書籍の電子化・自炊のはじめ方

平井和正の書籍

本ページはプロモーションが含まれています。

購入可能な平井和正の書籍一覧です。

2024.09.27

平井和正の短編掲載「SFショートストーリー傑作セレクション」時間篇・ロボット篇・異次元篇(汐文社)

アマゾンで「平井和正」を検索すると、まったく見たことも無い書籍がヒットします。しばらくの間、無関係な本だと思い込んでいました。ところが、それらの本には平井和正の短編小説が掲載されていたのです。SFショートストーリー傑作セレクション汐文社から...
2024.09.27

平井和正 初の長編完結作品「地球樹の女神」山田章博のイラストで電子化開始!

このところ立て続けに平井和正の電子書籍が発売されています。今度は「地球樹の女神」の登場です。しかもイラストはカドカワノベルズ当時の山田章博です。この「地球樹の女神」は改竄騒動も巻き起こった曰く付きの作品です。そのためカドカワノベルズで完結す...
2024.09.27

平井和正の短編集「悪徳学園」が電子書籍で登場!もうひとりの犬神明が活躍!

平井和正の「悪徳学園」(角川文庫版の表紙)が発売されていました。「アンドロイドお雪」が出たばかりなので、この勢いで角川文庫の電子化が進むのかもしれません。出版社はe文庫です。悪徳学園悪徳学園 image by Amazon「悪徳学園」はヤン...
スポンサーリンク
2024.09.27

中島梓(栗本薫)の平井和正論「狼の肖像」

中島梓(栗本薫)さんが1970年代後半に発表した平井和正論「狼の肖像」を引っ張り出してみました。このブログの「平井和正の書籍」カテゴリに入れ忘れていたからです。平井和正作品については様々な文庫で解説が掲載されています。しかし、本格的な評論と...
2024.09.27

平井和正の「アンドロイドお雪」電子書籍で登場!

平井和正の初期長篇「アンドロイドお雪」が電子書籍で発売されました。「アンドロイドお雪」は平井和正の長篇2作目の小説です。表紙は角川文庫版と同じ生賴範義のイラストですが、e文庫の出版のようです。アンドロイドお雪アンドロイドお雪 image b...
2024.09.28

死霊狩り(ゾンビー・ハンター)ハヤカワ文庫で書籍発売!!

やっと「死霊狩り(ゾンビー・ハンター)」のハヤカワ文庫版が到着しました。今まで角川文庫、ハルキ文庫、平井和正全集などは「死霊狩り(ゾンビー・ハンター)」を3部作として3冊で発売されてきました。このような分厚い1冊となったのは初めてではないで...
2024.10.18

平井和正の三作品が電子書籍で登場!「サイボーグ・ブルース」「ストレンジ・ランデヴー」「インフィニティー・ブルー」

平井和正の傑作三作品が電子書籍で発売です。いずれも文庫本発売時の表紙となっているのが、うれしいです。サイボーグ・ブルースサイボーグ・ブルース (角川文庫) image by Amazon「サイボーグ・ブルース」は平井和正の初期長篇の傑作です...
2024.09.28

平井和正「死霊狩り(ゾンビー・ハンター)」角川文庫版が電子書籍で登場!

平井和正の「死霊狩り(ゾンビー・ハンター)」が角川文庫版の表紙で電子書籍として復活します。平井和正の作品としては珍しく、きれいに完結した作品です。さらに「人類ダメ小説」の傑作。何度読んだかしれないほどです。死霊狩り(ゾンビー・ハンター)死霊...
2024.09.28

「日本SF傑作選4 平井和正 – 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース -」に「デスハンター」のエピローグが掲載されていた!!

「日本SF傑作選4 平井和正 - 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース -」が発売され、私の手元にも到着しました。かねてから収録作品が気になっていました。800ページの分厚い本には、どんな作品が収録されているのでしょうか?日本SF傑作選4 平...
2024.09.28

新版「狼の紋章」「狼の怨歌」がハヤカワ文庫から出る!

