
Photo by David Miras
バーレーンGPは深夜になるので、DAZNの見逃し配信はありがたいですね。
見たいときに見られます。
さて、やっとバルテリ・ボッタスが真価を発揮しはじめたということなのでしょうか。初ポールポジションを獲得しています。
ハミルトンとの仲も良好のようで、ロズベルグの時のような緊張感はありません。
さらに、フェラーリ・ベッテルの好調によって、F1のバトルがより健全化したように思います。
ただ、ホンダのエンジンはまったくダメです。
今回はMGU-Hのトラブルもあって、まともに走れませんでした。
ホンダのパワーユニットはいったいどうなっているの?
今年はトークンの縛りがありませんので、毎回何らかのアップデートが重ねられているようです。
最低のパワーユニットとのレッテルを剥がすために、おそらく今年の4基という規制も無視してエンジンを改良してくるはずです。
しかし、そのような状況なので、信頼性はまったく上がっていません。
バージョンアップと信頼性確保の戦いになるのではないかと危惧しています。
いずれにしても今年のチャンピオンシップにマクラーレン・ホンダがからむことは、もはや考えられません。
アロンソがインディーに参戦したくなるのも分かりますね。
予選結果
ホンダがダメな分、ルノーの躍進が目立ちます。
| 順位 | ドライバー | チーム | タイム |
|---|---|---|---|
| 1 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1’28.769 |
| 2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1’28.792 |
| 3 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1’29.247 |
| 4 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1’29.545 |
| 5 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1’29.567 |
| 6 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1’29.687 |
| 7 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 1’29.842 |
| 8 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1’30.074 |
| 9 | ロマン・グロージャン | ハースF1 | 1’30.763 |
| 10 | ジョリオン・パーマー | ルノー | 1’31.074 |
| 11 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1’30.923 |
| 12 | ランス・ストロール | ウィリアムズ | 1’31.168 |
| 13 | パスカル・ウェーレイン | ザウバー | 1’31.414 |
| 14 | エステバン・オコン | フォース・インディア | 1’31.684 |
| 15 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン・ホンダ | – |
| 16 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | 1’32.118 |
| 17 | ストフェル・バンドーン | マクラーレン・ホンダ | 1’32.313 |
| 18 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1’32.318 |
| 19 | マーカス・エリクソン | ザウバー | 1’32.543 |
| 20 | ケビン・マグヌッセン | ハースF1 | 1’32.900 |
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