「五等分の花嫁」はマガポケでフォローしていました。
短期間に一気に読んだわけではありません。
参照 マガポケ
コミックスも13巻まで読みました。
「上杉風太郎」と五姉妹の関係や、上杉家、中野家の父親同士の関係など、ストーリーに引き込まれます。
夢中で読んでいたら、もう完結が間近です。
「上杉風太郎」は五姉妹のうち誰と結婚するのか?
その答えが描かれるのももうすぐです。
※完結後の追記あり
答えは四葉? 五月じゃないの?
五等分の花嫁(13) (講談社コミックス) image by Amazon
実は既にコミックス13巻で「上杉風太郎」が「四葉」を選ぶエピソードが描かれてしまいました。
私は完全に予想が外れました。
「四葉」は「上杉風太郎」が小学生のころ最初に出会った子ですので、これで良いといえば良いのかもしれません。
ただ、あまりにもひねりがなさ過ぎるのでは?
……
高校での「再会」は「五月」だったし、家族旅行でのキスは「五月」(変装)だったではないですか?
私は「上杉風太郎」が選ぶのは「五月」だと思っていたのです。
今までストーリーを追って来て、「四葉」を選んでしまうというのが、私には唐突に感じられました。
117話まで読み進めた感想です。
これから、最終話までで大どんでん返しが待っているということはないのでしょうか?
なんだか、モヤモヤします。
結婚式では五姉妹が全員登場することが示唆されていますよね?
そこまで、「上杉風太郎」の回答は保留にしたいです。
最終巻が待ち遠しいです。
ついに完結
「五等分の花嫁」ついに完結してしまいました。
電子版の週刊少年マガジンで118話以降も完読。
「大どんでん返し」ありませんでした。
でも、「五つ子ゲームファイナル」に感動しました。
……
114話「最後の祭りが風太郎の場合②」以降、あまりにも駆け足で完結まで行ってしまった。
学園祭前にもう少し四葉とのエピソードが欲しかった。
一花、二乃、三玖とのエピソードの方が目立って、四葉との関係が弱かった気がします。
幼い頃の出会いがそれを補完していたのでしょうか?
……
完結は心温まるものでしたが、夢中で読んだ漫画も終わってしまうと寂しいです。
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