なんと!平井和正のウルフガイシリーズが新版で発売されます。旧版ウルフガイシリーズは1971年、1972年にハヤカワSF文庫から発売されています。まさか45年以上も経過して新版で復刊されるとは、驚くべきことです。田中芳樹の「七都市物語」も新版...
2024.10.05

平井和正+桑田次郎のコンビで送る懐かしのSFコミック「デスハンター」「エリート」「超犬リープ」電子書籍で登場!

平井和正原作、桑田次郎作画の名作コミックがサンワイドコミックスから電子版で発売されました。いずれもマンガショップシリーズで手に入れられるものですが、今回の電子化で安価で手軽に読むことが出来るようになりました。どの作品も、後の平井和正の小説に...
2024.10.05

祥伝社NON NOVEL版:ウルフガイ・シリーズ、電子書籍で復活!

ヤング・ウルフ:犬神明のウルフガイ・シリーズが祥伝社から電子書籍として復活します。実は私はまだこの本を蔵書しています。祥伝社の新書はそれほど色あせることなくしっかりしているので好きです。ただ、背のノリは経年で弱くなっているかもしれず、思いっ...
2024.10.03

平井和正の月光魔術團、泉谷あゆみイラストの完全版電子書籍で発売!

平井和正の耽美小説(?)「月光魔術團」が電子書籍で発売されました。この「月光魔術團」がアスペクトノベルスで発売されたのが1996年です。「月光魔術團」が書店で耽美小説のジャンルに分類されていて驚いたのは17年前のことでした。まだ、平井和正の...
2024.10.05

生賴範義版「ファイナル幻魔大戦:ハルマゲドンの少女」登場!

このところ平井和正作品の電子化が相次いでいます。「真幻魔大戦」は8巻まで電子化され、CD版「地球樹の女神」に附属していた「その日の午後、砲台山で」も単独作品として電子化されています。そしてついに「ハルマゲドンの少女」が発売されました。イラス...
2024.10.05

平井和正の第二次幻魔大戦「ハルマゲドン」、初出「平井和正ライブラリー 第八集」の生賴範義カバーイラストで電子化!…で、疑問に思った表紙キャラクター。

平井和正の角川文庫版「幻魔大戦」は20巻を数えたところで中断してしまいました。1983年2月のことです。続編の「ハルマゲドン」が出版されたのは1987年8月でした。徳間書店の「平井和正ライブラリー 第八集」として刊行されています。その初出の...
2024.10.03

東丈が戻ってきた家族版幻魔大戦「幻魔大戦deep」新版電子書籍登場!

ボヘミアンガラス・ストリートに続いて幻魔大戦deepの新版が発売されました。泉谷あゆみさんのイラスト表紙になっています。以前のものはタイポグラフィが美しく好きな表紙でしたが、今回のものの方が書籍らしくなっています。ただ残念なことに、最初に発...
2024.12.30

平井和正のマジカル・ラブストーリー「ボヘミアンガラス・ストリート」が新版電子書籍で発売! 平井和正の傑作が「ライトノベル」に分類されたことに時代の流れを感じます。

平井和正のマジカル・ラブストーリー「ボヘミアンガラス・ストリート」が新版電子書籍で発売されました。既に電子書籍化されていたものなので、まさかの新刊情報に驚きました。とにかく平井作品の新刊なので購入せねば…イラストが変わっています。まず第1巻...
2024.12.26

生賴範義の挿絵を完全収録した「真幻魔大戦(平井和正)」電子書籍版の完結!

真幻魔大戦1 超意識との邂逅 image by Amazon2015年の夏、新幻魔大戦が電子版で発売された後、この時を待っていました。それというのも「新幻魔大戦」が発表された公式Twitterでは既に「真幻魔大戦」の書影が掲載されていたから...
2025.01.01

ウルフガイ THE ORIGIN(平井和正原作、坂口尚:マンガショップシリーズ)

2011年7月21日に旧ブログで坂口尚版のウルフガイを扱って以来、なぜか「平井和正の書籍」カテゴリーから漏れていた作品が「ウルフガイ」です。坂口尚さんが作画されています。ウルフガイについてはコミックだけでなく、小説としても同じストーリーが出...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました