません。
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コメント
ジョニー・マーのギターが好きだったのでTHE SMITHSはよく聴きましたが、THE SMITHS解散後のモリッシーは聴いたことがありません。ハズカシイ(^^;)
ちなみにTHE SMITHSのアルバムだと「Hatful of Hollow」が好きです。特に「How Soon Is Now」のサイケデリック?なギターサウンドがたまりません♪
koicさん、ありがとうございます。
実は私はザ・スミスも聴いたことがないんです。
また今度聴いてみようと思います。
「Hatful of Hollow」は確かにいいですね。
The Smithsならライブ盤の『Rank』が好きです。冒頭、モリッシーがダミ声で”Hello~”と一言叫び、わぁ、とテンションが上がる観客。間髪いれずにドラムのイントロとフィードバックギターでじわじわ盛り上がり、ジョニー・マーの超絶かっこいいギターのイントロ(しかもスパっと短い!)で名曲『The Queen Is Dead』の幕が開きます。その後、ボーカルもギターも終始ハイテンションで、ボウイの『Live Nassau~』に近い疾走感に溢れた名ライブ盤と思います。
らいふさん、ありがとうございます。
ザ・スミス、よさそうですね。
まずはスタジオ・アルバムから聴いてみます。
the smithsはベタですが最近リイシューされたQueen is deadが最高です。
70年代のBowieに肩を並べられる位は出来がいいと思うのです。
私もソロになってからのモリッシーはあまり興味がなく。。
ジョニー・マーのギタープレイはイギリスの国宝かなと。
Jさんも、the smithsですか。
the smithsが好きな人はたくさんいるんですね。
Queen is deadがリイシューされたのは知ってました。
妙にアルバムジャケットが気になったんです。
でも聴いたことありません。
モリッシーのボーカルに馴染めないんですが、そんな私でもQueen is deadは大丈夫でしょうか?
Queen is deadは名作なので聴いて損はないです。
確かにモリッシーの声とシャクれたゲイっぽい顔は私もなかなか馴染むの時間がかかりましたが笑
確かボウイはthe smithsのファンでモリッシーの歌詞を大絶賛し、アウトサイドツアーの前座に抜擢してました。しかし数日でモリッシーはバックれてボウイの悪口ばかり言ってたはずです笑
なるほど、J さん、ありがとうございました。
聴いてみます。
ギターが最高です。