Photo by Elizabeth
ナイン・インチ・ネイルズのEP「アッド・ヴァイオレンス(Add Violence)」がやっと到着しました。
デジタル配信のみかと思っていたらCDが発売されていたのでした。
だんだんナイン・インチ・ネイルズも聴きやすくなってきた?
アッド・ヴァイオレンス(Add Violence)
ADD VIOLENCE [CD] image by Amazon
アッド・ヴァイオレンスは5曲入りでコンパクトなEP…と思っていたら、大間違いでした。
最後の曲は11分以上もあります。
聴きやすくなったのはトレント・レズナーのボーカルだけでした。
収録曲は以下。
Add Violence [EP]
- Less Than
- The Lovers
- This Isn’t The Place
- Not Anymore
- The Background World
このEPで初めてトレント・レズナーのボーカルがいい…と思ってしまいました。
それに何となくレディオ・ヘッドの曲みたいな楽曲が並んでいます。
ナイン・インチ・ネイルズはよくなったな〜と感動してしまいました。(もともと好きだったんですけど、さらに好きになった。)
しかし、それも最後の曲を聴くまででしたが…
最後の曲「The Background World」はオカルトっぽい
最後の曲「The Background World」も前半4分ほどはボーカル曲です。
それ以降はだんだん壊れていくんです。
ボーカルが終わると音飛びもあるし、単調な繰り返しの特別な曲です。
この音飛びは事故品?
…と疑ってしまいました。
※この曲を聴いた方に書き込み欲しいです。私だけじゃないですよね。
「The Background World」を聴くと、松嶋菜々子が出演した最初の「貞子」を見た感じになります。
背中がざわざわします。
これ本当です。
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