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ディズニー映画・実写版「美女と野獣」の日本版予告映像が公開されました。
来春の公開ということで、ベル役にはエマ・ワトソンが抜擢されています。
エマ・ワトソンというと「ハリー・ポッター」のハーマイオニー・ジーン・グレンジャー役で有名になりました。
今では大人の女性として本当にきれいになりました。
しかし、私などはエマ・ワトソンと聞くと、どうしてもハリー・ポッターの第一作「賢者の石」に登場した幼い「ハーマイオニー」を思い出してしまいます。
美女と野獣の予告映像
予告映像ではじめて美女と野獣が実写化されることを知りました。
US版の公式トレーラーは2週間も前に公開されていました。
そこにはエマ・ワトソンと「野獣」役にダン・スティーヴンスの名前が記載されています。
この人のことは知りませんでしたが、調べて見ると「ナイト ミュージアム エジプトの秘宝」でランスロットを演じた役者のようです。
エマ・ワトソンにしてもダン・スティーヴンスにしても大抜擢なのかもしれませんね。
美女と野獣のこと
アニメ版の「美女と野獣」は1991年の話題作です。
私も観ているはずなのですが、断片的にしか思い出せません。
私の嗜好とは少し違った分野だったのかもしれませんね。
「Beauty And The Beast」と聞くと、デヴィッド・ボウイのアルバム「”Heroes”」のリードトラックを思い出してしまいます。
それにボーモン夫人の小説はフランスの古典文学として有名です。
この作品は縮小版で、オリジナルはヴィルヌーヴ夫人によるものです。
オリジナル版の小説も、この機に出版されます。
エマ・ワトソンのこと
冒頭で触れたように、エマ・ワトソンが実写版「美女と野獣」で、ハーマイオニーを脱皮できるかどうかに、とても興味がわきました。
すでにエマ・ワトソンはランコムやバーバリーのモデルとしても注目を集めていますので、海外ではどうなのか分かりません。
でも、私などはどうしてもハーマイオニーを思い浮かべてしまいます。
実写版「美女と野獣」が、大人になったエマ・ワトソンが目に焼き付いて離れないほどのインパクトのある作品になることを願ってます。
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