Photo by Nick Carphotography
2020年までにレッドブル・ホンダが成功しなければ、レッドブルはF1を撤退し、WECに転向するかもしれないというニュースが出てきました。
参照 ホンダとの提携が失敗に終わった場合、F1を撤退してWECへ転向する可能性もあるとレッドブル(FORMULA1-DATA)
そこで、気になったのが「アストンマーティン・ヴァルキリー」というハイパーカーです。
以前からレッドブルとアストンマーティンが共同開発していることは知っていました。
しかし、ハイパーカーに興味が無かったのでスルーしていたのですが。
こんな車、見たことないです。
開いた口が塞がらないAston Martin Valkyrieのボディーワーク
「アストンマーティン・ヴァルキリー」はアストンマーティンのマレク・レイヒマンと
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイが中心になって開発されたハイパーカーです。
2016年、ニューウェイはF1マシンより、ヴァルキリーの開発に注力していました。
空力の魔術師がどのような車を仕上げるのか興味はあったものの、3億円から4億円超とも言われるハイパーカー自体には関心が無く、今まで写真をじっくり見たことがありませんでした。
2021年にレッドブルがWECにヴァルキリーで参戦するかもしれないというので、遅まきながらヴァルキリーの情報をみることに…
参照 コードネームAM-RB 001で知られていたRed Bull RacingとAston Martinの共同開発ハイパーカーに正式車名が授けられた。(RedBull)
驚きました。この車のボディワークはいったいどうなっているのでしょうか?
フロアにはかなり大きなスペースが空いていて、地面が見えるくらいになっています。
おそらくアンダーフロアに多くの気流を取り込み、ダウンフォースを発生させるためでしょう。
考え方はF1と同じですね。
このような車は今まで見たことありません。
未来的なスタイルと性能を兼ね備えた車を想像できます(乗ってみたいです)。
サーキットでメルセデスAMGの「プロジェクト・ワン」やマクラーレンの「スピードテール」と競ったらどうなるのでしょうか?
そんなカテゴリーのレースを見たい気がします。
What’s better than an Aston Martin Valkyrie?
Three Aston Martin Valkyries (obviously).#astonmartIN #KeepItParked #Valkyrie pic.twitter.com/YE3SOZ46jt
— Aston Martin (@astonmartin) May 12, 2020
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