3月11日に、やっとデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」に行ってきました。
飛行機で羽田に着いたのが10時半ごろ、空港でゆっくりと歩いていたら会場入りは11時40分頃になっていました。(午前中のチケットだったので少し焦りました)
会場に入るとかなり混んでました。
土曜日なので多かったのかも。
もう少し早く行った方が良かったみたいです。
会場の中は当然撮影禁止なのですが、撮影できるところは撮ってきましたので、掲載しておきます。
まだの方には参考になるかも。
これって倉庫?
天王洲の寺田倉庫ということで、もっと広大な所をイメージしてましたが、ただのビルでした。
それほど大きくないです。
看板がカッコいい
会場の看板は大きいです。
外側から見るとアラジンセイン。
内側からはヒーローズです。
展示場はビルの5F
5階に案内されると入り口はココ。ココまでは撮影できます。
私は午前ギリギリの入場でした。
入り口は結構すいていたのですが、土曜日だからか中はかなり混雑していました。
本当は2〜3時間かけて、ゆっくり展示品を鑑賞するつもりでしたが、1時間ぐらいで出てきてしまいました。
人がいっぱいで展示品の解説をしっかり読むことが無理だったからです。
こうなると雰囲気を楽しみに行った感じです。
内容は公式本で読むしかないですね。(会場で売っていました)
……
ざっと観ても、ベルリン時代のシンセサイザーやレコーディングに使ったオモチャの琴は目に焼き付きました。
……
一番ゆっくりと観たのは「戦場のメリークリスマス」のコーナーです。
北野武と坂本龍一のインタビュー映像には釘付けになりました。
ヨノイ大尉とセリアズ少佐のキスシーンがコマ落としのように見えるのはカメラの事故によるものだったというのが印象的なエピソードでした。
アルバム「★」の坂本龍一のコメントも記憶に残りました。
新しい音楽にトライしていて、死を覚悟して作ったものとは思えないと言ってましたね。
出口には「DAVID BOWIE IS A JOY FOREVER」の文字が。
私が展示場を出てきた時には午後になっていましたので、入り口に列が出来ていました。
1Fはカフェとグッズ売り場
1Fはカフェとグッズ売り場になっています。
1F受付からカフェへ。
カフェの奥側の壁。
このタペストリー欲しい!
会場限定品をゲット
グッズ売り場では会場限定品をしっかり購入しました。
展示品の鑑賞よりお買い物の方が楽しかったような…
実はまだまだたくさん買ってしまったので、次回のページで紹介します。
後記
「DAVID BOWIE is」は朝一で入った方が楽しめるのではないかと思います。
私は昼前だったので混んでました。
朝一の飛行機にすればもっとじっくり観られたかも。
できれば平日が良かったでしょうね。
「DAVID BOWIE is」の期間はもう1ヶ月ないので、まだの方は是非、足を運んでみて下さい。
これっきりの貴重な体験だと思います。
……
東京は久しぶりだったので「DAVID BOWIE is」の他にも予定を入れていました。
ボウイの後に東京駅でお買い物をして、月島でもんじゃ焼きを食べて、最後は原宿でミック・ロックです。
予定を入れすぎて強行軍になってしまいました。
最終便の飛行機で帰路についたのですが、とにかく疲れました。
© bluelady.jp
コメント
Linさん、お疲れ様でした!
私も11日16時から観賞しました。
閉館までいたら、最後は少しすいてました。
ゆっくり見られなかったみたいですね…。
でもお買い物が楽しかったようで、よかったですね。
ジミーさん、ありがとうございます。
今、ブログに「お買い物篇」書いてます。
回顧展は良い思い出になりました。