マンサン(Mansun)のセカンドアルバム「SIX」のリマスター盤が発売されます。
私が最初に聴いたマンサンのアルバムが「SIX」でした。
SIX
既に以下のサイトでプレオーダーが始まっています。
参照 プレオーダーサイト(mansun.tmstor.es)
今回は日本に輸入されてからにしようと思っているところです。
2019年3月22日発売です。
……
このアルバムはよく聴いたアルバムです。
あらためて聴いてみると8分を超える大曲が4曲も入っているのに驚きました。
曲数は14曲も入っています。
このアルバムが6番目のアルバムでは無くセカンドアルバムだとは…
マンサンは公式なスタジオアルバムを3枚、解散後1枚しかアルバムを発表していないのですから、残念です。
「SIX」は様々な色合いの曲がぎっしりと詰め込まれたようなアルバム。
分かりにくい感じもします。
しかし「Negative」「Being A Girl」が入っているだけで、もう最高です。
……
たった4枚のスタジオアルバムを聴いてみると最後の「Kleptomania」が一番好きです。
このアルバムを制作している途中に解散してしまったことが、本当に惜しまれます。
ポール・ドレイパーのソロアルバムも好きですが、この「Kleptomania」には負けます。
発散されるエネルギーが全然違います。
The Dead Flowers Reject
今回発売される「SIX」のCDBOX3枚目には「The Dead Flowers Reject」が収録されます。
The Dead Flowers Reject
- What It’s Like To Be Hated
- GSOH
- Been Here Before
- When The Wind Blows
- Can’t Afford To Die
- Church Of The Drive Thru Elvis
- I Care
- King Of Beauty
- But The Trains Run On Time
- Check Under The Bed
- I Deserve What I Get
- Railings
これらの楽曲は「Kleptomania」のCD2に部分的に発表されました。
「The Dead Flowers Reject」は幻のアルバムプロジェクトの完全版です。
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