今年も本城さんから年賀状を頂いた。
昨年と同様にルナテックのe文庫作品の表紙を整列させたバックに謹賀新年の印象調の文字が当てはめられている。ひとつの作品がしめる面積は昨年より小さくなっている。
これは今までの全作品を掲載しているためだろうか?
来年はこの企画だと苦しいかもしれないと想像してしまう。
「今年は大きな動きがあると思います」とワープロ打ちされた文字に頼もしさを感じる。
今年は「∞ブルー」も刊行されるだろうし、他にも様々な作品の発表が期待される。
そしてその予感が今回の年賀状からも見受けられるのだ。
それは、バックの作品群の中になんと「宇宙戦艦ヤマト」の表紙が2つも組み込まれていることである。
(これってばらしてもいいのでしょうか?いいですよね・・・もうばらしちゃいました)
あの松本零士の記念碑的な漫画である。アニメや映画になったあの!あの作品がe文庫に!!?
これを皮切りにどんどん様々な作家の作品がe文庫に収録されることになるのでしょうか?
ほんとルナテックっていい仕事してらっしゃる。
私も会社を辞めてお手伝いに行きたいぐらいだ。
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