Photo by Cory Doctorow
「ブレードランナー2049」の人気が高まって、SF雑誌などは、どこもかしこも特集を組んでいます。
このような状況では映画に注目したくなるのも当たり前ですね。
ところが、私はまだ観てないのです。
しかし、1982年公開の「ブレードランナー」の方はチェックしました。
何度観たか分からないDVDですが、時間をかけてじっくり観るのは久しぶりです。
レプリカントのリーダーがあしたのジョーのように真っ白になってしまうのが、印象的だったり、レプリカントの虹彩の色に注目したり…味わい深い映画です。
そして、エンディングのテーマ曲がまたいいんです。
このエンディングはヴァンゲリスですね。
忘れられない曲です。
南極物語や炎のランナーもヴァンゲリス
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「南極物語」や「炎のランナー」もヴァンゲリスです。
他にもワールドカップのテーマなんかもそうです。
「パルスター」も知らない人はいないでしょう。
- パルスター
- 讃歌
- 炎のランナー(メイン・テーマ)
- ミッシング(メイン・テーマ)
- ブレードランナー(ラヴ・テーマ)
- ブレードランナー(エンド・タイトルズ)
- タオ・オブ・ラヴ
- 南極物語(メイン・テーマ)
- カヴァフィ(メイン・テーマ)
- バウンティ/愛と反乱の航海(オープニング・タイトルズ)
- 新大陸発見/コロンブスのテーマ
- 海辺の少女
- 子供
- アンセム ~2002 FIFA World Cup 公式アンセム
- ケルティック・ドーン
- ムーヴメント1 (「Mythodea」より)
- アイル・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム <ボーナス・トラック>
- ステート・オブ・インディペンデンス <ボーナス・トラック>
壮大な心に響く音楽が多く、このアルバムに収録された曲が全部ヴァンゲリスだということは驚くべきことです。
ヴァンゲリスではアルバム「ロゼッタ」もいいです。
宇宙の壮大さを感じられる素晴らしいアルバムだと思います。
「ブレードランナー2049」ではハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュが音楽を担当して、さらに壮大な世界が開けています。
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