4月の積ん読です。すこし遅れました。
4月はあまり本を買っていないことに気づきました。
最近、読書量がかなり落ちてきてます。
でも、読みたい本は限りないです。
狼は暁を駆ける(ハイウエイ・ハンター・シリーズ3):大藪春彦
ハイウェイ・ハンター・シリーズの3巻目となります。
このシリーズについては過去記事でアップしたように「西条秀夫」が主人公の一連の作品です。
西条秀夫のストーリーはこのハイウェイ・ハンター・シリーズからエアウェイ・ハンター・シリーズへ続きます。
作品リストは以下です。
- 東名高速に死す
- 荒野に死す
- 狼は暁を駆ける
- 獣たちの墓標
- 狼は罠に向かう
- 狼は復讐を誓う
- 獣たちの黙示録
獣は「ウルフ」と読みます。ウルフガイ・シリーズみたいでいいですね。
これらのタイトルを見ていると、勝目梓や竹島将の作品を思い出します。
村上海賊の娘(上下):和田竜
この作品は書店に行くたびにハードカバーの本が気になっていました。
このほど電子書籍になったので、購入しました。
これも早く読みたい作品のひとつです。
宿神 第三巻、第四巻:夢枕獏
先月に続いて4巻まで出版されましたので、とりあえず購入しました。
完結作品です。
同じ時代の小説にでは「あまねく神竜住まう国」を買っていますので、そちらを先に読みたいと思っています。
激マン!マジンガーZ編2:永井豪
「激マン!マジンガーZ編」は「デビルマン編」に続く第2弾です。
最近ではこのシリーズが一番待ち遠しい作品です。
デビルマン編もそうでしたが、舞台裏を明かしながら、ほとんどリメイクしています。セルフカバーみたいなものですね。
オリジナルよりも絵柄がすこし今風になっていて楽しめます。
グレンダイザーギガ1:永井豪
40年ぶりのグレンダイザーの新作ということです。
これも、「激マン!マジンガーZ編」のように期待してます。
なんとこの作品にはキューティー・ハニーも出てきます。
真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍6:田畑由秋・余湖裕輝
もちろん原作は永井豪ですが、余湖裕輝さんの絵が大迫力で楽しんで読んでます。
結構好きです。
その他
今月はF1関連書籍を少し買いました。
ひとつはホンダ関連、もう一つはフェラーリ関連です。
「ホンダとセナ(別冊宝島)」は別記事があります。
「グランプリトクシュウ5月号」はDVDがついています。1991年のバックナンバーなので、こちらが目玉ですね。
読まねば。
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