第1回目のバルセロナ・プレシーズンテストでホンダ陣営は期待できるスタートを切りました。
レッドブル、トロロッソ、両チームともトラブルは出ず、ホンダエンジンについてはポジティブな発言しか聞こえてきません。
ホンダエンジンはすでにルノーエンジンを上まわっているようです。
レッドブルはフェラーリ、メルセデスらと戦えることを確信しているようにも見えます。
今日のガスリーも速いです。
第2回F1バルセロナテスト初日
1 | Alfa Romeo | Giovinazzi | 1分18秒589 | C4 |
2 | Red Bull | Gasly | 1分18秒647 | C3 |
3 | Ferrari | Leclerc | 1分18秒651 | C3 |
4 | Racing Point | Stroll | 1分19秒139 | Dev3 |
5 | Haas | Magnussen | 1分19秒644 | C2 |
6 | Williams | Russell | 1分19秒662 | C3 |
7 | Toro Rosso | Albon | 1分19秒689 | C3 |
8 | Mercedes | Hamilton | 1分20秒332 | C2 |
9 | Renault | Hulkenberg | 1分20秒348 | C3 |
10 | McLaren | Norris | 1分22秒306 | C3 |
Magnussen | 84周 |
Hamilton | 83周 |
Hulkenberg | 80周 |
Gasly | 61周 |
Giovinazzi | 56周 |
Russell | 46周 |
Stroll | 44周 |
Albon | 39周 |
Norris | 38周 |
Leclerc | 29周 |
第1回テストでは参加が遅れたウイリアムズもやっとそれらしいタイムが出るようになりました。
まだ、テストは進んでいないのでしょうが、昨年のようなダメなクルマではないと思います。
エンジンはメルセデスなのですから、中段の争いは確実です。
しかし、今年の中段はどのチームが優勢なのか、全然分かりません。
アルファロメオやトロロッソも良さそうです。
ルノーやレーシング・ポイントもマイナス要因はなさそうなので、どのチームがセカンドグループを支配するのか予想が出来ません。
ただし、メルセデス、フェラーリ、レッドブルはやはり別格です。
空力規定が変わっても、ダウンフォースはそれほど失われていないようなので、昨年とあまり変わらない戦いとなるかもしれません。
そうなるとレッドブルとトロロッソの頑張りに期待して観てしまうでしょう。
今年はレッドブルがいるのでもっと熱くなれるかも。
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