書籍の電子化・自炊のはじめ方

F1 2016

2024.10.04

マクラーレン・ホンダでフェルナンド・アロンソの復権を見てみたい!

Photo by Joe McGowan  2001年、19歳でミナルディからF1デビューをはたし、今年(2016年)で35歳となったフェルナンド・アロンソはキャリアが長く、実力の割に2度のチャンピオンしか獲得していません。 2005年、2...
2024.10.04

現代F1最高のファイター、ダニエル・リカルドには「シューイ」がよく似合う。

Photo by Jen_ross83  現代F1は燃料の流量が決まっていたり、タイヤもプライムとオプションを必ず履き替えねばならない等、様々なルールで縛られています。 そのため、勝利するためにはドライバーの技量よりも戦略の方が重要だったり...
2024.10.04

マクラーレン・ホンダのF1 2017年ドライバー決定。3人体制といいながら、ジェンソン・バトンはこのまま引退になってしまうのでは?

Photo by Takayuki Suzuki  2017年F1シーズンのマクラーレン・ホンダのドライバー・ラインアップが発表されました。 注目はジェンソン・バトンの動向です。 以前から噂されていたのがウイリアムズへの移籍です。 私も独自...
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2024.10.04

F1なのにインディ・カーみたいなレース。イタリアGP・モンツァは回っているだけでつまらない。マクラーレン・ホンダのアロンソは51周目にファステストをたたき出し、意地を見せることしかできなかった。(F1 2016第14戦:イタリアGP)

Photo by Rob Alter  4つのストレートを複合コーナーでつないだ形のモンツァは、元々オーバル・コースだっただけあって、オーバルのレースと変わらない印象を受けます。 エンジン勝負の超高速サーキットなので、波瀾が無い限りは順位を...
2024.10.06

ホンダの新スペックエンジンは超高速サーキットのF1イタリアGP・モンツァ・サーキットでも通用するのか?

4つのロングストレートを持つイタリア・モンツァ・サーキット。 超高速サーキットのひとつでパワーユニットによるスピードの優劣が出やすいところです。 前戦アップグレードしたホンダのパワーユニットがどこまで通用するのかということが、今回のF1イタ...
2024.10.06

パワーサーキットのスパ・フランコルシャンでマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソがウイリアムズを抑えて7位入賞! 新スペックのホンダ・パワーユニットは高速サーキットでも戦える!(F1 2016第13戦:ベルギーGP)

Photo by emperornie  F1ベルギーGPはパワーサーキットとして知られています。 そこで、7つのトークンを使った新スペックのホンダ・パワーユニットを擁したマクラーレンが、どの位置でレースを終えるのかがとても興味深いレースと...
2024.10.06

ホンダは7トークンを使用した新スペックエンジンを投入!マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP予選の結果はいかに?

Photo by Jen_ross83  F1は夏休みが明け、後半戦に突入しました。 一番のニュースはマクラーレン・ホンダがついに大規模なエンジンアップグレードを投入したことです。 後半戦の始まるベルギーGPにおいて7つのトークンを使用し、...
2024.10.06

F1ドイツGP決勝、スタートを決めハミルトン優勝。マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトン8位入賞。(F1 2016第12戦:ドイツGP)

Photo by Marcel Ruf  F1ドイツGP決勝は母国のニコ・ロズベルグに期待がかかりました。 しかし、スタートに失敗し、ハミルトンとレッドブル勢に先行されてしまいます。 各チームは概ね3ストップ戦略をとり、順位が見えてくるまで...
2024.10.06

F1ドイツGP予選はパワー勝負で番狂わせなし。見る価値もなし。

Photo by bilderheld  夏休み前、最後のF1GPがドイツGPです。 ここは長いストレートがあるため、パワー勝負のサーキットです。 このようなサーキットではマクラーレン・ホンダにチャンスはありません。 参照 Qualifyi...
2024.10.06

チャンピオンシップ逆転の3連勝ハミルトン。レッドブルに1ポイント差まで迫られたフェラーリ。アロンソは地道に全セッション7位。(F1 2016第11戦:ハンガリーGP)

Photo by Roman Pfeiffer  ついにルイス・ハミルトンがチャンピオンシップでトップに立つ3連勝を成し遂げました。 ハミルトン vs ロズベルグはハミルトンで間違いないでしょう。 そしてチーム対決、レッドブル vs フェラ...
2024.10.06

雨のF1ハンガリーGP予選、4回の赤旗で荒れたQ1。マクラーレン・ホンダはドライタイヤに変わるQ2を突破し、初めて2台ともにQ3へ進出!

