書籍の電子化・自炊のはじめ方
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平井和正の原点:8マン(エイトマン)ラストシーン(私の中の最終回)

平井和正の世界

私の頭の中にある8マンラストシーンはこんな感じです。
いまでは、さだかではありませんが…

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私が記憶するエイトマンの最終回とは

私はついに最終兵器、フォノン・メーザーの使用に踏み切った。

コズマをこれ以上この世界にとどまらせるわけにはいかないのだ。

原子の光で焼き尽くすことが、怨霊と化した彼にしてやれる最後のことだった。

コズマを倒した私に勝利感はなかった。もう戻るべき場所も守るべき人もないのだから。

怪物同士の戦いで生き残ったのが私だったというだけだ。

あるいは私もコズマとともに消滅すべきだったのかもしれない。

私もコズマ同様、人ではない。鋼鉄のかたまりに閉じこめられた、亡霊にすぎないのだ。

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このストーリーは間違いかも?

本当は大分違うかもしれません。

コズマがどうしてアメーバのようになってしまったのか、実は忘却してしまいました。

最後に8マンを読んだのが数年前で記憶が薄れてきてしまっています。

フォノン・メーザーなる最終兵器が存在したかどうかも不確かです。

今までそんな最終兵器を8マンが使ったことは無かったのではないでしょうか?

幸子に正体を知られた後の戦いであるだけに、悲しい戦いであったのは確かです。

結局この後、8マンはどうなってしまったのでしょうか?

8マンを受け入れられる世界は存在したのでしょうか?

アニメ、映画、末松正博のマンガとして復活をみた8マンですが私のなかの8マンとはすこし違うようです。

[1999.7.13]

追記

以下のページに8マンの最終回をまとめました。

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