Photo by john pearce  F1第11戦ハンガリーGPは、ついに2016年シーズン折り返しになります。 いつもスリッピーなサーキットは今年は路面が再舗装された模様。 どのような結果になるか注目していたのですが、雨の予選になり...
2024.10.06

マクラーレンの新旧ドライバー5人がカートで競い合う映像が公開!F1よりも迫力あるレース映像に驚いた。

Photo by Cord Rodefeld  マクラーレンの新旧ドライバーが参加したカートレースの映像が公開されました。 その動画がF1よりも面白かったので、ブログで取り上げておきます。 レースのオールスター・ゲームみたいな感じで、参加ド...
2024.10.06

ブリティッシュ・ウェザーでコースコンディションが変わる中、ハミルトン盤石の3連続母国優勝。ロズベルグは無線規制違反で10秒加算ペナルティーを受け3位。(F1 2016第10戦:イギリスGP)

Photo by Franziska  ついに母国イギリスで波に乗ったルイス・ハミルトン。 母国3年連続優勝を果たし、ロズベルグとのポイント差も僅差になりました。 レースは雨のセイフティカースタートとなり、マクラーレン・ホンダ等の下位チーム...
2024.10.06

F1イギリスGPで2トークンを使用して内燃機関をアップグレードしたマクラーレン・ホンダ。アロンソは予選Q3でどこまで行けるのか?

Photo by Lee Dyer  F1第10戦イギリスGPにおいて、ホンダは2トークンを消費して内燃機関(ICEインテークシステム)をアップデートしてきました。 これによってマクラーレン・ホンダはQ3でどこまで行けるのかが注目されました...
2024.10.06

最終ラップの攻防!ロズベルグ vs ハミルトンのクラッシュでハミルトン優勝!ロズベルグはマシンが壊れ4位へ。ジェンソン・バトンは今年最高の6位入賞。(F1 2016第9戦:オーストリアGP)

Photo by Jake Archibald  タイヤ戦略で各チームの明暗が分かれる中、真のクライマックスは最終ラップに訪れます。 1位ロズベルグと2位ハミルトンのターン1・ターン2での攻防は最悪の接触! ロズベルグのフロントウイングが脱...
2024.10.06

F1オーストリアGP予選は縁石・雨等のコンディションでドキドキの展開。ジェンソン・バトンは雨のコース変化を読み切って予選5位。

Photo by Joe McGowan  オーストリアGPはQ1クビアトのクラッシュでの赤旗やQ2、Q3のドライ→ウエット→ドライのコンディション変化によってドキドキする予選になりました。 いつもと違うのは縁石に乗るだけでサスペンションが...
2024.10.06

セーフティカーもなく淡々と進んだヨーロッパGP。(F1 2016第8戦:ヨーロッパGP)

Photo by Takayuki Suzuki  予選ではウォールにヒットするマシンが多く、セーフティカーも予想されたヨーロッパGP。 ところが、まったく波瀾もなくスタートからレースは淡々と進みました。 2ピット戦略と1ピット戦略が半々に...
2024.10.06

F1ヨーロッパGP、初開催のアゼルバイジャン・バクー市街地サーキットは波瀾の予選。Q3でクラッシュに終わったハミルトン。バトンはQ1も突破出来ず。

Photo by David Davidson  今年のF1ヨーロッパGPは初開催のアゼルバイジャン・バクー市街地サーキットになりました。 ちょっと見るとモナコみたいに見えるサーキットですが、ガードレールではなくコンクリートで囲まれた区間も...
2024.10.06

不甲斐ないフェラーリとマクラーレン・ホンダ(F1 2016第7戦:カナダGP)

Photo by Werner Bayer  雨になると予想されたカナダGP。 また、ウォールが近いことからセイフティカーも懸念されましたが、荒れたレースになることなく、淡々と進んだレースでした。 見所はスタートのみ。 3番手スタートのフェ...
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